サーバーワークス の技術ブログ

AWS Service Quotas (サービスクォータ) を使ってみた

AWS Service Quotas (サービスクォータ) って何? こんにちは! AWSをこよなく愛す技術4課の山本(通称ヤマゾン)です 11月にSAPro取るぞ AWS Service Quotas (サービスクォータ) のリリースアナウンスを読んでみましょう AWS Service Quotas がリリースされました (2019/07/01) AWSのアカウントには、すべてのお客様に可用性と信頼性の高いサービスを提供し、またオペレーションミスなどによる意
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OneLoginのDB構成の話

こんにちは、鎌田です。 今回、現地時間の9月25日、10月3-4日にそれぞれ行われる、以下のカンファレンスに参加するため、サーバーワークスから、3名海外出張に行っています。 【onelogin connect 2019】 【BoxWorks 2019】 今回出席カンファレンスの中で、OneLoginのDB構成が興味深かったので、ご紹介します 詳しいカンファレンスの内容は、宮澤のブログが以下2本公開されておりま

旧AZ(apne1-az3)でできないこと

皆さんはap-northeast-1aを使っていらっしゃいますか。 使ってますよね。 私のap-northeast-1aとあなたのap-northeast-1aは本当は違うAZかもしれない。 そんなこと聞いたことありませんか。 自分のAZがなんであるのかはRAMで確認できます。 自分のアカウント間でアベイラビリティーゾーンをマッピングする方法を教えてください。 東京リージョンの場合、一般的にはこんな感じに 「
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AWS Certified Machine Learning – Specialty に合格したので自慢したい

合格しました はい、先々月合格しました。一発合格です。 AWS 認定 機械学習 – 専門知識 このブログは自慢が目的なので参考になるかどうか・試験までに勉強したことが役に立ったかどうかは不明です。 どんな問題がでるかは実際に受けて確かめてください。 勉強前の私のスペック 学生時代にわけあって統計の勉強をしたので、そこらへん内容と「ワタシ、線形モデル

【Amazon SageMaker】ノートブックインスタンスでRが使える話

0. これ is 何? Amazon SagemakerのノートブックインスタンスにてRが使えるようになったとのことなので試してみました。まあ、通常のjupyterとは変わらんとは思いますが。 1. ノートブックインスタンス起動 Amaozn SageMakerのノートブックインスタンス一覧から「Create notebook instance」をポチッ ノートブックインスタンス名を入力。インスタンスタイプは今回はt2.mediumとしまうす。 そ

Tableau OnlineとOneLoginのSAML連携手順

技術課の小林です。 今回はTableau Onlineのユーザー認証をOneLoginと連携してSAML認証するための手順を紹介します。 OneLoginでコネクタ作成 OneLoginにログインした後、右上の[管理]タブを選択します。OneLoginの管理者設定は全て、これを選択すると操作できるようになっています。 上部の[Applications]タブの[Applications]を選択すると現在使用できるApplicationの一覧が表示されます。

「Amazon Connectでコールセンターへの投資対効果を最大化する方法」セミナーを開催レポート

こんにちは。Amazon Connect を専任で担当している丸山です。 コンタクトセンター界隈では、まだまだ認知度が低いAmazon Connectですが、知っている方からは熱い視線と期待を感じています。 そんなAmazon Connectの活用を前提にコンサルティングができる会社があることをご存知でしょうか。 プライムフォース株式会社 https://www.primeforce.co.jp/ 9月11日に、「Amazon Connectでコールセン

Snowball Edgeを利用したAWSへのデータ移行 -2019夏-

技術2課のタムラです。 日本のとある場所では最高40度だとかを記録しているような茹だるような猛暑の中 とあるお客様と一緒にSnowball Edgeを利用したシステムのデータ移行を実施してきました。 いわゆる「真夏の雪遊び」ってやつです。 ありがたい事に今回、お客様にご協力頂けましたので実際の作業の流れやら物理機器の様子など Snowball Edgeを利用したデータ移行の一
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【2019/9/11版】東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表

CS課佐竹です。 こちらの記事は以前2019年4月10日に投稿させて頂きました記事「[EC2]東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新版となります。 はじめに 結果(アベイラビリティーゾーン別一覧表) 前回からの変更点 まとめ はじめに 今回は東京リージョンにA1のインスタンスタイプが対応しましたのでそのための追記とな
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AWS Systems Manager のポートフォワーディング機能がリリースされました

こんにちは! AWSをこよなく愛す技術4課の山本(通称ヤマゾン)です 昨日は実質9時間くらい寝ました 今日は、AWS Systems Manager(以下、SSM)の新機能について紹介します セッションマネージャーを使用したローカルポートとリモートポート間のトラフィックの転送が可能に ( 2019/08/28 ) AWS System Manager Sessions Manager を使用した新しい – Port Forwarding ( 2019/09/02 ) SSMでポートフォワーデ
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UiPathを試してみよう(4)SMTP メールメッセージを送信

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回も、前回に引き続き、RPAツールのUiPathを試します。 前回は、「スクリーンショットを撮る」アクティビティなどを試しました。第四回目の今回は、「SMTP メールメッセージを送信」アクティビティを試してみたいと思います。 「UiPathを試してみよう」記事一覧 (1)IMAP メールメッセージを取得 (2

【Ansible入門】EC2環境でAnsibleを実行してみよう

こんにちは、CI部の柿﨑です。 先日、洗濯槽の掃除をしようと専用の洗剤を入れたところ、黒い物体がたくさん浮いてきました。 どうやらn年間の汚れが溜まっていたようです。。。猛省。 つまり、何事も定期的なメンテナンスが必要ということですね! と、いうことで! 定期的なメンテンスといえば、そう!! Infrastructure as Code(以下Iac)ですね! 今回はIaCの中でも代表

Backlog API(V2)のPython3ラッパー "python-backlog" を作った

当社ではプロジェクト管理ツールとして全社的にNulab社のBacklogを使いまくっているのですが、社内の研修課題やお客様へのヒアリング課題を一斉登録したり、昔のプロジェクトで作ったwikiを新しいプロジェクトに移管したりとか、何かとAPIが使えたらいいなぁ、というシーンに遭遇します。 そういうときに使える道具として、ごく簡単なPythonラッパーを作ってみましたの

UiPathを試してみよう(3)スクリーンショットを撮る

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回も、前々回と前回に引き続き、RPAツールのUiPathを試します。 前回は、「Windowsリモートデスクトップ拡張機能」を試しました。第三回目の今回は、「スクリーンショットを撮る」アクティビティを中心に、いくつか試してみたいと思います。 「UiPathを試してみよう」記事一覧 (1)IMAP メールメッセ
RPA

Serverless FrameworkでCORSに対応しつつ、認証にCustom Authorizerを使ってみる

業務改善の中でChromeExtensionを作成中に、API GatewayのCORS対応をしたのでその内容をご紹介します。