Data Ship Update Lecture #1 テクニカル・コミュニケーション
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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最終日のみの聴講(8月10日)
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抽選制 | 無料 |
定員30人 |
全日程の受講者(8月1, 3, 6, 8, 10日の5日間、1日1時間)
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抽選制 | 無料 |
定員6人 |
※ 抽選結果は、2018/07/20 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
<応募者の方へ>
応募多数のため、抽選をおこないました。
7月21日にメールにてご連絡いたしました。届いていたない方は、お問い合わせください。
アナタのデータにかかわる仕事をアップデート。Data Shipが提供するアップデート・レクチャーの第一弾は、テクニカル・コミュニケーション。
データサイエンスにかかわらず、新しく質の高い仕事はニーズとシーズの間にあります。ニーズにある課題解決にとどまらず、シーズを知るアナタからの積極的な提案がかかせません。企画や営業などニーズを知る異なる専門家たちへの「伝える」能力が必要です。
今回、英国ブリストル大学から増田直紀氏を招聘し、テクニカル・コミュニケーションの講座を開講。ライティングとプレゼンテーションについて、講義だけでなく、実習・宿題にたいして添削など密度の高いフィードバックを繰り返していく。
大学や企業で働く方が受講しやすいよう、仕事終わりの19:00~20:00にアクセスの良い大手町で開講。2週間にわたり全5日。少人数6名限定、無料で実施。
全日程に参加できない方のために、最終日の聴講だけの参加枠も用意。60名の方が参加可能です。
最終日は、具体的なプレゼン発表を見ながら、どのような指摘・修正があるのか、体験できます。要点だけをまとめた講演も用意。
受講対象者|抽選制。当選者通知 2018年7月20日
受講したい方は誰でも応募していただいて結構です。下記のような方々を想定したレクチャーであることをご了承ください。※最終日の聴講に関しては、多くの方のご参加を受け付けております。ぜひ、併せてご参加ください。
- データにかかわる仕事(研究含む)をしている方
- エンジニアリングに関わる仕事(研究含む)をしている方
- プログラムコードを書いたり、レビューするような仕事をしている方
- 技術部門などのマネージャー、または、マネージャーを目指す方
- 確率統計や機械学習を用いた研究をしている大学院生
ただし、「全日程の受講者」への応募は、5日の全てを受講できる方に限ります。
「最終日のみの聴講参加者」枠も用意しました。5日間は都合がつかないという方は、8月10日の最終日の講義にご参加ください!
スケジュール・場所
開催日時
- 2018年8月1日(水)、8月3日(金)、8月6日(月)、8月8日(水)、8月10日(金)
- 18:30開場, 19:00~20:00 (最終日8月10日のみ 18:30~21:30)
- 会場:大手町ビル5F パーソルキャリア
日付 | 内容 | |
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Day 0. | 7月20日(金) | HW: 事前宿題 レポート1 |
Day 1. | 8月1日(水) | Lec.:「伝える」能力とは何か。レポートの書き方1。 FB: 事前宿題へのコメント。 |
Day 2. | 8月3日(金) | Lec.: レポートの書き方2 FB: 提出されたレポートにコメント HW: レポート2 「仮)いま最も注目している技術について」 |
Day 3. | 8月6日(月) | Lec.:プレゼンの行い方 HW: プレゼン1「仮)製品・サービスの内容や投資価値を、経営陣に伝える」 |
Day 4. | 8月8日(水) | Lec.: 読み手モデルについて。 実習「xxx について、yyy さんに2分間で説明」 FB:提出されたレポート2にコメント |
日付 | 内容 | |
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Day 5. | 8月10日(金) 18:30~21:30 |
18:30~19:55 テクニカル・コミュニケーション Day1~4までを参加されてた方のプレゼン プレゼンへのフィードバック まとめ講演 20:00~21:30 交流会 20:20~20:40 リアリット講演セッション 20:40~21:00 リアリット対談セッション |
※ 言語は日本語。英語のプレゼンテーションについては扱いません。
※ 各日の内容は予告なく修正される可能性があります。
※ Lec, 講義; FB, 添削・フィードバック; HW, 宿題.
講師紹介
増田直紀|MASUDA, Naoki. Ph.D.
HP: ブリストル大学 増田直紀 ネットワーク科学
Facebook: 増田直紀
英国ブリストル大学 上級講師。
東京大学で学位取得後、東京大学での講師・准教授の職を経て、2014年より英国ブリストル大学に研究拠点をうつす。ネットワークにかかわる理論研究を出発点に、現在はデータ分析やデータに基づく数理モデリングをおこなう研究にも積極的に取り組まれている。
研究活動で研究対象とするデータは、ヒトの脳の信号から意思決定行動のデータなどまで多岐にわたる。サッカーのフォーメーション変更の意思決定やテニスの選手ランキングなど、スポーツ領域の研究もある。
研究の論文執筆、専門書はもちろんだが、新書出版やメディアを通じて一般の方々に向けた発信もおこなっている。
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