Pythonで学ぶ時系列分析ハンズオン(後編)【時系列モデルを書く】

2019/06/30(日)10:00 〜 12:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
セミナー参加者枠
先着順 3,500円
現金支払い
4人 / 定員6人

イベント内容

開催概要

時系列分析は過去のデータから将来のデータを予測する手法であり,気温や
株価の予想に用いられるほか,機械学習の文脈に登場することもあります。
本企画では時系列分析の基本事項について,簡単な理論を説明したのちに
Pythonでの実装を行っていきます。
これを機に,時系列データの扱いに親しんでいただけたらと思います。

参考図書:
馬場 真哉「時系列分析と状態空間モデルの基礎: RとStanで学ぶ理論と実装」
http://www.pleiades-publishing.co.jp/shopping/index.html
沖本竜義「経済・ファイナンスデータの計量時系列分析」
https://www.asakura.co.jp/G_12.php?isbn=ISBN978-4-254-12792-8

進行予定

6/23 前編「時系列データをみる」
・時系列分析の考え方
・時系列データの構成要素(自己相関,周期的変動,トレンド,外因性,ホワイトノイズ)
・定常過程とは何か,定常過程だと何がうれしいのか
・時系列データをみる[ハンズオン]
・ホワイトノイズ,ランダムウォークなどを書いてみる[ハンズオン]

6/30 後編「ARIMAモデルを書いてみる」←今回はこちら!
・ARモデル
・MAモデル
・ARMAモデル
・ARIMAモデル
・優れたモデルとは何か
・それぞれのモデルを書いてみる[ハンズオン]
・モデルの評価を行う[ハンズオン]

開催日程

6/30(日)
講義:10:00〜11:30
ハンズオン:11:30〜12:30

会場

水道橋駅、神保町駅、九段下駅周辺
千代田区西神田2-7-14 YS西神田ビル2F

対象者

・該当分野の入門者の方、初学者の方

当日のお持物

・ノート、筆記用具
・PC(実際にPCで分析を行っていただく形になります。Python,Jupyter Notebookが使える環境でしたら大丈夫です。
追加1,500円でインストールのフォローも可能なので、わからない方はPCをそのまま持ち込んで
いただく形でも大丈夫です。)

参加費

・3,500円(2.5h)
※ 領収書を発行する際は事務手数料として追加1,000円のお支払いをよろしくお願いします。

定員

6名(人数に合わせて調整します、別媒体でも募集していますので申し込み人数は当日参加者数を反映しません)

ご参加にあたってのお願い

無断欠席や前日以降のキャンセルに関しては当日人数読めなくなり非常に迷惑なので
基本的に行わないようにお願いします。(直前参加は定員的に問題なければ歓迎です!)
体調不良、職務都合、ご家庭の事情などどうしてものケースは別途ご連絡いただくか、
イベントへのお問い合わせよりご連絡いただけますと嬉しいです。
上記がひどいアカウントに関してはブラックリスト処理を行い以後の参加をお断りさせて
いただきますので、その点だけ予めご了承ください。
(7割以上来れる前提でのお申し込みと前日以降のキャンセルはメッセージでのご連絡を
いただくということだけ気をつけていただければ大丈夫だと思います)

モチベーションの高い参加者の方を重視する運営としていきたいと考えています。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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