【中級】トークロイド(TTS)製作状況報告,人工知能学会参加報告 2018/7/15
イベント内容
概要
近年,AI(人工知能)のブームを迎え、日々ニュースではAI関連のトピックが取りざたされ,
その中でAIの最先端アルゴリズムをビジネスに適用されたいニーズも高まってきております.
そこで本勉強会では,最先端のAIアルゴリズムの実践的な理解と,AIの最新動向を追うため,トークロイド(TTS)製作状況報告と人工知能学会全国大会(JSAI2018)の参加報告会を行います.
毎回テーマ別に開催しますので,初参加の方でもご参加いただけます.
報告後,実際にビジネスに適用できそうかどうかのディスカッションができればと思います.皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げます!
対象者
- 最新のAIの技術や注目度などに関する動向を把握したいエンジニア・研究者・学生の方
人工知能学会とは
人工知能に関する研究の進展と知識の普及を図り,産業・社会の発展に寄与することを目的として設立された学会です.
人工知能として扱う分野は多岐にわたり,「大量の知識データに対して,高度な推論を的確に行うことを目指したもの」すべてを範囲としており,これらに関心を持つすべての者に参加資格が与えられています.
トークロイド(TTS)とは
TTSとはText to Speechの略でテキストから音声を生成する技術のことです.
その手法には素片接続法やHMM(隠れマルコフモデル)合成法などがあり,ボーカロイド・ボイスロイドなどで使われています.
最近ではディープラーニングを用いたTTSが活発に研究されており,日々進化しています.
特にwaveNetの登場により特別なチューニング無しで自然な音声が生成できるようになり衝撃を与えました.
スケジュール
- 13:00~ 人工知能学会全国大会 報告会
- 15:00~ トークロイド(TTS)製作状況報告
人工知能学会報告
人工知能学会報告では,参加報告として学会の盛況具合,論文発表,企業講演,招待講演(東京大学 松尾豊先生,駒澤大学 井上智弘先生など),チュートリアル講演の内容を解説します.
トークロイド(TTS)製作状況報告
トークロイド(TTS)製作状況報告では,2017年10月に発表されたdeepvoice3について解説します.
また,音声生成モデルとしてwaveNetなども解説する予定です.
泉大津AI研究会とは
泉大津AI研究会は,2018年4月1日に発足された団体です.
最新AI技術の実践的なビジネス適用とAI人材教育を理念としています.
アクセス
- 南海本線 泉大津駅(急行停車駅)下車,徒歩15分(難波駅(空港急行)より20分)
注意事項
- 駐車場はございませんので,当日は出来るだけ公共の交通機関をご利用いただき,ご来社くださいますようお願い申し上げます.ご協力の程よろしくお願いいたします.
興味があるが、参加できないという方へ.
今後の運営の参考にさせていただきますので,ぜひ「興味があるが、参加できない」枠からアンケートを記入していただければ幸いです.
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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