「データエンジニアリングの基礎」を読もう_第10章
イベント内容
こんなことやります
オライリーの技術書は難しいものが多く、読破できずに挫折・forever 積ん読 にしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
この読書会では「知識の習得はしたい、でも一人では続けられるか心配」というメンバーが集まり、励まし合いながら課題図書を読み進めていきます。
当初は英語版を読んでいましたが、日本語版の発売に伴い、今後は日本語版をベースに読んでいくことにしました。 (意味がとりづらい箇所などがあれば、適宜英語版を参照するスタイル)
2023年4月から週1回ペースで開催してきましたが、2023年8月より、データサイエンス勉強会と隔週で開催する運びとなりました。
課題図書
「データエンジニアリングの基礎」 https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400652/ 電子、紙は問いません
開催形式
Zoomで開催します。(URLは参加者への情報欄に記載)
原則として、参加者は全員課題図書を購入&宿題部分を読んだ上で参加してください。
ただ、仕事が忙しくてどうしても読めない週もあるかと思います。そのため、「必ず読んで要約を発表する当番」を毎回1人か2人決め、進捗ゼロの週がないようにします。
また、初回参加の方は購入前に参加して、レベルや内容を見た上で購入するか判断してもOKです。
2回目以降に参加される場合は、課題図書を購入の上、上記の原則にのっとってご参加をお願いします。
今回の宿題範囲
第10章
過去の読書会のまとめ↓
https://qiita.com/Shumpei_Kubo/items/e24c830ecde50515905a
進め方
- 宿題部分について、当番(今回は「さの」)から要約を発表(20-30分)
- 技術的に興味があった点、わからなかった点などのディスカッション(20-30分)
- 次回の宿題&当番を決める(5-10分)
※ ディスカッションが盛り上がった場合、多少時間が延びることがあります。
参加者される方へのお願い
読書会には、技術面・英語面ともに様々なバックグラウンドを持った方が集まります。
この読書会では、主催者・参加者の方を問わず「みんなお互い知らないことがある」という前提のもと、みなさんにとって「フラットな学びの場」であることを大切に運営しています。
あまり細かいルールを決めるのは好きではないのですが、
「誰にでも、知らないことがあって当たり前」
「知らないことがあっても、恥じなくていい」(学ぼうとしている姿勢に自信を持とう!)
「自分が人よりたくさん知っていても威張らない」
くらいの心がけは、みなさんにお持ちいただきご参加いただきたいです。
参加メンバーはこんな感じです。
データエンジニアやデータサイエンティストとして仕事をしている方もいれば、データ基盤を売っているベンダーで働いているメンバーもいます。学生さんもいます。
課題図書はデータエンジニアリングのベストプラクティスを紹介した本ですが、「ほんとにこんなの日本の会社で実現できるのかー?」とか、「データエンジニアの職掌範囲広すぎじゃないか(ガクブル)」など、率直に意見交換しています。
英語は普段仕事で使っている方もいれば、いつか英語を使う仕事をしたいという夢を持っている方も、英語を使う予定はないけどとりあえず勉強しますというスタンスの方もいます。
主催者はこんな人です
さのちひろ https://twitter.com/IQ_Bocchi
文系(哲学専攻)出身。新卒で入社した金融機関の情報子会社で、COBOLエンジニア(!)10年を経て、外資系ITベンダーに転身。2023年1月に、二度目の転職で外資系のビッグデータ基盤を扱うベンダーへ。現在、ビッグデータ関連の技術を必死に勉強中。
Twitter スペースでの英語朝活『外資ITサバイバル英語』を主催、毎週水曜日に開催・・・していましたが、現在はお休み中。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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