第1回 地方から始めるマーケティング×UX。具体的なマーケティングとUXでビジネスを再成長させよう!

2025/01/31(金)18:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

概要

マーケティングは広告やイベントなどのピンポイントな施策ではなく、本来は戦略と結びついた施策です。 また今の時代はデジタル接点との綿密に繋がりUXとして一期一会で終わらせず、また繋がった先には生成AIでの更なる顧客との関係性を作り上げる必要があります。

この勉強会では、持続可能な業界を構築するためのマーケティングとユーザーエクスペリエンス(UX)の融合を探求します。 私たちは、業界の特性を生かしながら、消費者との深いつながりを築き、長期的な収益を生み出す手法を学びます。

勉強会の内容 テーマ別セッション 毎回異なる地域や業界をテーマに、地域が抱える課題や成功事例を深掘りし、持続可能なマーケティング戦略を模索します。

UXとマーケティングの融合 地方創生において、消費者のニーズを理解し、UXを重視した施策を取り入れることで、地域の魅力を最大限に引き出す方法を学びます。

最新テクノロジーの活用 生成AIなどの革新的なテクノロジーを取り入れ、効率的かつ効果的なマーケティング施策を実現するための具体例を共有します。

参加のメリット この勉強会に参加することで、業界における新たな視点を得られ、実践的なノウハウを身につけることができます。
業界の特性を活かした持続可能なビジネスモデルを共に構築し、真の地方創生を実現するための知識とネットワークを手に入れましょう。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

勉強会の主催者側の想いや興味軸は下記noteに記載しています

MxU(マーケティング×UX)勉強会開催への想いと展望

2025年、企業の買って欲しい気持ち(広告)は消費者に届き続けるのか?遅れてやってくるOMO時代

開催場所

Blooming Camp イベントスクエア (⼤阪市北区⼤深町6番38号グラングリーン⼤阪 北館 JAM BASE 3階)

・アクセス方法

グランフロント北館2Fからグラングリーン北館2Fへ歩行通路でお越しいただき、3Fへお上がりください。

登壇者

タイトル 「生活者起点で考えるボーダレスな体験価値向上」

三井住友カード株式会社 神谷 亮介様(マーケティング本部 マーケティングユニット コミュニケーションマーケティングSQ シニアマネージャー)

これまで、人材/外食/メーカー/リサイクルの各業界でマーケティングを担当。 2023年8月より三井住友カード株式会社へ。 自社の商品・サービスをオンライン・オフライン含めたあらゆるチャネルを線で捉え、体験価値の向上による売上に貢献することをミッションとしている。 また、マーケティング部門における人材戦略も兼務し社内のマーケティングスキルの向上を目指す。

タイトル 「経営戦略としてのCXデザイン」

株式会社顧客時間 岩井 琢磨様(共同CEO/代表取締役)

1993年博報堂DYグループに入社。インストア・プランナー、クリエイティブ・ディレクター、ブランドコンサルタントとしての企業再生プロジェクト参画を経て、Chief Project Manager。 2018年9月株式会社顧客時間を設立。共同CEO代表取締役に就任。Head of Managementとして、顧客時間に参画する多様なスペシャリストと共に、製造業・流通サービス業・金融業などにおけるCX変革プロジェクト・事業開発プロジェクトの設計・支援を行っている。 著書に『マーケティングの新しい基本』(日経BP)・『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(日経BP)・『イノベーションの競争戦略』(東洋経済新報社)・『ゲームチェンジャーの競争戦略』(日本経済新聞出版社)・『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)・『物語戦略』(日経BP社)などがある。日本マーケティング本大賞など受賞多数。

マーケティングの新しい基本

世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

タイトル 「感情と技術の統合マーケティング:MDAフレームワークで解き明かすAI時代の共感設計」

概要 「生成AI導入における最大の課題は、技術への不安や抵抗感という感情的な壁です。本発表では、この課題に対して「感情」を起点とした新しいアプローチを提案します。 具体的には、MDA(Mechanics・Dynamics・Aesthetics)フレームワークを用いて、生成AI導入を再設計します。特に「Aesthetics(感情体験)」を最重要要素として位置づけ、関西弁で話すAIアシスタント「JURAC」の実装例を通じて、その効果を実証的に示します。 技術基盤(Mechanics)と相互作用(Dynamics)を支える「感情」の役割を明確化し、点としての施策から面としてのマーケティングへと発展させる方法論を提示します。これにより、生成AIの導入プロセスを、単なる技術実装ではなく、組織全体での共感的な価値創造へと昇華させることが可能となります。 従来の技術主導型アプローチを超えて、人間の感情に寄り添った形での生成AI活用を実現する、新しいマーケティングフレームワークの可能性を探ります。」

フェンリル株式会社 前垣内 健太郎様(クラウドネイティブ技術部 部長)

官公庁向けのシステム開発経験を生かし、プロジェクトマネジメントと組織マネジメントに携わる。クラウド技術を中心としたコンサルティングや、人工知能技術の革新を推進。2024年からOpenSSA日本コミュニティリーダーを務める。

タイトル 「マーケティング×UXはなぜ必要か?一期一会な施策からの脱却」

さくらインターネット株式会社 比企宏之(マーケティング本部 リージョナルマーケティング担当)

大手Sierを経て、クラウドインテグレーターのiret株式会社の大阪拠点立ち上げの責任者を行い、技術や管理だけでなく拠点の採用・ブランディング力強化・総務など一人拠点立ち上げを行い1名から30名の組織を作りながら、AWSで世界初の事例の設計実装を行う。 現職のLINEヤフー株式会社ではLINE PFのAPIのエバンジェリズム活動やLINE API Use Caseサイトの企画を行いながら、APIの先進事例を作るためにお客様のプロジェクトのフォローや他PFとの連携も含めたLINE APIのエコシステム作りを担当。 最近はマーケティングも行い、日本的な一期一会なSPOTの広告やイベントだけで終わる点の活動に疑問を持ち、企業のUXにつながるシームレスなマーケティング活動を啓蒙し、関東が中心になりやすいマーケティング活動を地方の企業でも組み込んで行く流れを作るために、MxU勉強会を立ち上げる。

「小売DXのエバンジェリスト比企氏に聞く、今考えるべきこと–DX疲れ/進まないDXにマーケティングという補助線を引く」

「メタバースで実現するイマーシブなコミュニティ体験」

「LINEが描くMaaS普及拡大への構想と未来」

タイムスケジュール

タイムスケジュール 所要時間 セッション内容 登壇者組織 登壇者名 登壇場所
18:30 20分 開場・受付・参加者同士の名刺交換 --- --- 会場
18:50 10分 Blooming Campの紹介 さくらインターネット 横野龍賢 会場
19:00 10分 本勉強会の趣旨説明 さくらインターネット 比企宏之 会場
19:10 25分 マーケティング×UXはなぜ必要か?一期一会な施策からの脱却 さくらインターネット 比企宏之 会場
19:35 25分 生活者起点で考えるボーダレスな体験価値向上 三井住友カード株式会社 神谷 亮介 会場
20:00 10分 休憩 休憩 休憩 休憩
20:10 25分 経営戦略としてのCXデザイン 顧客時間 岩井 琢磨 会場
20:35 25分 感情と技術の統合マーケティング:MDAフレームワークで解き明かすAI時代の共感設計 フェンリル株式会社 前垣内健太郎 会場
21:00 30分 会場での懇親会 --- --- 会場
21:30 --- 懇親会終了&撤収 --- --- ---

主催

さくらインターネット株式会社

協賛

Blooming Camp

注意事項

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