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Cloud Automatorでは、企業におけるガバナンスとセキュリティを強化するための機能を継続的に追加しています。 これまでにご紹介した「サインイン履歴管理」や「アクション制限機能」に続き、今回は「IAMユーザー方式からIAMロール方式への変換機能」をリリースしました。 これまでの課題 AWSのセキュリティベストプラクティスでは、長期的な認証情報であるIAMユーザーのアクセスキーよりも、一時的な認証情報を使用するIAMロールの利用が推奨されています。 Cloud Automator でも IAM ロールで認証する AWS アカウントを登録できますが、従来から IAM ユーザーのアクセスキー…
はじめに 背景 目標 構成 作成手順 Dify導入手順 ナレッジベースの作成 データソース用バケットの作成 マルチモーダルストレージの作成 Bedrock ナレッジベースの作成 AWSリソースの作成 IAMユーザーの作成 Dify側の設定 チャットフローの作成開始 チャットフローの作成 おわりに はじめに こんにちは、アプリケーションサービス本部 ディベロップメントサービス3課の北出です。 今回は、DifyとAWSを利用して、PDF内のテキストだけでなく、画像の情報も含めたマルチモーダルなRAGを作成してみましたのでざっくりと方法を紹介させていただきます。 DifyとAWSの統合 ではこちらの…
セキュリティサービス部 佐竹です。本ブログでは GuardDuty Extended Threat Detection で検出されたインシデントを元に `sts:GetCallerIdentity` についてセキュリティの観点から解説を行いました。この API Call 自体は無害ですが、それによって返却される値は攻撃者にとって非常に重要な意味を持ちます。
New RelicのMCP(Public Preview版)をAmazon Q Developerで試した内容を紹介。AIアシスタントと連携し、統一的なデータアクセスが可能に。
CrowdStrike Falconの核となる機能の一つ、"Prevention ポリシー (防止ポリシー)"をご存知ですか?これは、従来型のアンチウイルス製品では対応が難しかった、マルウェア以外の攻撃やファイルレス攻撃などの高度な脅威から、エンドポイントを強力に保護するための設定を定義するものです。このポリシーを適切に設定・運用することで、組織のセキュリティレベルを飛躍的に向上させることができます。 CrowdStrike関連の記事一覧はこちら Preventionポリシーとは? Preventionポリシーは、CrowdStrike Falconの次世代アンチウイルス(NGAV)機能である…
はじめに 1. AWS StackSetsとは 1.1 基本概念 1.2 なぜStackSetsが必要か 2. 権限モデル(Permission Model) 2.1 セルフマネージド(Self-Managed) 特徴 必要なロール 使用場面 2.2 サービスマネージド(Service-Managed) 特徴 前提条件 使用場面 3. 主要パラメータ詳細 3.1 基本設定パラメータ StackSet名とメタデータ 権限設定 3.2 自動展開設定(AutoDeployment) 基本設定 動作説明 3.3 展開制御パラメータ 同時実行制御 パラメータ説明 3.4 対象設定パラメータ 組織単位(O…
セキュリティサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS Cost Anomaly Detection の変遷と、2025年のアップデートで対応した Amazon EventBridge および AWS User Notifications を含めた現在の通知方法を整理します。今からマルチアカウント管理を行われる場合は、「AWS User Notifications」へと通知を集約されるとお手軽に設定ができて良いでしょう。
はじめに こんにちは、山本です。 私が前職でオンプレミスでシステム運用をしていた頃、DNSサーバーは必ず プライマリ/セカンダリ構成 にしていました。 しかし AWS を勉強&業務活用し始めてから「Amazon Route 53はリージョンを選ばなくても冗長化されている」、「 SLA が100%」と聞き、「いったいどうやって可用性を担保しているのか?」と疑問に思いました。 今回は、オンプレのDNS構成とAmazon Route 53の内部冗長設計を比較しながら、Amazon Route 53の DNS 可用性の考え方を整理していきます。 オンプレミス時代のDNS可用性: Primary / S…
Map ステート全体をリトライする 全体の処理フロー(リトライ発生時) 各ステップの詳細解説 1. 1. GenerateSampleArray (Pass ステート) 2. 2. ProcessItemsInParallel (Map ステート) Iterator (Map ステートの反復処理) の詳細 グラフビュー 障害時のリドライブ Map ステートで失敗した 処理 (States) のみをリトライする 全体の処理フロー 各ステップの詳細解説 グラフビュー 障害時のリドライブ まとめ 1. パターン1:Map ステート全体をリトライ(組み込み Retry) 2. パターン2:失敗したアイ…
ChatGPTやGemini、Claudeなどの生成AIサービスがビジネス現場で普及する中、 「自社でも生成AIを活用したいが、セキュリティや運用、コスト面で導入に踏み切れない」 「すでにAWSを利用しているのだから、Amazon Q Business が気になる。しかし、非エンジニアの社員が本当に使いこなせるのだろうか?」 そんな疑問や不安を抱えている、企業のIT担当者やDX推進者の方も多いのではないでしょうか。 本ブログでは、Amazon Q Business だけで1週間過ごしたことで見えた、Amazon Q Business 導入が効果的なユースケースや利点・限界・運用上のポイントなど…
はじめに こんにちは、サメ映画をこよなく愛する梅木です。 今回は、AWS Systems Manager Patch Manager を利用したパッチスキャンについて、検証および検証手順をまとめます。 はじめに AWS Systems Manager Patch Manager とは 用語 検証 1. 準備 1-1. EC2の構築 1-2. マネージドノードの確認 2. パッチスキャン 2-1. パッチベースラインの作成 2-2. パッチポリシーの作成 2-3. パッチスキャンの実行 3. パッチスキャン結果の確認 4. パッチ適用 5. パッチスキャン結果の再確認 さいごに AWS Syst…
こんにちは、スマホの着信音がナイトライダーのCS2課畑野です。 昨今のAIブームによりK.I.T.T.のようにクールな人工知能が登場するのを待ちわびています。 さて今回はAWS License ManagerでRDS SALとOfficeライセンスを管理する上での注意点をまとめてみました。 2025年10月よりAWSのパートナー企業などが独自のSPLAライセンスでMicrosoft製品をAWS上で利用できなくなったことに伴うライセンス管理方法の1つとしてご案内します。 AWS上でRDS SALやOfficeライセンスを利用する際の候補になるかと思います。 構成 詰まったポイントと回避策 Off…
Automated deployment of Amazon Bedrock AgentCore Runtime with AWS CDK L2 Construct. Simplifying IAM and build processes to enable rapid execution of AI agents.
Amazon Bedrock AgentCore RuntimeをAWS CDKのL2 Constructで自動デプロイ。IAMやビルドプロセスも簡素化し、AIエージェントの迅速な実行を可能にする方法を紹介。
データドリブンな人間を目指している香取です。 今回はタイトルの通り、Databricks のコマンドラインツールである Databricks CLI をインストールして Databricks ワークスペースに接続するまでの方法を紹介します。 Databricks CLI を使用すると、ターミナルから Databricks ワークスペースを操作でき、ノートブックの管理、ジョブの実行、DBFS の操作など、様々な作業を実行できます。 前提条件 Databricks CLI のインストール Databricks ワークスペースへの認証設定 OAuth トークンを使用した認証 認証プロファイルの確認 …
こんにちは! エンタープライズクラウド部ソリューションアーキテクト課の足達です。 本ブログでは、EC2やRDSの自動停止設定をAWSサービスのみで実装する方法についてご紹介します。 はじめに 今回実施すること 自動停止設定に使用するAWSサービス 設定の全体像 設定方法 1. IAMポリシー・IAMロールの作成 EventBridge用IAMロール SSMオートメーション用IAMロール 2. SSMオートメーション用ドキュメントの作成 3. EventBridgeスケジューラーの設定 さいごに はじめに 私事ではありますが、最近、ANGEL Dojo 2025というものに参加させていただいてい…
こんにちは、末廣です。 本ブログでは AWS ECS Service Connect でブルー/グリーンデプロイをやってみます。 最近、ECS のブルー/グリーンデプロイするのに CodeDeploy が不要になりました。 aws.amazon.com これに伴い ALB ではなく、サービスコネクトを使ってブル/ーグリーンデプロイの実現ができるようになったようです。 aws.amazon.com AWS 公式ブログ の内容について、実際に通信を送りながらサービスの切り替えが行われていることを確認してみました。 構成 構成図 AWS 公式ブログの通りの構成ですが、簡単におこしました。 構成 ba…
はじめに こんにちは、久保です。 AIエージェントは、与えられた目標に対して自律的に計画、実行を行う仕組みと考えられます。 2025年はAIエージェントの年と言われており、AWSにおいてもAIエージェントを本番環境で安全かつ効率的に運用可能とする Amazon Bedrock AgentCore が提供開始されるなど、注目が集まっています。 本記事では、AIエージェントの試行中に私が遭遇したちょっとだけ怖い体験を元に、AIエージェントのプラクティスについて考えます。 はじめに エージェントループ(Agent Loop)とは? エージェンティック無限ループとの遭遇 Generative AI U…
データドリブンな人間を目指している香取です。 今回は Databricks on AWS から BigQuery のデータに接続する方法について解説します。 はじめに Databricks では レイクハウスフェデレーション 機能を使って、BigQuery のデータに直接クエリを実行できます。 この機能を使うことで、Databricks にデータをコピーすることなく、BigQuery 上のデータを活用した分析や機械学習が可能になります。 今回は以下のドキュメントに沿って実際に Databricks から BigQuery に接続してテーブルを連携してみます。 docs.databricks.c…
こんにちは、近藤(りょう)です! 環境タグやシステム名タグなど、AWS上のリソースへ共通のタグを付与したい場面はよくあります。 AWS CDK では Tags.of( ).add(Key, Value) を利用することで、リソースに共通タグを一括で付与できます。 ところが、aws-cdk-lib をアップデートしたタイミングで、共通タグの影響によりリソースの置換(Replacement)が発生する事態が起きました。 本記事では、この事象が発生した時の内容と原因、そして対策をした「CDKで共通タグ付与を維持したまま特定リソースへのタグだけを無効化する方法」について解説します。 前提 …