サーバーワークス の技術ブログ
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【AWSアプデ 6/18】AWS Step FunctionsにてWorkflow Studioが使用可能に【#毎日AWS #222】
2021/06/22
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はじめに アップデート内容 ①AWS Step FunctionsにてWorkflow Studioが使用可能に はじめに こんにちは!サーバーワークスの古川です。 今回は、 6/18のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ Youtube での配信 youtu.be ■ Podcast での配信 Apple Podcast や Spotifyなど、
AWS Security Hub を有効にすると AWS Config の利用料が倍増した話
2021/06/22
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CI部佐竹です。 本日は、AWS Security Hub を有効化することで AWS Config の利用料が増えるという実例を紹介させて頂きます。また、合わせて調査に利用した Athena のクエリもご紹介いたします。AWS Config の利用料が増えた原因を調査されたい方の参考になれば幸いです。
S3 Select で CSV ファイルをクエリしてみた
2021/06/21
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アプリケーションサービス部の宮本です。 今回は S3 Select の検証をしたのでご紹介します。 はじめに S3 Select とは 料金 検証 事前準備 クエリ実行 日本語対応は? 関数 注意点 まとめ 参考 はじめに S3 Select とは Amazon S3 Select では、シンプルな構造化クエリ言語 (SQL) ステートメントを使用して Amazon S3 オブジェクトのコンテンツをフィルタリングすることで、必要なデータ
Lambda@Edgeを作成する際にハマったポイント
2021/06/21
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こんにちは、SRE1課の古川です。最近は豆腐にマジックソルトをかけて食べるのが好きです。 今回はLambda@Edge作成時にとある部分でハマってしまったので、備忘録としてブログに書こうと思います。 Lambda@Edgeとは ハマったポイント エラー原因 このエラーが発生した経緯 おわりに Lambda@Edgeとは Lambda@Edgeとは何かについて簡単に説明していきます。 公式では以下の説明
【Amazon Connect Salesforce CTI Adapter】オペレーターの操作で通話録音の開始/一時停止/再開を制御する設定(v5.14)
2021/06/21
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概要 Amazon Connect Salesforce CTI Adapter Version 5.14がリリースされました。 Salesforceページ内に表示されるCTIソフトフォン内の操作で通話録音の開始/一時停止/再開を制御する新機能が追加されましたので紹介したいと思います。 今回試した環境 Salesforce Developer組織(Summer '21) Amazon Connect Salesforce CTI Adapter v5.14 for Salesforce 設定手順(Salesforce:CTIアダプタの設定) ACLightningAdapter
【AWSアプデ 06/18】Amazon Aurora PostgreSQL互換エディションがアップデート【#毎日AWS #221】
2021/06/21
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はじめに アップデート内容 Amazon Aurora PostgreSQL互換エディションがアップデート 拡張機能追加 1. 全文検索を高速化するためのpg_bigm拡張機能をサポート 2. 時間やシリアルIDベースのテーブルパーティショニングを管理するためのpg_partman拡張機能をサポート 3. データベースジョブをスケージュールするためのpg_cron拡張機能をサポート 4. PostgreSQLシステム統計にアクセスする
AWS Organizations の SCP でリージョン制限
2021/06/19
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2021年6月の時点で、我々が通常使っているAWSアカウントには21リージョンが存在します。 しかし、多くの人が実際に使っているリージョンは数個ではないでしょうか。 AWS Organizations の SCPを利用し、特定リージョンのみ利用可とする方法を試したので紹介します。 なぜリージョン制限したいか セキュリティを高める AWS利用料を減らす 管理工数を減らす リージョン制限の
Amazon Route 53を利用して新規ドメインを登録する手順
2021/06/18
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当エントリーでは、新規ドメインをAmazon Route 53を利用して登録(=取得)する手順と簡易的な動作確認方法についてご紹介します。 手順 AWSマネジメントコンソールの画面は、執筆時点(202106)のものとなり、一部描画が異なる場合がある点ご注意ください。 はじめに Amazon Route 53 とドメイン登録について Amazon Route 53 でドメイン登録するメリットについて 料金について ドメイン
【Amazon Connect Salesforce CTI Adapter】Salesforceページ操作と連動してステータスを制御する機能がアップデートされました(v5.14)
2021/06/18
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概要 Amazon Connect Salesforce CTI Adapter Version 5.14がリリースされました。 SalesforceページとAmazon Connectのステータス連動機能がアップデートされましたので紹介したいと思います。 連動機能自体は以前のバージョンでも提供されておりましたが、より細かな動作設定が可能になっています。 amazon-connect.github.io blog.serverworks.co.jp 今回試した環境 Salesforce Developer組織(Summer '21) Amazon
【AWSアプデ 06/17】AWS KMS で Multi-Region Keys をサポート 他6件【#毎日AWS #220】
2021/06/18
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はじめに アップデート内容 AWS KMS で Multi-Region Keys をサポート AWS EC2 F1 インスタンスが新しいシェル F1.S.1.0 を発表 Amazon RDS for PostgreSQL が Extension Allowlists 機能をサポート AWS Amplify CLI で permissions boundaries を付与できるように AWS Copilot v1.8 が登場 Amazon Personalize が 非構造化テキストの情報を解析し、ユーザへのレコメンドに活用できるように Amazon Lex が multi-valued sl…
RDS のコスト最適化手法
2021/06/18
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CI部 佐竹です。 本日は AWS Database Blog の記翻訳をしながら RDS のコスト最適化について記載します。最後に、翻訳元の記事に記載されていない内容も含め、現在認識している範囲内で現時点での RDS に対するコスト最適化メニューを網羅しました。
TLS/SSL証明書を使ったHTTPS通信についてクライアント・サーバの目線で書いてみた
2021/06/16
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こんにちは!クラウドインテグレーション部技術2課の加藤ゆです! さて今回は、TLS/SSLで使われる鍵の交換の話が1年前から分からず、逃げ続けてきたのでこの機会に本気を出してまとめました。 分からなかった事 証明書を使ったSSL暗号化通信(クライアント目線) クライアントがサーバへ通信をするとき起こる事 SSL暗号化通信 1. クライアント-サーバ間での暗号化の仕
【AWSアプデ 6/14】EC2のWindowsServerおよびSQLServerが1秒あたりの課金に 他4件 #サバワ【毎日AWS #218】
2021/06/16
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はじめに アップデート内容 ①EC2のWindowsServerおよびSQLServerが1秒あたりの課金に ②オンラインで複数ボリュームを持つインスタンスからクラッシュコンシステントなAMIが作成できるように ③AWS Backupは、EC2のクラッシュコンシステントなバックアップをサポート ④AWS IoTAnalyticsでデータストアのカスタムパーティショニングをサポート ⑤AWS App Meshは、入力トラフィック管理
【AWSアプデ 6/11】Amazon LexがIntentとSlot Typeの制限を強化 他4件【#毎日AWS #217】
2021/06/15
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はじめに アップデート内容 ①Amazon Lexがインテントとスロットタイプの制限をアップデート ②Amazon EC2で新しいAMIプロパティを追加 ③AWS Managed Microsoft ADとAD ConnectorがAWS Transfer FamilyでAD認証をサポート ④Amazon SageMaker Feature Storesで、BatchGetRecord APIを使用して、複数のレコードの同時読み取り可能に ⑤AWS Elemental MediaConnectで入力ソースの選択と優先順位のサポートを追加 はじ
【AWSアプデ6/11】プライベート通信のためのNAT GatewayでInternet Gatewayとの依存を削除 他6件【毎日AWS #216】
2021/06/14
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はじめに アップデート内容 ①プライベート通信のためのNAT GatewayでInternet Gatewayとの依存を削除 Public NAT Gateway Private NAT Gateway ②Amazon SageMaker Pipelines がコールバック機能をサポート ③Amazon Cognitoは、リフレッシュトークンの失効によるターゲットサインアウトをサポート ④Amazon AppFlowがVeevaでドキュメントをS3へエクスポートできるように ⑤Amazon Managed Blockchain が顧客管理の