BigData-JAWS 勉強会#9

2017/10/11(水)18:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

勉強会の概要

本勉強会は、AWS上でビッグデータ処理をしている(しようとしている)人が、ノウハウ共有・情報交換できる場を目指しています。

セミナではないため、発表者からの一方向の技術紹介やユースケース紹介ではありません。参加者の相互の情報共有を前提としています。

想定する参加者は以下のとおりです

  • AWSでビッグデータ処理をしている or しようとしている方
  • 話を聞くだけではなく、議論に参加できる方

(前回の様子)

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議論多めでやっていきたいとおもいます!

日程

2017/10/11(水) 

  • 開場 18:00
  • 勉強会 18:30〜20:30 
  • 懇親会 20:30〜22:00

場所

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 目黒オフィス 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー 19F

タイムテーブル

1.オープニング・支部の説明 (10分)

株式会社リクルートテクノロジーズ ビッグデータ部 渡部徹太郎

2. リアルタイムアクセスログ分析基盤をAWSに構築した話(30分)

株式会社 日本経済新聞社 データ分析・CRMセンター 佐野 玄さん

概要:アクセスログ収集〜分析基盤をAWSに構築しました。堅牢性、コスト、リアルタイム性をバランスする設計と、データ利用を促進する施策について紹介します。

3. ベンチャー企業が取り組んだ賢いRedshift運用方法(30分)

株式会社ギックス "Data Structuring"Sectionリーダー 宍戸栄一郎さん

概要:弊社では起業時よりRedshiftを導入し、分析業務の中核として運用してきました。 その中で導入したRedshiftの運用コストの削減方法やリソース監視機能、組織的な分析体制についてご紹介いたします。

休憩(10分)

4.クラウドワークスを支えるデータ分析基盤(30分)

株式会社クラウドワークス プロダクトDiv 森田真之さん

概要:クラウドワークスでは日々データドリブンなサービス改善を行っており、データ分析基盤の中核としてRedshiftを利用しています。

本発表では、クラウドワークスを支えるデータ分析基盤の事例紹介として、

  • FlyData SyncによるMySQL => Redshiftへのデータ同期
  • Kinesis Streams & FirehoseによるログデータのRedshiftへのデータ同期
  • SQLバッチフレームワークbricolageによる集計バッチ
  • BIツールRedashを利用したデータ分析

などのシステム構成を紹介したのち、その他運用Tipsなどについても紹介する予定です。

5.次回発表のテーマ募集・クロージング(10分)

6.懇親会

AWSさんの会場にて懇親会を行います。会費2000円

ビッグデータについて語りましょう!

資料

資料はGithubに公開します。今までの開催分の資料もあります。

https://github.com/bdjaws/workshop

ビッグデータ支部の紹介

AWS上でビッグデータ処理を行っている(行おうとしている)ユーザを中心としたグループです。

技術やユースケースの共有や、日々の悩みを相談をすることを目的としています。

以下のテーマを想定しています。

  • 分散集計(RedShift、EMR、Athena等)
  • 機械学習(EMR、Amazon Michine Learning等)
  • 分散キュー(kinesis)+ショートバッチ
  • 分散KVS(DynamoDB)
  • データフロー制御・スケジューリング(SWF,DataPipeline等)
  • データマイグレーション(ネットワーク周り、スノーボール等)
  • BI (QuickSight)

主催・協力

  • 主催:株式会社リクルートテクノロジーズ
  • 協力:株式会社NTTドコモ
  • 会場提供:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

注意事項

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