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こんにちは、AWS サポート課の坂本(@t_sakam)です。今回は、AWS のパッチ適用・管理サービスである「AWS Systems Manager Patch Manager」に関するブログです。 はじめに 昨今、ランサムウェアに関するニュースや事例を目にする機会が増え、漠然とした不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的にランサムウェアというと、ゼロデイ脆弱性や高度な標的型攻撃が連想されがちですが、以下のセキュリティ関連ベンダー各社が公開しているレポートを見ると、それだけが侵入経路というわけではないことがわかります。 ivanti 社のレポートによると、ランサムウェア…
セキュリティサービス部 佐竹です。本ブログでは、2025年11月26日に発表された AWS Compute Optimizer の「Idle resource recommendations for NAT Gateways」について解説しました。今回のアップデートにより削除を忘れがちな未使用状態の NAT Gateway を検出可能となりました。マルチアカウント環境下では、Cost Optimization Hub を併用し簡単に検出結果を探し出せます。
はじめに こんにちは! Amazon S3 Tables を利用して、データレイクを構築する機会がありました。 最初は、「S3 + Parquet(Hive 形式)」を検討していましたが、特定のレコードを上書きしたいと思った時に、うまく実装することができませんでした。 S3 Tables を利用すると、特定のデータの更新・削除が可能であることから、S3 Tables を採用することにしました。 S3 Tables(Iceberg 形式) は、S3 + Parquet(Hive 形式) に比べて以下のようなメリットがあります。 オペレーション Hive 形式 Apache Iceberg 形式 …
Amazon BedrockでもClaude Opus 4.5が利用可能!
はじめに テナント分離機能とは やってみた ソースの準備 TenancyConfig の設定 API Gateway の設定 実行環境分離の確認 app.ts CloudWatch Logs での確認 考慮点 SnapStart、Provisioned Concurrency 、関数 URL が利用できない 実行ロールは個別に設定できない 追加料金の発生 まとめ はじめに アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス1課の森山です。 2025/11/19 のアップデートで、AWS Lambda にテナント分離機能(Tenant Isolation Mode)が追加されました。 aws…
GitHub ActionsとAWSを活用した個人用のドキュメント基盤の構築例になります。
サーバーワークスの村上です。 このブログでは、時系列予測モデルであるChronosと、参照用にXGBoostを使って推論してみた結果について記載します。 時系列予測のビジネス上のニーズ Chronosとは? 最初にまとめ 使用したデータセットはニューヨークのタクシー乗車数推移の時系列データ 予測精度ではChronos優位 Chronos XGBoost ランニングコストではXGBoost優位 補足 モデルのトレーニングについて 推論の違い 実施した特徴量エンジニアリング(Chronos / XGBoost共通) モデルデプロイ 推論 結果の補足 RMSE(平均平方二乗誤差) MAE(平均絶対値…
はじめに 背景 オンプレミスファイルサーバーの共通課題 なぜ AWS Storage Gateway(S3 File Gateway) なのか 留意点 構成図 やってみた 1. 必要なセキュリティグループの作成 2. 必要なエンドポイントの作成 3. EC2の作成 アクティベーション用EC2 4. S3 File Gatewayの作成 File Gateway用EC2(専用AMI) File Gateway 5. ファイル共有 動作確認 おわりに はじめに こんにちは!サーバーワークスの阿部です。 さて、今回はブログタイトルの通り、AWS Storage Gateway(S3 File Gat…
セキュリティサービス部 佐竹です。本ブログでは、Inspector policies、S3 policies を含めた、2025年11月26日現在の AWS Organizations における全ポリシーを整理し、理解するため、各ポリシーについてそれぞれ解説を行いました。なお最新ポリシーの1つ「Upgrade rollout policies」については運用上、気になる点がいくつかありましたので、他よりも詳細に記述しています。
はじめに IAM 認証を簡素化する Python、Node.js、JDBC Connector の提供 AWS マネジメントコンソールに統合されたクエリエディタの提供 クエリプランでのステートメントレベルのコスト見積もり 試してみる エンドポイントの設定 テーブル作成 データベース操作 src/index.ts 動作確認 Aurora DSQL Node.js Connector は何をしている? 接続時の自動トークン生成 aurora-dsql-nodejs-connector/packages/node-postgres/src/aurora-dsql-client.ts トークン生成の仕…
こんにちは、サーバーワークスの椿山です。 12/01~12/05にいよいよ開催されるAWS re:Invent 2025を前に、AWSアップデート情報も続々と発表されていますね。 弊社でも特設サイトがオープンしましたが、re:Invent関連の熱い情報は他のメンバーにお任せするとして。。 今回は、11/21(金)に公開されたの Gemini 3 Pro+Nano Banana Pro が大きな話題を集めているため、本ブログでも取り上げてみたいと思います。 きっかけは、弊社代表の大石がX(旧Twitter)でつぶやいていたこちらの投稿です。 話題になってる【霞ヶ関Gemini3】の実験、社内でも…
セキュリティサービス部 佐竹です。本日は、2025年11月21日に発表された AWS Compute Optimizer における新機能「Automation」及び「Automation Rules」について解説します。今回のアップデートにより、Compute Optimizer 自体が推奨事項を自動的に適用(実行)することが部分的に可能になりました。
はじめに 新機能「ドリフト認識変更セット」の概要 どんなエラーが出たか 復旧手順 事象の再現手順 まとめ はじめに エンタープライズクラウド部 工藤です。 2025年11月18日、AWS CloudFormation に新機能「ドリフト認識変更セット(Drift-aware Change Sets)」がサポートされました。 早速この機能を検証環境で試していたところ、特定の条件下でスタックの更新が失敗し、さらにロールバックも失敗してスタックが停止するという事象に遭遇しました。(UPDATE_ROLLBACK_FAILED) 今回は、この事象の概要と、スタックが停止してしまった場合の復旧手順につい…
こんにちは。 アプリケーションサービス部 DevOps担当の兼安です。 本記事を書いているのは11月下旬です。 私が住んでいる広島市内ではイルミネーションが始まりました。 さて、みなさん、Backlogは使われていますか? 私の担当するプロジェクトでは、タスクをBacklogで管理することが多いです。 今回は、BacklogのMCPサーバーを利用して、タスクのサマリを取得する方法をご紹介します。 はじめに 本記事のターゲット 本記事中の用語解説 スプリント MCPサーバー GitHub Copilot Agent Mode Kiro CLI AIにBacklogを操作させるのに気をつけること …
Step Functions愛好家になりつつあるさとうです。 皆さんはS3のマルチパートアップロードを自分で実装したことはありますか? Step Functionsで簡単に実装できると思っていましたが、意外とハマりどころが多かったので実装サンプルと一緒にシェアしたいと思います! *注意点 ここでいうマルチパートアップロードは S3→S3のオブジェクトコピー を指します 紹介する実装はあくまでサンプルです。動作を保証するものではありません 2024年12月に追加されたS3オブジェクトのチェックサム算出(後述)を前提とした実装なので、2024年12月よりも前にアップロードされたオブジェクトで実行す…
こんにちは、近藤(りょう)です! AWS Security Hub CSPM をローカル設定から中央設定へ切り替えた際、中央管理下にあるメンバーアカウントで利用している各リージョンにおいて、Config.1 のステータスが FAILED になるという事象が発生しました。 調査の結果、中央設定の 「ホームリージョン/リンクされたリージョン」の構成 、Config.1 の「includeConfigServiceLinkedRoleCheck」パラメータ や AWS Config の「includeGlobalResourceTypes」パラメータの組み合わせが FAILED の発生要因となってい…
GitHub Spec Kitで始める「仕様駆動開発(Spec-Driven Development)」
はじめに aws login とは? aws login を使ったログイン ガバナンス周り CloudTrail IAM ポリシーの制御 新たにログインをしようとした場合 すでにログインしている場合 Dev Container で利用してみる devcontainer.json の設定 起動してみる まとめ はじめに アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス1課の森山です。 今回は以下の新機能のご紹介をしてみます。 aws.amazon.com AWS CLI における認証情報の取得処理にaws loginが追加されました。 これまでは以下の2つの選択肢がありましたが、これらより…
はじめに 構築内容 作ってみる。 Cognito ユーザプールの作成 動作確認用ユーザの作成 バックエンドの作成 VPC の作成 ALB の作成 JSON ウェブキーセット (JWKS) エンドポイント 発行者 カスタムクレーム テナント A 用のルール テナント B 用のルール 動作確認 Authentication ヘッダなし Authentication ヘッダあり(テナント A のユーザがテナント A のエンドポイントにアクセス) Authentication ヘッダあり(テナント B のユーザがテナント B のエンドポイントにアクセス) Authentication ヘッダあり(テナ…
AI開発で「これじゃない」コードが出てくる悩み 原因:AIは「超優秀だけど指示待ちの新人」 解決策は「仕様書」を書くこと 仕様書を作って開発してみよう(実践編) STEP1:現状の調査と方針決め STEP2:AIに仕様書を作成させる STEP3:仕様書に沿った実装を行う STEP4:AIによる客観的なレビュー STEP5:人間による最終レビュー まとめ AI開発で「これじゃない」コードが出てくる悩み 開発において、AIを使っていてこんな経験はありませんか? 自分が思っているコードが出てこないし、修正指示を出すと別の場所が壊れる 想定外の実装をされ、レビュー負荷が高まる。逆に時間が奪われる 自分…