「<インターネット>の次に来るもの」翻訳者 服部桂さん 講演会
イベント内容
抽選で10名でしたが、+15名増枠しました!
概要
この度、イノーバでは、朝日新聞の服部桂さんをゲストに迎えて講演会を主催いたします。 テーマは人口知能を中心として、以下のような内容になります。
- 未来に対してポジティブかネガティブか?
- 「人工現実感の世界」の1991年と今、VRはどう変わった?
- 「人工知能」「AR」「VR」「IoT」日本での理解はアメリカよりも遅れている?
- Google、Amazon、Facebook、世界のルールを変える企業はどこまで進んでる?
- ジャーナリズムやメディア企業における最新事例
- AIにできること、できないこと
- テクノロジーによる進化を受容する人としない人、でどう変わる?
服部さんはMITのメディアラボで研究員をするなど、インターネットの歴史や社会に与える影響などに関して、深い知見と洞察をお持ちです。今回はワイヤードのケビン・ケリーが出版した「インターネットの次に来るもの」の書籍刊行を記念して、講演会をしていただくことができるようになりました。
最近、新聞や雑誌インターネット等で、多くの技術トレンドが次々と生まれていることを実感されていると思います。人工知能もその大きなテーマの1つです。これだけたくさんの変化が同時に起きる事は人間の歴史上極めて稀なことで、第四次産業革命であるとも言われています。当然、企業経営や個人のキャリアにおいても大きな影響与えます。本セミナーで未来を先取りしませんか? 本セミナーは以下のような方にお勧めです。
対象者
- 5年後・10年後を予測したい経営者・ビジネスパーソン
- 新しい技術トレンドについて理解を深めたいエンジニアの方
- 単純に新しくてワクワクするものが好きな方
服部桂氏の経歴
1951年、東京都中野区出身。早稲田大学大学院理工学研究科で修士号を取得後、1978年に朝日新聞に入社。80年代の通信自由化の際、米通信系ベンチャー企業に出向。87年から2年間、米MITメディアラボ客員研究員。科学部を経て、出版局で「ASAHIパソコン」副編集長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長。94年に新聞紙面で初のインターネット連載。その後、2011年から同社ジャーナリスト学校シニア研究員。メディア研究誌「Journalism」編集を担当。 著書に「人工現実感の世界」(日刊工業新聞 技術・科学図書文化賞優秀賞)「人工生命の世界」「メディアの予言者 マクルーハン再発見」など。訳書に「ハッカーは笑う」「人工生命」「デジタル・マクルーハン」「パソコン創世『第3の神話』」「ヴィクトリア朝時代のインターネット」「謎のチェス指し人形ターク」、「チューリング 情報時代のパイオニア」、「テクニウム テクノロジーはどこへ向かうのか?」、「インターネットの次に来るもの」、また「日米デジタルテレビ戦争」(共訳)、「『複雑系』を超えて」(監修)などがあります。
著書
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
19:00-19:10 | ごあいさつ |
19:10-20:30 | 講演 |
開催場所
株式会社イノーバ セミナールーム
住友不動産後楽園ビル18階受付より、案内に従い会議室へお入りください。
イベント費用
無料
懇親会
瑩瑩 (インイン) http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13137175/
懇親会に参加される方は、アンケートにお答えください。
※ 懇親会の参加費用は、別途3500円かかります。
定員
15~20名
※会議室の関係で、定員になりましたら締め切りとさせていただきます。ご了承ください。
connpassでは、10名募集してます。
主催
ご質問・お問い合わせ等
Facebookグループか主催者までお気軽にお問い合わせください。 https://www.facebook.com/groups/1770400619840171/
注意
イベントの写真を撮らせて頂く場合がございます。 イベントキャンセルが多い方はこちらで参加をお断りさせていただく場合がございます。
注意事項
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