研究自動化の最前線:実験動物管理からデータ解析まで
イベント内容
概要
動物の行動解析や管理業務の自動化から、文献レビューの効率化まで、研究現場の生産性を飛躍的に向上させるAIソリューションを紹介。研究自動化の専門家が、ライフサイエンス研究における具体的な自動化事例と将来展望を解説します。
こんなことをお話します
バイオ創薬産業における、AIによる動物行動管理の現状と事例紹介
- 動物管理のAI化の活用事例
- 畜産動物+実験動物における管理体制の紹介
研究自動化の支援事例
- 動物行動解析システムの紹介
- 文献調査効率化のためのレビュー論文自動生成システムの紹介
こんな方におすすめ
- 実験動物の個体管理や、行動解析、非毒性試験に時間とコストがかかっている方
- AIを用いた新たな実験動物管理施設の構築を検討されている方
- 研究および研究に関連する業務の効率化を検討されている方
タイムテーブル
- 12:00-12:05 イントロダクション
- 12:05-12:25 バイオ創薬産業における、AIによる動物行動管理の現状と事例紹介
- 12:25-12:45 研究自動化の支援事例
- 12:45-12:50 クロージング
登壇者情報
株式会社アラヤ リサーチチームリーダー 濱田 太陽 @HiroTHamadaJP
はまだ・ひろあき/神経科学者(博士)。リサーチチームリーダー(株式会社アラヤ NeuroAI事業部)。沖縄科学技術大学院大学(OIST)科学技術研究科博士課程修了。2022年より、Moonshot R&Dプログラム (目標9)「逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現」(山田PMグループ)のPrincipal Investigatorとして前向き状態に関するモデル化に従事。研究テーマは好奇心の神経計算メカニズムの解明や大規模神経活動の原理解明。AIとニューロサイエンスが生み出す未来のために社会実装に日々明け暮れている。
fuku株式会社 代表取締役 山田 涼太 @roy29fuku
東京大学で農学部から工学部へと転じた経歴持つ、学際的な視点を有する起業家。 AIによる科学研究の自動化(AI駆動科学)を目指し2018年にfuku株式会社を創業。 専門文書からの情報抽出やライフサイエンス関連のデータベース構築を中心に取り組み、創薬AIの学習データ構築プラットフォームやロボット実験施設の解析自動化に携わっている。 一般社団法人ラボラトリーオートメーション協会のコアメンバー。 AIと科学の融合による新たな可能性の開拓に情熱を注いでいる。
接続情報
- 参加申し込み完了後、connpassページ上部の「参加者への情報」にZoomリンクが表示されます
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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