第四回 SD-WAN座談会
イベント内容
"We Love SD-WAN”
『クラウド時代のこれからの企業ネットワークSD-WANの"事業者”と”ユーザ”からの話をきこう!』と題して開催した、2017年4月の第二回から早いもので約一年。前回は大変多くの方(134名)に参加頂き、その模様を「日経コミュニケーション(当時)」にも掲載頂きました。 その後、国内でも徐々に実際に導入を決めたという企業の事例も出てきており、さらに盛り上がりを見せようとしているSD-WAN。2018年4月に第三回をNTTPCコミュニケーションズさんで開催してから、9ヶ月。第四回目となる今回は、SD-WANとエコシステムを中心に、Azure Vnetやその他のエコシステムソリューションの事例や、NTT-COMさんの事例を中心としたプレゼンテーションでインプットを頂き、パネルディスカッションではSD-WANが今どういう状況で、今後どういう方向に進むのか、導入成功のKeyFactorは何か!?などを事例をふまえて参加者の皆様と一緒に考えていけたらと思っております。
開催日時:2018年12月11日(火曜日) 17:00~
開催場所:株式会社NTTPCコミュニケーションズ
東京都港区西新橋2-14-1 興和西新橋ビルB棟 (10F会議室)
https://www.nttpc.co.jp/company/about/office/head.html
定員:100名程度
テーマ: SD-WANの今とこれから
アジェンダ(予定):
17:00~17:05 オリエンテーション(NTTPCさん)
17:05~17:10 はじめに SD-WAN座談会事務局(Druva 山本さん)
17:10~17:30 KeyNote SD-WANとエコシステム(マクニカネットワークス 恒本さん)
■CPEの多機能・ユニバーサル化の動向
■セキュリティベンダー連携動向
■LAN/DCへのSD-WANの拡張・延伸動向
■サービスプロバイダーのトレンド(MEF他)
■海外拠点間の接続トレンド(SD-Core/Cloud Overlay)
■SD-WANの次のトレンドは Perimeter?
17:30~17:50 プレゼン① Azure Virtual WANで拡がるSD-WANの可能性(日本マイクロソフト 中村さん)
SD-WANは知ってるけどAzure Virtual WANは初めて聞くIT担当者向け。
・Azure Virtual WANのサービス概要
・現時点で可能な機能、今後のロードマップ
・SD-WANベンダとのパートナーシップ
17:50~18:10 プレゼン② 今そこにあるSD-WANのリアル (NTT-PC-COM 進藤さん)
~実際に導入した現場から~
18:10~18:30 プレゼン③ SD-WAN事例: NTT-COM F1とSD-WANの蜜な関係
技術開発部 嵯峨毅郎(さがたけお)
ネットワークサービス部 今江通成(いまえみちなり) NTT-Comは2018シーズンF1グランプリ全レースでマクラーレンにSDx技術を提供しています。 あまり知られていない、F1レース舞台裏でのIT利用の実態。SD-WANを導入してみたら、こんな効果が。 エンジニアが語る、F1とSD-WANの意外な相性。
18:30~18:40 休憩
18:40~19:20 Lightning Talk 5分(3分:スピーチ+2分:準備)x8社
①SD-WANと無線LANの深い話 Mistってどうなの? (仮)
②Remot3IT(仮)
③Cato Networksの国内採用事例の詳細(JUKI様など)
④NSX SD-WAN by VeloCloudのエコシステム
⑤SD-WANと連携するZscaler
⑥Silver PeakのWAN高速化 Boost機能検証の結果(日本⇔シンガポールなど)
⑦Versa ”SD-WANが提供する可視化の価値(仮) “
⑧Alibaba Cloud上で日中間SD-WANを試作してみる SBクラウド 高橋さん
19:20~20:00 パネルディスカッション テーマ「SD-WANの今とこれから」
モデレータ:山本 パネラー:登壇者のみなさん+有識者の方
20:00~ クロージング+ネットワーキング
20:10~21:10 懇親会(同一会場内にて軽食+ドリンク)※出席者は2千円頂きます
21:30 完全撤収
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。