RAGを実装してみよう!ミニハンズオン会(by CDLE北海道)
イベント内容
イベント概要
RAGって聞いたことあるんだけど、いまいちよくわからない。そんなあなたも大丈夫!
LLMの実践的な手法であるRAG(検索拡張生成)を基礎から学び、実際に手を動かしてPythonで実装してみましょう!
本イベントはRAGの基本を実装して学べる1時間のミニハンズオン会です。
※RAGの実用的なサービス(Google NotebookLM, Dify, AWS Bedrockなど)は扱わず、Google Colabを用いたPythonでのRAGの実装を行うハンズオンとなります。
イベント内容
RAG実装 ミニハンズオン(1時間)
講師:CDLE北海道 池田 広樹
札幌市在住のエンジニアです。大学の時、生化学の分野で統計学全般や多変量解析を用いて分析を行っていました。 Python/Flutterが得意な言語です。昨年、札幌AI人材育成プログラム「E資格チャレンジ」でE資格取得。 趣味でKaggleなどでAIやデータ分析のコンペに参加しています。
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RAGの説明(10分)
- RAGの基本概念、仕組みについて
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RAGの実装 (50分)
- Google Colabを用いて、実際にRAGを実装
- インデックス検索の実装
- キーワード検索と組み合わせてみよう
対象者
- 仕事・趣味を問わず、なんらかのプログラミング言語を使って開発をした経験、又はAI開発に意欲がある方
- 本コミュニティに興味のある方
スケジュール
時間 | 内容 | 発表者 |
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19:20〜 | 開場 | |
19:30 ~ 19:35 | 開会の挨拶 | 司会 CDLE北海道 平松 勇人 |
19:35 ~ 19:45 | RAGの説明 | CDLE北海道 池田 広樹 |
19:45 ~ 20:35 | RAGの実装 | CDLE北海道 池田 広樹 |
20:35 ~ 20:40 | 閉会の挨拶 | CDLE北海道 平松 勇人 |
当日持参するもの
ハンズオン参加者のみ
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Google Colabを用いてPythonでRAGの実装を行います。
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本ハンズオンで使用するGoogleのアカウントをご用意ください。
このコミュニティについて
CDLEとは
CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)とは、日本ディープラーニング協会 (JDLA) が実施するG検定およびE資格の合格者が参加する日本最大のAIコミュニティです。
CDLE北海道とは
CDLE北海道では、北海道でAIに興味のある方々を幅広く歓迎します。
初心者から専門家まで、各自の経験を共有しあい、課題先進地と呼ばれる北海道におけるAIの活用を促進と地域の活性化を目指します。
AIに関する知識を深めたい方、新しい仲間を作りたい方、自身の取り組みについて発信したり新たな取り組みに繋げたい方は、是非ご参加ください!
北海道出身・在住に関わらず、北海道や地域におけるAIの社会実装に関心のある方々の参加も楽しみにしています。
注意事項
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