サーバーワークス の技術ブログ

【AWS re:Invent 2024】re:Invent 2024 1日目、体験記

こんにちは。 AWS re:Invent 2024参加中のアプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 私、今回初めてre:Inventに参加しています。 ていうかアメリカ本土が初めてです。 そんな私のre:Invent 2024 1日目の体験記です。 会場入場から施設把握まで まずはメイン会場のベネチアンホテルに入場しました。 会場に入ったらいきなり空港のゲートのようなものがあります。 会場

【AWS re:Invent 2024】APJ Kick Off Partyに参加してきた

こんにちは、エンタープライズクラウド部クラウドリライアビリティ課の呉屋です。 初めて現地参加のre:Inventで初日からワクワクしてます。 本記事では1日目の夜に参加した「APJ Kick Off Party」をご紹介します。 今年、初開催のイベントです。 参加した結論、 ご飯もお酒も無料で食べられて、日本から参加された会社様と繋がることができて、とても良かったです! APJ Kic

【Amazon Connect】ウェブ通話-画面共有機能の設定と動作

Amazon Connectにはウェブページ上へ音声通話・ビデオ通話を埋め込む機能があります。 さらに、エージェント(オペレーター)側の画面をお客様へ共有、また、逆にお客様の画面をエージェントが確認できる「画面共有機能」も追加されました。 音声通話・ビデオ通話ウィジェットを設定した過去のポストをベースに画面共有設定も追加してみます。 blog.serverworks.co.jp 設定

【AWS re:Invent 2024】ラスベガス大通り (Las Vegas Boulevard) を歩いてみた

本稿は、AWS re:Invent 2024 にご参加、もしくは次回参加をご検討されている方向けに共有致します。 5年ぶりのラスベガスにやってきた IoTおじさん こと アプリケーションサービス部の木次です。 前夜祭にて朝食を食べすぎた IoT おじさん、カロリー相殺のため「Venetian」から「Mandalay Bay」 まで歩く決意をします。 Venetian 周辺の会場は歩いて行けますが、「MGM Grand」と「Mandala
AWS

【AWS re:Invent 2024】ECS on Fargate のベストプラクティスに関する Chalk Talk の参加レビュー

こんにちは、マネージドサービス部テクニカルサポート課の坂口です。 今回は現地で AWS re:Invent 2024 に参加しており、AWS Well-Architected フレームワークに基づいた Amazon ECS と AWS Fargate のベストプラクティスに関する Chalk Talk セッションに参加しました。 Chalk Talk とは Chalk Talk セッション参加の経緯 概要 セッションタイトル 内容 セキュリティ面での考慮事項 パフォーマン

事件は出国審査後の搭乗口前で起きた( ESTA の申請には気をつけよう。ってはなし

アプリケーションサービス部の千葉です。re:Invent会場からの投稿です。 re:Invent初日に投稿するつもりだったのですが、時差のコトを考えてなかったのでラスベガス時間で現在12/02なので re:Invent の前日でしたw 前日セッションをいくつか見てきたのですが特に目新しい内容がなかったので、今回は ESTA の申請に関する新発見について投稿させていただきます。 ESTA とは ESTA

【AWS re:Invent 2024】Powertools for AWS Lambda のワークショップ参加レポート

こんにちは、マネージドサービス部テクニカルサポート課の坂口です。 今回は現地で AWS re:Invent 2024 に参加しており、サーバーレスアプリケーション開発のためのユーティリティツール群「Powertools for AWS Lambda」についてのワークショップに参加しました。 概要 セッションタイトル Powertools for AWS Lambda の特徴 構成図 ワークショップの内容 感想 参考情報 概要 Powertools for AW

【AWS re:Invent 2024】生成 AI を用いたデータベースのモダナイゼーションについて Code talk で見て聞いてきたよ

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 私は今、re:Invent 2024 に初参加しております。 この投稿では、先日一般公開された生成 AI を用いたデータベーススキーマオブジェクトの変換機能について、および re:Invent の Code talk で見聞きした内容の感想を公開します。 DMS Schema Conversion について 新機能の概要について Code talk について Code talk そのものについて 使用可

【AWS re:Invent 2024】AWS の学習に役立つ!AWS BuilderCards を体験してみた!

本記事は、AWS BuilderCards について概要・魅力を知りたい方向けに記載した記事となります。 はじめに AWS BuilderCards とは AWS BuilderCards のルール 実際にプレイしてみて AWS re:Invent 2024 参加の特典 まとめ はじめに こんにちは!エンタープライズクラウド部クラウドコンサルティング課の日高です。 もし私のことを少しでも知りたいと思っていただけるなら、私の後輩が書いて
AWS

【AWS re:Invent 2024】英語は不得意ですがBuilders' sessionに参加してきました

こんにちは、re:Invent初参加であたふたしていたら、朝と昼ごはんを食べ損ねたの中山です! 突然ですが、皆さんは英語が得意でしょうか? 私は不得意で、基本的に出川イングリッシュで乗り切っています。 そんな私がre:InventのBuilders' sessionというものに参加してきましたので、英語が不得意でも行けるものなのか、レポートしたいと思います。 ※内容についてはパブリ
AWS

【AWS re:Invent 2024】AWS Certification loungeレポート

こんにちは。カスタマーサクセス部の井出です。 AWS re:Invent 2024 で AWS Certification lounge に行ってみたので、雰囲気をレポートします。 AWS re:Invent 2024 にご参加中、もしくは次回参加をご検討されている方のご参考になればと思います。 AWS Certification lounge とは 雰囲気 まとめ AWS Certification lounge とは AWS 認定資格を取得していると入れる休憩所・ワークスペースのような場所で
AWS

【AWS re:Invent 2024】AWS re:Invent 2024 GameDay 体験記〜GameDayで異文化交流してきました

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 私は今、re:Invent 2024 に初参加しております。 このページでは、つい先ほど参加してきた GameDay の感想を残しておこうと思います。 筆者の英語レベル GameDay の参加の仕方 Gameday そのものについて チームについて 感想 参加される方に向けて 余談 まとめ 筆者の英語レベル ビジネスでの英語使用経験あり 日常英会話は特に問
AWS

【AWS re:Invent 2024】Amazon MemoryDBのマルチリージョン対応が一般提供開始しました

こんにちは。 re:Invent 2024参加中のアプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 re:Inventの期間に入って、早速気になるアップデートがありました。 aws.amazon.com インメモリデータベースである、Amazon MemoryDBがマルチリージョンに対応したとのことです。 簡単ではありますが、これについて述べてみたいと思います。 Amazon MemoryDBとは Amazon ElastiCacheとの違い クラウド

【AWS re:Invent 2024】Accelerate data transfer to the cloud with AWS Data Transfer Terminal レビュー

こんにちは。仙台からラスベガスへ大移動で腰がやられた小菅です。 2024年12月02日~05日にラスベガスで開催されたAWS re:invent 2024に参加してまいりました。 12月2日にデータに関する新サービスのセッションを公聴してきたため共有したいと思います。 概要 感想 参考情報 概要 このセッションでは、数時間前に発表されたAWS Data Transfer Terminalに関するセッションでした。 aws
AWS

【re:Invent 2024】Accelerate data transfer to the cloud with AWS Data Transfer Terminal レビュー

2024年12月02日~05日にラスベガスで開催されたAWS re:invent 2024に参加してまいりました。 12月2日にデータに関する新サービスのセッションを公聴してきたため共有したいと思います。 概要 感想 参考情報 概要 このセッションでは、数時間前に発表されたAWS Data Transfer Terminalに関するセッションでした。 aws.amazon.com このサービスは、AWSが所有する物理的な施設から最大400Gbpsの
AWS