【無料】「インクルーシブ天文学」のススメ ~ 一人ひとりが自分の「生」を生きるために

2025/05/17(土)15:00 〜 16:00 開催
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イベント内容

<イベント趣旨>

皆さんは「インクルーシブ」という言葉をご存知ですか? 意訳すると「包み・包み込まれる」という意味で、人種・出身地・年齢・ジェンダー・・・の違いや障害の有無に関わらず、誰もが平等に機会を得られる社会を目指す考え方です。

今回お迎えするゲストは、第一線の天文学者で、かつ「インクルーシブ天文学」の普及に情熱を注いでいる方です。視覚障害のある方が触って宇宙を感じられる教材や手話による教材の開発、そしてワークショップの開催など、天文学をすべての人に開かれたものにする活動に取り組んでいます。

実は、天文学とインクルーシブという一見異なる二つの分野には、興味深い共通点があるそうです。さらに、この活動を通して見えてきた私たち人間の「生」についての新たな視点もお話しいただきます。

天文学の予備知識は一切必要ありません。むしろ、日頃から抱いている素朴な宇宙への疑問をぜひ投げかけてみてください。
そして何より、参加者の皆さんと共に創る「インクルーシブ」な場を心ゆくまでお楽しみください。


<こんな方に特におすすめ>
・障害者向けの教材や活動、「インクルーシブ」に関心がある方
・「天文学」や宇宙に興味がある方
・純粋に好奇心を刺激されたい方


<ゲスト>

プロフィール
SHM4_small2.jpg 嶺重 慎(みねしげ しん)
京都大学名誉教授
1986年東京大学大学院博士課程修了、理学博士。
専門は宇宙物理学(特にブラックホール天文学)およびインクルーシブ天文学。
専門研究の傍ら一般向け講演や一般書・絵本の執筆、バリアフリー学習教材(点字版・手話版)製作に携わる。2008年日本天文学会林忠四郎賞、2012年京都新聞教育社会賞受賞。
主な著書に『さわっておどろく!』(共著、岩波書店、2012年)、『宇宙と生命の起源2—素粒子から細胞へ』(共編著、岩波書店、2014年)、『ブラックホールってなんだろう?』(福音館書店、2022年)、『語りの場からの学問創成~当事者、ケア、コミュニティ』(共編著、京都大学学術出版会、2024年)など。

 

<スケジュール>

時間 内容
世界の最新宇宙ニュース 15:00-15:15
ゲスト講演「インクルーシブ天文のススメ ~ 一人ひとりが自分の「生」を生きるために」 15:15-16:00

※配信はZOOMを利用

<ゲストより参加者へ >

 タイトルをご覧になってどう思われましたか?「インクルーシブ天文? 聞いたことないな!」「それが『自分の生を生きる』と何の関係があるんかいな?」…そう思われた方が大多数でしょう。私は自前のバリアフリー教材などを携えて、盲学校ほかで障害者や一般の方が対象の講演会やワークショップを開いてきました。そして感じるのは、宇宙について語るとき、宇宙に仮託して自分の「生」(生命、生活、人生)を語ることができるということです。宇宙と私たちはつながっている…そんなお話をします。


<イベントナビゲーター>

<プロフィール>
My Photo_mini.png 福岡 浩二(ふくおか こうじ)
「科学を道具にワクワクを集める」キュリオシティ 代表

AIを使った企業DXに長年従事し、宇宙ベンチャーで事業戦略を経て、現在は主に科学技術に関わる人材開発・育成に情熱を注ぐ。
理学修士、経営学修士
著書「分析力のリアル」「教養としての人工知能

 

< Sustainable Q(九州・中国・宇宙・探求)とは?>
持続可能でワクワクする取り組みを通じて皆で楽しむカジュアルなコミュニティです。
「地域創生」「サステナビリティ」「ベンチャー」「宇宙」「最新テクノロジー」などをキーワードに、毎回旬な話題と素敵なゲストをお招きして、楽しみながら共に考えて繋がることを目指しています。

注意事項

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