Turing TechTalk #7 Turing流 E2E自動運転AIの開発プロセス
イベント内容
Turingは、We Overtake Teslaというミッションを掲げています。
今回はTuringが取り組む「E2E自動運転AI」をテーマに、従来の自動運転システムとの違いや開発プロセス、取り組んでいる課題をお話しします。
E2E自動運転ではMLモデルが主役になり、収集するデータの要件やAIモデルを日々アップデートしながら開発に取り組んでいます。 現場では多くのMLエンジニアやソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニアが活躍しており、今回はマネージャーの棚橋がチーム全体の開発プロセスをご紹介します。 (今後、更に細かい内容についてもご紹介する予定です。)
- Turingに興味がある
- AI・LLM・マルチモーダルモデル・世界モデル AI計算基盤について知りたい
という方はぜひぜひご参加ください。AI・ソフトウェア、インフエラエンジニアの方大歓迎です。 職種問わずでご応募ください。
(※)感染症の影響で急きょ変更となる可能性もございます、その際はご了承ください。
(※)オンラインでのイベント実施となります
発表者のプロフィール
棚橋 耕太郎 Kotaro Tanahashi
e2eチーム/マネージャー
2015年に新卒でリクルートに入社し、機械学習で広告・人材マッチング・配送ルートなどの最適化に従事した後、量子アニーリング技術を社会実装する中で未踏のプロジェクトに関わり、業界のデファクトスタンダードとなるOSS、PyQUBO(量子アニーリングを簡単に使うためのPythonライブラリ)の実装を手がける。2023年5月にチューリングに入社し、現在は自動運転開発チームのリーダーをつとめる。
山口 祐 Yu Yamaguchi
CTO (Chief Technology Officer)
産業技術総合研究所・米国立標準技術研究所で研究する傍ら、独自に深層学習ゲームAIの開発を始め、日本の囲碁AIプロジェクトで開発代表を務める。最大1,100GPUの分散強化学習を実現し、囲碁AIで世界大会準優勝の他、将棋AIでも世界大会優勝などの実績。HEROZ株式会社 執行役員を経て、2022年チューリングに創業メンバーとして参画。自動運転AIの研究開発の他、LLMを含む生成AI開発全般のマネジメントを担当。東京大学大学院理学系研究科卒。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
19:00 | オープニング・全体案内 | 山口祐(CTO) |
19:05 | E2E自動運転AIの開発プロセス | 棚橋 耕太郎(E2Eチームマネージャー) |
19:25 | ディスカッション&質疑応答 | 山口 祐、棚橋 耕太郎 |
19:45 | 終了 |
お申し込み方法
connpass申し込みフォームよりエントリーをお願いします。
募集対象
社会人・学生問わず、自動運転やAI開発について興味のある方
開催概要・開催場所
概要
開催日時:11/15(金)19:00‐19:45 開催・集合場所:オンライン 参加人数:上限なし
開催場所
オンラインで開催しています
注意事項
- 感染状況の拡大や天災等により、開催を中止する場合がございます。
- 参加にあたっての交通費・宿泊費等はご自身での負担となりますのでご了承ください
- タイムスケジュールや参加者は変更となる可能性がございます
- イベントの内容は後日任意の媒体にて公開させていただくことがございます
- イベントレポート作成のため、お写真を撮らせていただくことがございますので予めご了承ください
- イベントは止むを得ず中止またはオンライン開催とさせていただく場合がございます(その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させていただきます)
主催:Turing株式会社
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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