サーバーワークス の技術ブログ
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【Amazon Connect】 通話終了後処理での Kinesis Data Streams と EventBridge の使い分け
2021/06/08
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はじめに Kinesis Data Streams と EventBridge の比較 構成図 Kinesis Data Streams 利用Ver EventBridge 利用Ver 比較表 ユースケース Kinesis Data Streams のユースケース EventBridge のユースケース おわりに はじめに こんにちは。アプリケーションサービス部の柳田です。 Amazon Connect 関連の構築をご支援していると、通話終了後に何かしらの処理をしたいという要望をお聞きします。 例えば、通話
AWS Amplify で複数件登録できるカスタムリゾルバーを追加する
2021/06/08
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こんにちは。アプリケーションサービス部 河野です。 AWS Amplify(以下 Amplify) は CRUD 処理を含んだリゾルバーを自動的に生成することができますが、 それ以外の処理を実現したい場合は、カスタムリゾルバーを追加する必要があります。 例えば、一回のリクエストで複数のテーブルを更新したい、複数のデータを処理したいなどといった場合です。 今回は、デフォルトで
CloudWatch Alarm でバッチ処理が起動していないときだけ通知したい!
2021/06/08
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はじめに 要約 導入 毎日ほぼ決まった時刻に外部から実行される Lambda 関数の Invocations メトリクスを監視したい だが、ちょっと待ってほしい 欠落データの扱い パターン 1. 欠落データを不正(しきい値を超えている)として処理 パターン 2. 欠落データを無視(アラーム状態を維持する)として処理 パターン 3. 欠落データを適正(しきい値を超えていない)として処理
【AWSアプデ 6/4】Amazon CloudWatchで、Embedded Metric FormatのC#用クライアントライブラリがリリース 他6件【#毎日AWS #212】
2021/06/08
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はじめに アップデート内容 ①Amazon CloudWatchで、Embedded Metric FormatのC#用クライアントライブラリがリリース ②AWS Backint Agentバージョン1.04が提供開始 ③Amazon NeptuneでNeptuneノートブックの作成がより簡単にAmazon NeptuneでNeptuneノートブックの作成がより簡単に ④Amazon NeptuneでR5dインスタンスが使用可能に ⑤AWS Security Hubで、Foundational Security Best Practices規格に16コのコントロールを
コンテナを爆速にデプロイできる「AWS App Runner」を使ってみた【マネコン】【AWS CLI】
2021/06/07
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こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、約3週間前に登場したAWS App Runnerという新サービスをマネジメントコンソールとCLIから使ってみたので、その内容をブログに記載いたします。 AWS が AWS App Runner を発表 参考 App Runnerとは マネージメントコンソール編 ①「サービスの作成」をクリックします。 ②ソースの設定 ③サービスの設定 ④その他の設定 ⑤作成とデプロ
AWS CloudTrail はデータイベントにおける非構造化フィールドのフォーマットを更新します
2021/06/07
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CI部 佐竹です。 本ブログでは `[ACTION REQUIRED] AWS CloudTrail Updates Formatting of Unstructured Fields in Data Events` というメールの内容について解説を行います。
【検証】Amazon S3のパブリックアクセスブロックを有効にするとどうなるのか?
2021/06/07
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こんにちは!サーバーワークスの松井です! 今回は、Amazon S3のパブリックアクセスブロックを有効化するとどうなるのかを検証してみたいと思います。 AWS公式ドキュメントには、以下の機能であると記載がありますが、実際にどのように制限がかかるサービスなのかイメージがつかない方もいるのでは?と思い実際に有効になる前と後を検証したいと思います。 Amazon S3
【毎日AWS #211】AWS Lambda Extensions が東京・大阪リージョンでも一般提供開始 他6件 #サバワ
2021/06/07
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はじめに 今回は、 6/4のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ YouTube での配信 youtu.be ではさっそくアップデートの方を見ていきましょう! アップデート内容 ①AWS Lambda Extensions が東京・大阪リージョンでも一般提供開始 Lambdaレイヤーを使って、Lambda
DatadogでAWS Lambdaの拡張メトリクスを取得する
2021/06/07
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はじめに DatadogでLambdaの監視を検討する際、以下のような情報の管理を考えると思います。 (番号は本記事のために便宜的に付与したもの) 標準的なメトリクスの収集 拡張Lambdaメトリクスの収集 ログの収集 カスタムメトリクスの収集 トレースの収集 本記事では、「2. 拡張Lambdaメトリクスの収集」と「3. ログの収集」の方法を紹介したいと思います。 拡張Lambdaメトリク
Provisioned Concurrency を設定した Lambda 関数を ALB にぶら下げるときの注意点
2021/06/04
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結論 Provisioned Concurrency は関数のバージョンではなくエイリアスに対して設定しよう ドキュメントにもあるように関数のエイリアスをロードバランサーのターゲットグループに登録しよう ロードバランサーが常に現行バージョンの Lambda 関数を呼び出せるようにするには、関数のエイリアスを作成し、ロードバランサーに Lambda 関数を登録するときに関数 ARN にエイリアス
KubernetesのDatadogAgentインストール手順
2021/06/04
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こんにちは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 セルフマネージド型ノード(EC2)のKubernetesをDatadogで監視する際に必要なAgentのインストール手順を記します。 kubectlの概要と使い方、Kubernetesのコンポーネントが各々どんな役割を持つかざっくり理解できている程度の人向けです。 インストールするサービス Datadog Agent(Datadog Node Agent) 必須です。DaemonSetとして全てのノードで稼
【AWSアプデ 06/03】Amazon DocumentDB が グローバルクラスターをサポート 他5件【#毎日AWS #210】
2021/06/04
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はじめに アップデート内容 Amazon DocumentDB が グローバルクラスターをサポート Amazon EKS において AWS Fargate 上で起動する Pod のセキュリティグループを制御できるように Amazon WorkSpaces Cost Optimizer v2.3 が公開 Amazon Keyspaces が AWS SOC レポートの対象に Amazon Cognito が Amazon SNS の SMS サンドボックス環境 をサポート Amazon Pinpoint が SMS チャネル用サンドボックス環境を提供開始 最後
【プライベートアクセス】Twingateを試してみた
2021/06/03
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こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Twingateを使って、 プライベートアクセスをしてみたので、ブログに記載します。 Twingateとは アーキテクチャ図 コンポーネント 今回の構成 やること 1. Twingate Networkの作成 1-1. Try for Freeをクリックします。 1-2. Sign UPします。(今回は、with Googleを選択しました。) 1-3. 利用するアカウントを選択します。 1-4. Continueをクリックし
【Amazon Connect Salesforce CTI Adapter】CTI Action機能の設定
2021/06/03
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概要 Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce のCTI Action機能を設定、試してみます リリース 5.13 April 2021 での新機能です 確認環境 下記の環境で確認しています Salesforce Developer Edition組織 Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce V5.13 (V5.12 からのアップデート) Windows10 Google Chrome 91 手順 CTI Actions利用の準備 以前のバージョンからアップデートした場合に必要な手順です CTI Flowスク…
【AWSアプデ 6/2】Amazon Location Serviceが一般提供開始 他5件【#毎日AWS 209 】
2021/06/03
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はじめに アップデート内容 ①Amazon Location Serviceが一般提供開始 ②AWS Step Functionsの同期 ExpressワークフローでAmazon API GatewayのREST APIをトリガーできるように ③Amazon CloudWatchでコントロールプレーンAPIの使用状況メトリクスをサポート ④Amazon SNSでSMSサンドボックスと発信IDをサポート ⑤AWS WAFとAWS Shield Advancedが大阪リージョンで利用可能に ⑥Amazon Keyspacesでカスタマーマスタ