サーバーワークス の技術ブログ

【PySpark入門】第6弾 Spark SQLを使ってみよう

PySpark SQLの簡単な紹介と、実際PySpark SQLを使ってみます。

【PySpark入門】第5弾 DataFrameとは?

PySparkで使用されるDataFrameというオブジェクトがどのようなものなのかを見てみます。

Amazon Cognitoの送信元のメールアドレスを独自のドメインにしたい

こんにちは!技術2課、濱岡です。 最近、カメラがついている耳かきを買いました。 耳かきをやりすぎることが多いのですが、これを買ってからやりすぎて傷がついたってのが減りました。 さて、今回はAmazon Cognitoの送信元メールアドレスを変更する方法をやってみます。 はじめに 前提としましてドメインは取得済みとします。 以下の手順でやっていきます。 ドメイン

数字で見る Amazon Connect 社内導入効果

こんにちは。Amazon Connect専任担当の丸山です。 今回はサーバーワークスの代表電話をAmazon Connectに変更してどのように効率化できたのかを数字で共有させていただきます。 代表電話のAmazon Connect化 オフィスにおける電話対応の背景 Amazon Connect導入だけで得られる効果 【効率化1】転送を回避する 【効率化2】電話にできるだけでない、という選択 どのくらいの成果があった

ECS タスク起動と SSM 登録を自動連携してみる

雨の日が気持ち良い季節ですね。 プロセスエンジニアリング課の礒です。こんにちは。 今回は ECS Fargateタスクに SSM からログインしたい方向けのTipsをご紹介します。 概要 まず、Amazon EC2 (以下 "EC2" )インスタンスや Fargate コンテナに AWS Systems Manager (以下 "SSM" )からログインするには、以下の作業が必要です。 (各機能の詳細については本記事では割愛させていただきます。
AWS

M6i インスタンス 登場、M5 より価格あたり15%の性能向上でお値段据え置き

CI部 佐竹です。 本日は恒例の「東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新ブログとなります。本ブログの最新情報については上記リンクより最新記事をご参照ください。 はじめに M6i インスタンス発表 M6i の特徴 Graviton は a1 として登場した その他の発表 新しい Amazon EC2 X2gd インスタンス – Graviton2 パワーでメモリを

SCP を活用してマネジメントコンソールにログイン可能な IAM ユーザの作成を禁止する

CI部 佐竹です。 本日は AWS Organizations の SCP を活用し、ジャンプアカウント以外のアカウントで「マネジメントコンソールにログイン可能な IAM ユーザ」の作成を組織レベルで禁止してみます。

セキュリティグループIDが明確な場合に、対象に設定変更を加える手順

概要 当エントリーでは、セキュリティグループIDが明確な場合に、当該セキュリティグループのルールに設定変更を加える手順について記載します。 概要 セキュリティグループIDとは 作業手順 前提 1.対象セキュリティグループの特定と現状の確認(全ケース共通) (1-1).事前準備 (1-2).対象リージョンへ移動 (1-2).VPCサービス画面への遷移 (1-3).セキュリティグループを押下 (1-4

【Cloud Automator】ログの詳細ページにて操作対象のインスタンス名を確認できるようになりました

Cloud Automatorでジョブの実行後、ログの詳細ページにて、操作対象のEC2インスタンスのインスタンス名を確認できるようになりました。
AWS

【Amazon Connect】オペレータへ接続するまでの間、お待たせアナウンスをする設定

概要 対応可能なオペレータがおらず、お客様にお待ちいただくシーンで、アナウンス+保留音を繰り返す設定を紹介します。 Amazon Connectの問い合わせフローの仕組みを少し理解している必要があるのと、設定画面イメージ付きだと伝わりやすいと思いますので、簡単にまとめてみました。 動作シナリオ お待ちいただく旨、固定メッセージをアナウンス 保留音楽を再生 20

Config Rule のConformance Packs(適合パック)をOrganizationsでマルチアカウント/マルチリージョンに展開する

Amazon Primeにドはまり中のCI部2課の山﨑です。 前回はConfig Rule のConformance Packs(適合パック)を単一アカウント上でデプロイしましたが、今回Organizationsでマルチアカウント/マルチリージョンに展開してみます 事前準備 Organizations組織への展開イメージ 検証 1. SSM Automation で必要なIAMロールを作成 2. Conformance Packs(適合パック)をデプロイ S3template.yml multideploy.sh Management Account Member

Amazon Redshiftの監査ログを別アカウントのS3へ設定する方法

こんにちは!技術2課、濱岡です。 最近、ものすごく暑いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は暑くなると無性にカレーが食べたくなります。 しかもスパイシーなカレーが食べたくなる、、、暑さには変えられない、、、、 さて、今回はAmazon Redshiftの監査ログを別アカウントのS3へ設定する方法をやってみます。 どうやるの? コンソール画面からだと自分のAWS
AWS

Config Rule のConformance Packs(適合パック)を使ってパッケージ単位でConfig Ruleを管理する

自宅にサウナが欲しいCI部2課の山﨑です。 AWS Configの1つの機能であるConfig Rulesをパッケージ化したConformance Packs(適合パック)を使ってパッケージ単位でConfig Rulesを管理する方法を検証してみました AWS Configとは AWS Config Rulesとは 機能 構成チェック 修復アクション(Remediation) 料金体系 AWS Config Rules Conformance Packs(適合パック) とは 検証 1. AWSマネージドのConformance Packsを適用する
AWS

暗号化していないAmazon RDSを暗号化する方法

こんにちは!技術2課、濱岡です! 最近、ぼっちテントを購入しました。 家で仕事をする時はぼっちテント内で仕事してます。 視界が遮れるので集中して仕事ができておすすめです。 さて今回は暗号化していないAmazon RDSを暗号化する方法をやってみます。 はじめに RDSを暗号化していない状態で作成すると実はあとで変更ってできないんですよね。 ドキュメントにも以
AWS