サーバーワークス の技術ブログ

【Trend Micro Cloud One Workload Security】Webレピュテーションの動作確認

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Webレピュテーションの動作確認を以下ドキュメントを参考に実施しましたので、備忘録として、ブログに記載いたします。 参考:https://success.trendmicro.com/jp/solution/1114067 Webレピュテーションの動作確認 ①ポリシーの設定は、以下ブログの「①ポリシーの作成」を参考にしていただければ幸いです。 【Trend Micro Cloud One Workload Se
AWS

Amazon Macie の sensitive data discovery jobs 実行時には CloudTrail 用のバケットを避けよう

CI部 佐竹です。 今回は Amazon Macie を利用することで、CloudTrail の利用料が意図せず増えてしまった実体験について記載しました。Macie の sensitive data discovery jobs 実行時には CloudTrail 用のバケットを避けたほうが良い理由について詳しく記載します。

【AWSアプデ 05/13】AWS SaaS Boost が一般提供開始 他9件【#毎日AWS #196】

はじめに Apple Podcast や Spotifyなど、各種配信サービスにて「サーバーワークス」で検索! アップデート内容 AWS SaaS Boost が一般提供開始 Amazon Athena がデータカタログのクロスアカウントクエリをサポート AWS Systems Manager Change Calendar で状態の更新タイミングを制御できるように Amazon Aurora PostgreSQL の新しいマイナーバージョンが複数公開 Amazon Connect がほぼリアルタイムの連絡
AWS

【Trend Micro Cloud One Workload Security】不正プログラム対策の設定および動作確認

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、不正プログラム対策の設定および動作確認を以下ドキュメントを参考に実施しましたので、備忘録として、ブログに記載いたします。 参考:https://success.trendmicro.com/jp/solution/1114066 ポリシーの作成 ①新規ポリシー...をクリックします。 ②任意の名前を入力します。また、継承元は、「Base Policy → Windows」にします。 ③「いい

最近、Terraform のベストプラクティス迷子です

Terraformでインフラを構築する場合のベストプラクティスを探し続けて迷子になっている為、よくある問題を書き連ねてみました。

S3料金の調べ方

AWSアカウントのS3の料金を AWS Cost Explorer と Amazon S3 Storage Lensを使って分析してみました。 まずはCost Explorerで確認 どのサービスが高いか S3のどの料金タイプが高いか どのリクエストが高いか どのバケットが高いのか S3 Storage Lensも使ってみよう 無料機能でストレージサイズ分析 有料機能でアクティビティ分析 まとめ まずはCost Explorerで確認 AWSアカウントの管理を任された
AWS

2021/5/12版 東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表

CI部 佐竹です。 D3 と G4ad が東京リージョンでも利用可能となりました。本ブログ記事は恒例の「東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新ブログとなります。

EC2 等のメンテナンススケジュールを AWS Chatbot で Slack に通知する

CI部 佐竹です。 Amazon EventBridge の通知先として AWS Chatbot が対応したため、今回は以前記載した Slack へのメンテナンススケジュールの通知を AWS Chatbot へ置き換えるという記事を記載しました。皆様も是非通知先を AWS Chatbot に切り替えてみてください。
AWS, Bot

【AWSアプデ 5/12】Amazon EKSでマネージドノードグループのNode taintsをサポート 他3件【#毎日AWS 195 】

はじめに アップデート内容 ①Amazon EKSでマネージドノードグループのNode taintsをサポート ②Amazon Kinesis Data Analyticsで複数のAPIがプレビューとして提供 ③Amazon Transcribeで音声認識精度を向上させるpartial results stabilization機能を追加 ④AWS CloudFormationでAmazon Fraud Detectorをサポート 最後に はじめに こんにちは!サーバーワークスの小林です。 今回は、 5/12日のアップデートについ
AWS

pyenv global が効かなくなった(?)話

結論 pyenv global しても何も起きないときはこの警告がないか確認すべし( exec -l $SHELL とか実行する)。 WARNING: `pyenv init -` no longer sets PATH. Run `pyenv init` to see the necessary changes to make to your configuration. 出ていたら、以下のコマンドを実行すべし。 $ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc $ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bi…

【Trend Micro Cloud One Workload Security】Deep Security Agentの導入(WindowsおよびLinux)

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Trend Micro Cloud One Workload Security(以下、C1WS)のDeep Security Agent(DSA)を WindowsおよびLinuxに導入する手順を備忘録として、ブログに記載いたします。 どちらもインストールスクリプトを流すだけで簡単に導入ができます。 参考:https://files.trendmicro.com/jp/ucmodule/C1WS/C1WS_InstallGuide_20200813.pdf DSAのインストール(Windows) ①「ヘルプ」→「イン

【AWSアプデートまとめ 5/11】AWS SystemsManagerの一機能として、Incident Managerが登場 他5件【#毎日AWS #194】

はじめに アップデート内容 ①AWS SystemsManagerの一機能として、Incident Managerが登場 ②AWS Elemental MediaConvertでウォーターマークが可能に ③Amazon RDS for SQL Serverがクロスリージョン自動バックアップをサポート ④AmazonAthena用のドライバがAzureADおよびPingFederate認証をサポート ⑤Amazon SageMakerは、分散トレーニング用のElastic Fabric Adapterをサポート ⑥Migration Evaluatorは、より迅速なAWS
AWS

【Cloud Automator】グループの管理をもっと分かりやすくしました

新グループ管理画面について 旧来のグループ設定画面は更新ボタンを押し忘れやすい構成になっていたり、多数のAWSアカウントをCloud Automatorに登録してある場合は情報の更新に時間が掛かったりしていました。 新グループ管理では、AWSアカウントの追加・編集・削除が完了したことが分かりやすくなり、内部処理を見直したことによりAWSアカウントの変更をスムーズに行
AWS

【Cloud Automator】ジョブ実行ログを実行結果で検索できるようになりました

ジョブ実行ログについて ユーザーは失敗したジョブ実行を探すときに目視で探す方法しかありませんでした。 Cloud Automatorが今回リリースした実行ログの結果による絞り込みを利用することで、絞り込み結果に基づくジョブの情報を取得するのが簡単になります。 ご利用方法 実行ログ一覧画面からご利用いただけます。検索機能の詳細についてはマニュアルをご覧くださ

【AWSアプデートまとめ 5/8】Amazon EBS Container Storage Interface ドライバが一般提供開始 他5件【#毎日AWS #193】

はじめに アップデート内容 ①Amazon EBS Container Storage Interface ドライバが一般提供開始 ②Amazon EMR on Amazon EKSでPod TemplatesによるSparkワークロードの実行が可能に ③Amazon SageMaker Data Wranglerに新機能が追加 ④AWS Organizationsのマネージメントコンソールがアップデート ⑤Amazon MQがActiveMQバージョン5.15.15サポート ⑥Amazon CloudWatch SyntheticsでCronによるスケジューリングが可能に 最後に
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