AIと文化研究会
イベント内容
*この研究会の目的は以下の2つです:
(1) 日本をはじめとする東アジア諸国において、機械や人工物に対する見方が、西洋社会とどのように異なるのか、その背景にどのような文化伝統の違いがあるのか、考察する。
(2) 1で明らかにしたような文化伝統の違いを踏まえて、現在の日本においてAI/ロボットが社会的に普及する際に注意すべき倫理的・法的・社会的諸問題はなにか、検討する。
(3) 第1回(2018/12/20)、第2回(2019/02/05)及び第3回(2019/03/11)での論点を踏まえ、AIの産業応用や社会の理解について専門家より話題提供をいただき、情報交換ならびに論点整理をおこなう。
・プログラム案
↓
16:00-17:00 話題提供1:Andrew Adams: Film Studies and Social Understanding of AI
17:00-18:00 話題提供2:松田雄馬:産業応用の観点からのAI
18:00-19:00 総合討論
研究会への御参加いただける方は以下のとおりです。
構成員(所属/専門領域あるいは当研究会で期待される領域):
Andrew Adams(明治大学/文化研究)
大澤博隆(筑波大学/人工知能)[遅れて参加]
小川克彦(慶應大学/コミュニケーション・デザイン)[12/20欠席]
河野哲也(立教大学/哲学)[12/20欠席]
北野菜穂(ハイボット、HiBotm/AI倫理)
原田悦子(筑波大学/認知工学)[遅れて参加]
松田雄馬(アイキュベータ/人工知能の哲学)
安田登(能楽師/身体と日本文化)
Yueh-Hsuan Weng(東北大学/情報法)
理研AIP:
中川裕志(AIと社会グループリーダー)
佐倉統(科学技術と社会チームリーダー)
福住伸一(科学技術と社会チーム研究員)
オープンでフラットで楽しい会にしたいと思います。お会いできるのを楽しみにしています!
注意事項
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