サーバーワークス の技術ブログ
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【カリフォルニア】コロナウィルスの状況アップデート
2020/05/01
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皆さん、こんにちは。カリフォルニア・オフィスの臼坂です。 前回のブログで、コロナウィルス感染によるカリフォルニア州における状況について書かせて頂きましたが、今回は、その後どうなっているかということをお伝えしたいと思います。 カリフォルニア州の感染状況 4月30日現在で、カリフォルニア全体では50,129人のコロナウィルス感染者を確認しており、その
Amazon ConnectにADFSでSAML連携する時の設定方法
2020/04/30
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CI部の鎌田です。 Amazon Connectをご検討されているお客様も増えてきておられると思いますが、その際のユーザー管理をActive Directoryにされたいケースもあるのではないかと思います。その際、シングルサインオンされたいケースもあるのではないでしょうか。 このブログでは、既存でADFSサーバーをお持ちのお客様向けに、ADFSでAmazon ConnectをSAML連携する時の設定方法につい
IAM Access Analyzerで外部アクセスポリシーを検出しよう(基礎編)
2020/04/30
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AWSのセキュリティ機能の一つであるIAM Access Analyzerを使ってみました。 1.IAM Access Analyzer とは AWSアカウント内のリソースにアタッチされているポリシーをチェックし、信頼ゾーンの外部からアクセスされる可能性の有無を教えてくれるサービスです。あくまでもポリシーを根拠に判断するだけであり、トラフィックを解析したり、アクセスログを解析したりといったことは
【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第9回を配信しました!
2020/04/30
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こんにちは、技術1課の小倉です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 現在、フルリモートでの配信を行っています。 そんな第9回の模様はこちら。 https://youtu.be/I0wqhDRyhjI 今回ご紹介したアップデートは以下です! AWS ChatbotがGA(一般公開)されました AWS 公式ブロ
WorkSpacesにバンドルされるセキュリティソフト(WFBS)の管理コンソールについて
2020/04/30
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技術三課の杉村です。リモートワーク体制を整えることに対する需要が高まっています。 リモートワークを助けるツールの一つがVDI(仮想デスクトップ基盤)です。 今回はAWSが提供するVDIである Amazon WorkSpaces に関する投稿です。 1. WorkSpacesプラスアプリケーションバンドル WorkSpacesでは、仮想デスクトップを構築する際の元イメージとしてAWSが提供する Windows のイメージ
CloudWatch Synthetics が GA されたので何ができるのか調べてみた
2020/04/30
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こんにちは、技術1課の加藤です。 2019年にプレビューが発表されていた Amazon CloudWatch Synthetics が GA されました。 Synthetics という字面を見るとなぜか SAO っていう言葉が頭に思い浮かぶんですがそれはさておき。 (あっちは Synthesis ですけど) CloudWatch Sythetics が担う合成監視という概念についても軽く説明しつつ、何ができるのか確認していきます。 CloudWatch Synthetics さて先ほ
AWS Transfer for SFTPがFTP/FTPSをサポートしました!
2020/04/29
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こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/4/23にアップデートがあり、AWS Transfer for SFTPがFTP/FTPSをサポートしました! Introducing the AWS Transfer Family with fully managed support for SFTP, FTPS, and FTP 2018年11月にAWS Transfer for SFTPがリリースされましたが、今回さらにFTP/FTPSがサポートされました。今までFTP/FTPSを利用していて、SFTPに切り替えることができないアプリケーションで利用できます。
【boto3入門】起動されたEC2にAWS Lambdaでタグを自動的に付与してみる【30分】
2020/04/28
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CI部の柿﨑です。 つい最近、キーマカレーを作るのがとても簡単なことに気づきました。 あのじゃがいもの皮むきをやらなくて済むんです!! たまねぎをみじん切りにする手間さえクリアすれば、ひき肉と鍋に入れてジエンドなんです。 と、いうことでフードプロセッサーを購入して、快適なキーマカレーライフを送っています。 私がSWXに入社して初めて書いたこちら
Amazon Connect Streamsを使ってみよう
2020/04/28
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はじめに こんにちは!孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。ずっとIHコンロを使っていましたが、火力がほしいなと思い、最近ガスコンロを家に導入しました。すると、カスコンロを使うと鍋の取っ手が熱くなることを知らず、いつもどおり鍋の取っ手を掴んだらめちゃめちゃ加熱されてて一瞬で火傷をしてしまいました🥺絆創膏巻いたらタッチパッドが反応しなくなる
S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する3つの方法 part2
2020/04/28
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こんにちは、CI部技術5課の村上です。 今回はS3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する方法part2です。前回の記事ではバケットのレプリケーションによって共有する方法を紹介しました。この記事では残り2つの方法を紹介します。 ↓前回の記事はこちらからご覧ください。 S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する3つの方法 part1 やりたいこと 前回
Serverless Framework で Amplify Console を使えるプラグインで SPA(Vue.js) をデプロイしてみる - 準備編
2020/04/28
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こんにちは、技術1課の加藤です。 みんな大好き Serverless Framework。 とてもよくできたサーバーレス環境のデプロイツールな訳ですが、SPAサイトを作りたい時、ホスティングをするのがなかなかやりづらくて困ったことがあります。 と思ったら、それを一発で解決してくれそうなプラグインを発見。 早速使ってみました。 ※ 長くなりそうだったので準備編とデプロイ編で
S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する3つの方法 part1
2020/04/27
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こんにちは、CI部技術5課の村上です。 今回は、S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する方法を紹介します。3パターンほど検証したのですが、全部を紹介すると長くなってしまうので、この記事ではレプリケーションによって実現する方法を紹介します。 やりたいこと 図にすると、以下のような感じです。 前提として、アカウントAのIAMユーザーであるuser-aが
macOSのスリープ時に一時ファイルを削除しよう
2020/04/27
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サーバーワークスのBYOD制度 CI部の千葉です。 サーバーワークスではBYOD制度が普及していて、過半数の社員がPCやスマートフォンは個人所有のものを利用しています。 参照: サーバーワークスホームページ - はたらきかた BYOD制度の注意点 BYOD制度の利用にあたり、いくつかの注意点があります。 MDMソフトのインストール アンチウィルスソフトのインストール ローカルデ
GuardDutyのマルチアカウント設定がAWS Organizationsで少し簡単になりました
2020/04/27
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2020年4月21日のアップデートです。 Amazon GuardDuty simplifies multi-account threat detection with support for AWS Organizations Amazon GuardDutyはAWS組織のサポートを追加して、組織内のすべての既存および将来のアカウントにわたる脅威の検出を簡素化します。今回のリリースにより、新規および既存のGuardDutyのお客様は、GuardDuty管理者として組織内の任意のアカウントを委任し、最大5,000のAWSア
Organization内のAWS ConfigをCloudFormation StackSetsで一気に設定する
2020/04/27
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最近は複数のAWSアカウント利用が増えてきました。 AWS Configのようなサービスを有効化する場合、「リージョン数 × アカウント数」の設定が必要になります。 CloudFormationを使ったとしても、これだけの作業をするのは一苦労です。 そこでCloudFormation StackSetsを利用し、複数のアカウント・リージョンに対して一気に設定することにしました。 要件 利用しているアカウント