NTTドコモ×Code for OSAKA AI活用セミナー&ミートアップ
イベント内容
※定員を若干名増員いたしました! 55名→60名 (1月27日)
NTTドコモ×Code for OSAKA AI活用セミナー&ミートアップ
Code for OSAKAでは、地域におけるAI活用の機会創出として、株式会社NTTドコモが提供するAIエージェント基盤をテーマとしたセミナーを実施します。
AIの広がりにより、あらゆる分野で対話型サービスなどが導入可能となり、新たな技術の活用やサービス、ビジネスの展開が待たれるほか、市民生活の中にITをいかに溶け込ませるかといった観点でも期待が持てます。そうしたAI活用をさらに加速させる状況とはどのようなものか。
今回のセミナーでは、NTTドコモのキーパーソンを迎え、ビジネスから市民生活に至るまで、あらゆるサービス創出においてAI分野への参入を容易にする「AIエージェントAPI」の開放を含む、同社のプロジェクトの概要や、サービス提供までを分かりやすく解説するほか、同社の研究開発に実績のあるエンジニアによる開発実演も行います。
技術者の方からシビックテックの新境地を目指す方、さらにはビジネス創出を狙いたい方まで、AIおよびその技術に関心のあるみなさまのご来場をお待ちしております。
イベント概要
▼日時:2018年1月30日(火) 18:30-21:00(開場18:00 / 懇親会20:30-21:00)
▼会場:関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE(大阪府大阪市北区鶴野町1番5号)
※アクセス https://goo.gl/xLHeks ※阪急「梅田駅」茶屋町側から徒歩5分/JR「大阪駅」から徒歩10分
▼定員:50名
▼参加費:無料(交流会費別途1,000円)
▼参加申込:connpassでのお申込み
※申込締切:2018年1月29日(月) ※締切以降にお申し込みご希望の方はご相談ください。 ※定員到達の際は早期締切の場合もありますのでご了承ください。
▼主催:Code for OSAKA
▼共催:株式会社NTTドコモ
▼協力:みやぎモバイルビジネス研究会
プログラム(予定)
スケジュール | ||
---|---|---|
18:00 | 会場・受付 | |
18:30 | 開会メッセージ | |
18:35 | セッション1 | 「ドコモAIエージェントパートナーイニシアチブのご紹介」 スピーカー:秋永和計(株式会社NTTドコモ) |
19:00 | セッション2 | 「エージェントサービスを実現するシステム構成」 スピーカー:山崎光司(株式会社NTTドコモ) |
19:35 | セッション3 | ライトニングトーク 「ディープラーニングで需要予測は今どこまでできるのか?」 スピーカー:xinsuzuki(しんすずき) 「誤嚥性肺炎における医療とテクノロジーへの展望」 スピーカー:井戸垣 潤 |
19:50 | セッション4 | 「エージェントサービスの開発実演」 実演:佐々木陽(株式会社GClue) |
20:30 | 交流会 | (希望者のみ/軽食・ドリンク付/参加費1,000円) |
※ライトニングトークは応募を締め切りました。
参加対象者
- AIの活用に関心があるITエンジニア
- IT企業関係者
- AIの技術を学びたいITコミュニティ関係者
- AIの活用でビジネスを拡大させたい各種事業者・メーカー
- AI活用や技術に関心がある学生(大学生、院生、高専生、専門学校生など)
- 情報産業振興に関心がある自治体および公的団体関係者
- その他、本イベントに関心のある方
登壇者プロフィール
秋永和計(あきなが よしかず)
株式会社NTTドコモ イノベーション統括部
クラウドソリューション担当 担当課長
NTTドコモで現在AIエージェントプロジェクトをリード。前身のしゃべってコンシェルの時代からアーキテクトとして関与していたが、1年前社内プロジェクトとしてAIエージェント基盤プロジェクトSebastienを社内有志で立ち上げ、現在に至る。
山崎光司(やまざき こうじ)
株式会社NTTドコモ イノベーション統括部
クラウドソリューション担当
チャットボットサービスであるRepl-AIなど、NTTドコモで一貫してチャットボットや対話システムの開発に従事。今回の開発者向けダッシュボードの開発をリードし、AIエージェント基盤上で誰でもエキスパートエージェントが作れるシステムを開発。
佐々木陽(ささき あきら)
株式会社Gclue 代表取締役
2001年8月に株式会社GClue設立。スマートフォン(モバイル)+αのICT技術に特化した開発事業を展開、2014年には、会津ものづくり工房「Fab蔵」を立ち上げ、3Dプリンタ、レーザカッター等を使ったハードウェア作りやアプリ+ハードウェア開発のワークショップなど開催し、ICT人材の交流・育成にも取り組む。2016年、「オープンソースハードウェア」の概念を取り入れ開発した「fabo」を正式リリース。
【NTTドコモのAIエージェント基盤の提供について】
株式会社NTTドコモはユーザーのライフスタイルを革新する新AIエージェントの実現に向け、中核となる「AIエージェントAPI」を開発。これをオープン化し、新たなサービス提供スタイルの共同開発を行う「ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブ」を推進しております。
今回はNTTドコモが提供するAIエージェント基盤の中から多目的対話エンジンのSpeakを紹介します。サービス提供事業者様やメーカー様が、NTTドコモの基盤を利用することで様々なAIエージェントサービスの提供が可能です。 NTTドコモは今後公開するAIエージェント等を経由してサービスを提供できるようAPIを開放し、様々なパートナー企業との連携を開始しています。
関連WEB⇒ https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/10/18_05.html
【Code for OSAKAについて】
2016年活動開始。ITの利活用により地域課題を解決するシビックテックの領域での活動を志すITエンジニアやクリエイター、市民、行政などにより運営されている。清掃工場やフェリーでのハッカソン開催など、全国のシビックテック団体の中でもユニークな活動を数々展開するほか、ITエンジニアやベンチャーなどの日々の最新の活動状況の共有や参加者同士の交流も熱心に行い、風通しのよいコミュニティ活動を継続している。
関連WEB⇒ http://code4.osaka/
【みやぎモバイルビジネス研究会について】
「仙台宮城をモバイル王国に」を合言葉に、地元企業、個人、自治体らが参画。活動範囲を宮城・東北にとどめることなく「第4回モバイルコンテンツサミットin大阪」や、宮城と大阪のエンジニア交流会「だっちゃねん!」、総務省「起業家万博・甲子園」での連携など、大阪とも数々の交流・連携を展開してきた。
関連WEB⇒ http://www.mimos.jp/
お問い合わせ先
事務局担当:みやぎモバイルビジネス研究会
info@mimos.jp (担当:原)
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