サーバーワークス の技術ブログ

【毎日AWS #176 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/7】AWS Amplify Admin UIで新機能Data Managerが追加 他6件 【Data management is now generally available in the AWS Amplify Admin UI】

はじめに トークスクリプト ①AWS Amplify Admin UIで新機能Data Managerが追加 ②AWS SystemsManagerのParameter storeでパラメータラベルの削除をサポート ③Amazon CodeGuruの機能CodeGuru Reviewerで課金体系の変更を発表 ④Amazon Code Guru ReviewerのPythonサポートが強化 ⑤AWS Batchでservice-linked roleをサポート ⑥AWS GlueでAmazon Kinesis DataStreamsからのクロスアカウント読み取りをサポート ⑦AWS Eleme…
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【毎日AWS #175 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/6】AWS Systems ManagerのRun Commandログの利便性が向上ト 他5件 【AWS Systems Manager Run Command now displays more logs and enables log download from the console】

はじめに トークスクリプト ①AWS Systems ManagerのRun Commandログの利便性が向上 ②Amazon WorkSpacesでWebカメラの利用が一般提供開始 ③Amazon WorkSpacesは、macOS用のWorkSpacesクライアントでスマートカードをサポート ④Amazon SageMaker PipelinesがAmazon EventBridgeと統合 ⑤Amazon MQが大阪リージョンで利用可能に ⑥Amazon Macieが大阪リージョンで利用可能に 最後に はじめに こんにちは!毎日AWS水

【毎日AWS #174】 Amazon VPC Flow LogsとAmazon Athenaが統合可能に 他7件 #サバワ

はじめに スクリプト 1. Amazon VPC Flow LogsがAmazon Athenaと統合可能に 2. AWS BatchがジョブレベルでEFSボリュームをサポート 4. CloudFormationでAWS Budgets予算アクションのサポートが可能に 5. Amazon Comprehendが、カスタムモデルに対するIAM Condition KeyとCMKのサポート 6. JDBCをサポートするデータベースや、Amazon Redshiftのデータを、AWS Glue DataBrewで使用可能に 7. AWS Firewall Managerで、AWS WAF Bot C

AWS Direct Connectの接続をザックリ理解する

こんにちは、技術2課の加藤ゆです。 配属から1か月、Direct Connect(DX)の実務経験は無い状態ですが、最近DXと触れ合う機会がありました。DXって物理線なんでしょ◎と思っていたら意外と奥深かったので書き記します。 AWS Direct Connect (DX) とは 物理接続 Direct Connect Location 論理接続 物理接続と論理接続の関係 Virtual Interface (VIF) VIFの使い方 Direct Connect Gateway ( DXGW ) DXGWとは DXGW
AWS, DX

【毎日AWS #173 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/2】 Amazon Redshift にマネージドVPCエンドポイントが登場 他4件 #サバワ

はじめに トークスクリプト Amazon RedshiftのマネージドVPCエンドポイントが登場 AWS Elemental Media ConvertでHLS入力が可能に System Manager パラメータストアでパブリックパラメータの検出を容易に Amazon LightsailのブループリントにPrestaShopとCentOS8が追加 AWS Backint Agent バージョン1.03が利用可能に 最後に はじめに こんにちは! サーバーワークス毎日AWS月曜日担当の篠﨑です。今回も4/5
AWS

VSCodeにPrettier入れてますか?

はじめに Prettier 設定方法 まとめ はじめに PE部 谷です。 先日、Visual Studio Code(VS Code)でコードを自動でフォーマットしてくれるPrettierを設定したのですが、とても良かったので、設定方法をまとめました。 Prettier 読み方はプリティア?prettyの比較級だそうです。 改めまして、Prettierはソースコードを自動で整形してくれるツールです。 例えば、シングルクォーテーショ

Amazon Route 53 Resolver DNS Firewallを分かりやすく解説してみる

杉村です。 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall for Amazon VPC (以下、 DNS Firewall )について詳細な解説と、検証作業を行いました。なお 2021/04/01時点で東京リージョンには未リリースのためご注意ください。 → 2021/04/07 に東京リージョンを含む他の商用リージョン等で利用可能になりました。 関連記事 aws.amazon.com 1. 概要 何ができるの? Route 53 Resolver (別名 Amazon Provided DNS )に対する

GWLB 導入に関わる TGW の重要な設定「アプライアンスモード」について

CI部 佐竹です。 今回のブログでは、GWLB 導入時に関係する TGW の重要な設定「アプライアンスモード」について記載しました。VPC 間通信が存在し、かつ Availability Zone を跨いでの通信がある場合に、ネットワークアプライアンス(つまり GWLB )を経由する場合は本設定が重要な項目になりますため設計にあたっては十分に確認ください。

【毎日AWS #172 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/1】Amazon CloudWatch Metric Streams が一般提供開始 【Announcing Amazon CloudWatch Metric Streams】

はじめに トークスクリプト Amazon CloudWatch Metric Streams が一般提供開始 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall が一般提供開始 AWS Lambda@Edge が 1ミリ秒単位で課金されるように AWS Direct Connect が MACsec Encryption をサポート AWS Gateway Load Balancer が大阪をはじめとする3 つのリージョンに追加対応 Amazon RDS for MySQLが、新しいマイナーバージョン5.6.51、5.7.33、8.0.23をサポート Amazon Tr…

【毎日AWS #171 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/31】EC2シリアルコンソールの一般提供開始 他12件 【Introducing the interactive EC2 Serial Console】

はじめに トークスクリプト EC2シリアルコンソールの一般提供開始 Amazon API Gatewayでカスタムドメイン名がマルチレベルのベースパスマッピングをサポート AWS Glue custom blueprintのプレビューが発表 AWS Glue DataBrewで外れ値の検出と変換ができるように AWS Glue DataBrewで動的データセットを作成する場合の複数のパラメーターをサポート AWS Configで適合パックのコンプライアンス変
AWS

Amazon EBSのgp2・gp3の比較をもっと簡単に知りたい

こんにちは。クラウドインテグレーション部の竹本です。 前回のre:Inventで発表されたAmazon EBSのgp3ボリュームを ご提案する・採用いただく事例がかなり増えてきたように感じます。 gp3について既に昨年時点で弊社 @satakeの素晴らしい記事がありますが よりライトなAWSユーザーの方々に向け、EC2を新規構築する際の ボリュームタイプ検討シーンを想定しパフォーマンス・料
AWS

VS CodeでAWS CloudShell使えるようにしてみたけど機能が惜しかった件

こんにちは! サーバーワークスの松井(Tik Tokを愛してやまない東京の会社員)です。 今回は、Visual Studio Code(以降、VS Code)でAWS CloudShell(以降、CloudShell)使えるようにしたら環境作成もコード編集も楽ちんじゃね!! という期待のもと実際にやってみました。 ということで、行ってみよーー! ※AWS CloudShellの仕様について知りたい人は弊社エンジニアのブログを御覧くださ
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AWS WAFのCustom Responseの機能と注意点

杉村です。 AWS WAF で Custom Response が使えるようになりました。 WAF がリクエストをブロックしたときに、任意のレスポンスを返すように設定できます。 当機能に関する注意点や設定方法などを記載していきます。 関連記事: AWS WAF adds support for Custom Responses aws.amazon.com 1. 今までの挙動とこれからの挙動 これまでは AWS WAF がリクエストをブロックした際のレスポンスは画面に
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RDS for Oracle 18c(12.2.0.2) における End of Support タイムライン

CI部佐竹です。 Oracle社が Oracle Database 12.2.0.2 のバージョンにおいてサポートの終了期限を発表したため、それに伴い RDS for Oracle でも同バージョンの提供を終了します。本ブログではこのスケジュールを整理するのが目的となります。

【毎日AWS #170 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/30】AWS WAFがカスタムレスポンスをサポート 他4件 【AWS WAF adds support for Custom Responses】

はじめに トークスクリプト ①AWS WAFがカスタムレスポンスをサポート ②AWS WAFがリクエストヘッダー挿入をサポート ③AWS Security Hubが大阪リージョンで利用可能に ④AWS Configは、高度なクエリのページネーションをサポート ⑤Amazon DocumentDBがイベントサブスクリプションをサポート 最後に はじめに こんにちは!毎日AWS水曜日担当の福島です! AWS CLIが好きです! 今回は、3/
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