プレゼント有!SPRESENSE+ニューラルネットワークで音声推論!軽量AI+IoTハンズオン@京都
イベント内容
2019.10.9 update
誠に残念ではありますが,今回のイベントは中止とさせていただきます.
台風19号の予報および動向を逐一で見守っていたところですが,高確率で今週末への影響が避けられない見通しです.
参加者および運営メンバの皆さまの安全を第一に考えますと,開催中止・延期が妥当と考えます.
また,遠方から参加される方もいらっしゃるようですし,早めの決断が必須であると判断しました.ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします.
まだこれ以上はなにも決められていませんが,ぜひ「延期」ということにしたく考えております.関西支部での仕切り直し!の開催が決まりましたら,早急に皆さまにはお伝えできればと考えています.
前向きに今後へ繋げていきたく!IoT ALGYANを引き続き,よろしくお願いいたします.
IoT ALGYAN 理事長 小暮敦彦 / IoT ALGYAN 運営委員 高瀬 英希
2019.10.8 update
[台風19号の影響と開催判断について]
ご存知の通り超大型の台風19号が今週末に上陸することが予想されています.
今後の進路によっては,参加者の皆さまの安全を第一に考えて,開催中止・延期と判断することも検討しています.
その場合は11日(金) の昼頃までにご連絡いたします.
IoT+AI入門!SPRESENSE+ニューラルネットワーク無料お試し体験ハンズオン!
SPRESENSEと拡張ボードなど一式を無償貸し出し!
そしてなんと!SPRESENSE+拡張ボード+カメラモジュール+Wifiモジュールの4点セット一式をコンテスト参加希望者にどんとプレゼント※!
(※条件あり。詳細は下記参照)
IoT ALGYAN (あるじゃん )は、会員 4100人超の、極めてアクティブな技術コミュニティです。
セミナーや全国ハンズオンキャラバンをはじめ、他のコミュニティや団体、企業とのコラボを積極的に進めています。
さて今回は、個性あふれる仕様で話題のSPRESENSEを体験します!
IoTで注目のデバイス側の技術といえばAI、そしてEdge側の「推論」。
AIのプロトタイピングは、学習モデル生成とチューニング・最適化作業が結構大変。
しかし、ニューラルネットワークコンソール(NNC)を使えば、優しい直感的なGUIを使ってSPRESENSE用の学習モデルを楽しく生成可能です。
ソニーセミコンダクターソリューションズ株式会社からの熱いメッセージ
「ニューラルネットワークコンソールを使えば手軽で直感的に学習モデルを作ることができます。小型・省電力のSPRESENSEに学習モデルを入れ込めば、軽量な推論を体感することが出来、様々な応用が期待されます。今回は、ニューラルネットワークコンソールの基本的な使い方を学び、SPRESENSE単体による超軽量推論がどんなものかを体感をします。
具体的には、マイクで音を認識し、人の声か拍手かを聞き分け、結果をLEDに出力します。
ありがちな画像認識ではなく、SPRESENSEの得意な「音」の推論にあえて挑戦するわけです。
ステップ・バイ・ステップで進めていきますので、電子工作初心者の方でも安心して参加いただけます!」
この素敵なアイテムを無償で体感できたら面白いのではないか。
という素朴かつ鬼気迫る意欲を満たすべく、ALGYANが立ち上がりました!
なんと、この素敵なプロトタイピングボードを無償貸し出し!
ソニーセミコンダクターソリューションズ株式会社様、
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社様、
情報科学専門学校様、
ご協力ありがとうございます。
ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にIoT技術の「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!
IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦
追伸:
本コンテンツはALGYANオリジナルコンテンツです。全国展開を予定しています!
乞うご期待!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリックすると動画が再生されます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【SPRESENSEボード情報】
- SPRESENSE™は、低消費電力でありながら、GPS受信機能とハイレゾリューション・オーディオコーデックを搭載したIoT向けボードコンピュータです。例えば、GPSと高機能プロセッサを活用したドローンや、ハイレゾリューションオーディオの再生・録音、内蔵フルデジタルアンプを活用したスマートスピーカ端末、低消費電力を活かした定点撮影カメラなど、IoTを今まで以上にスマートで高度なものにしていきます。
-
詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.sony-semicon.co.jp/products_ja/spresense/
-
応用事例(Impress サイト「AV Watch」リンク)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1134725.html
【参加費】
- 無料!!
【開催場所】
場所:キャンパスプラザ京都 6階・第8講習室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分。
駅からの行き方はリンク先に詳細あり↓
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
→時間遵守にご協力ください。
→直接6階まで上がってください。
→駐車場のご用意はありません。自家用車ではなく公共の交通機関でお越しください。
【参加条件】
ALGYANのイベントへのご参加は、connpassグループのメンバーになることが絶対条件です。
- connpassグループ(必須):https://algyan.connpass.com
- ALGYAN本会FBグループ(強い推奨):https://www.facebook.com/groups/ioytjp/
(ALGYANグループのメンバーに固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんのでご安心ください) - 当コミュニティやイベントの趣旨を理解し、運営ボランティアメンバーや協賛企業様の貢献を温かく応援してくださること。
無断欠席や悪質なキャンセルをしないこと。 - 無断欠席は、補欠者および運営側双方の機会損失となりますので絶対におやめください。
また、都合が悪くなった場合は理由をコメントの上、早めに確実にキャンセル処理をしてください。
直前や当日のキャンセルは補欠者も対応出来ず穴が空きます。
運営サイドが無断欠席や悪質なキャンセルと判断した場合は、やむを得ずブラックリスト登録を致します。
当イベント運営を温かく応援するスピリッツをどうかお持ちください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。一緒に運営する寛容なスピリッツを持ってご参加ください
お互いに教え合うような、和気藹々とした雰囲気で進めましょう!
SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください
【参加ターゲット】
- 電子工作/IoT/AIに興味のある方
- AIをやってみて挫折した方
- AIの技術をつかったモノづくりを始めてみたい方
- AIと電子工作を組み合わせて遊んでみたい方
- AIに興味がある方
- マイコンプログラミングに興味がある方
- SPRESENSE に興味がある方
- ソニーのニューラルネットワークコンソールに興味がある方
→電子工作やプログラミングの経験は問いません
【当日貸し出しするもの】
- SPRESENSE メインボード
- 拡張ボード
- WiFi add on board
- コンデンサマイク、LEDなど電子パーツ一式
- MicroSDカード
→各参加者に1セット
- ハンズオンで使うサンプルコード及び説明資料のPDFを収めたUSBメモリ
→5,6名に1つ
- 持ち込み枠の方には別途、 WiFi add on board単体を貸し出します(もちろんご自分のがあればぜひ持ち込んでください)。
【プレゼントの4点セットとは※】
なんと!下記4点セット一式をコンテスト参加希望者にどんとプレゼント!
* SPRESENSE Main Board (CDX5602WBMAIN1)
* SPRESENSE Extension Board (CDX5602PWBEXT1)
* SPRESENSE Camera Board (CXD5602PWBCAM1)
* SPRESENSE WiFi add on board (iS110B)
(※条件については下記参照)
【プレゼント条件について】
IoT ALGYAN主催 第1回SPRESENSE IoT作品製作コンテストもしくは
第2回SPRESENSE IoT作品製作コンテスト
への参加を条件とします。
・第1回SPRESENSE IoT作品製作コンテスト
2019年11月30日開催「IoTつくるよ2」内(コンテスト応募ページは別途connpassで公開し追加告知します)
https://www.tsukuruyo.net/about/
→第1回は原則として本戦会でのデモを伴うLT講演必要(やむを得ない場合は動画参加可能)。応募多数の場合は予選あり。
LT(5分を予定)内での実機デモが困難な場合はデモ部分の動画上映を可とします。
・第2回SPRESENSE IoT作品製作コンテスト
2020年初旬を予定(コンテスト応募ページは別途connpassで公開し追加告知します)
→第2回は地方のかた向けにリモート開催します。最大5分間の動画でご応募ください。応募多数の場合は予選あり。
①IoT作品であること(IoT作品であればテーマは自由です。)
②何らかの形でMicrosoft Azureに繋げること(繋がればどんな機能でも良いです)
③構想だけではなく動作デモ可能な作品であること(構想だけで挫折しましたという発表はNGです。たとえ失敗しても、動作する作品制作にチャレンジしてください。)
を前提とします。
作品製作は失敗を恐れずトライしてください。
ググると先人たちのわくわくする先行事例が出てきます。
ちなみにカメラ画像の推論手法などは下記イベントページの下部にある「資料」が参考になると思いますよ!
https://algyan.connpass.com/event/128666/
当ハンズオンを受講してみて、コンテスト出品に自信を持てなかったかたは返上できます。
返上したい方は、当日持ち帰らずにお返しください。
プレゼントを受け取り持ち帰ったかたはコンテスト出品を宣言したものとみなします。
必ず出品してください。
なお、転売目的など趣旨の異なる心無い行為は絶対におやめください。
心無い行為が発覚した参加者はブラックリストに登録し、当ページにユーザー名を明記します。
ちなみに、SPRESENSE IoTアプリ開発コンテストには持ち込み枠の方を含め、どなたでもエントリー出来ます!
【必要な持ち物について】
- Wifiが使えてUSBポート(タイプA)があるノートパソコン(PCの貸し出しは行いません。Githubの操作やプログラムの編集を行うため、タブレットなどはお控えください。)
- OS: Mac OSX 10.12(Sierra) ~ 10.13(High Sierra) もしくは Windows(8/8.1/10)、Linux(Ubuntu14.04-16.04の64bit版
- ノートPCの電源
- micro USB Type-Bケーブル(SPRESENSEに接続するのに必要です・充電専用ではなくデータ通信が出来るもの)
- 可能なら電源タップも。(譲り合いの精神で、隣席の人にシェアをお願いします。)
- (可能なら)MicroSDカードリーダーも。
でも学校に10個くらいはあるので持ってこなくても貸し出せます。共用しましょう。 - 一緒に楽しむ優しい気持ち。
- 熱い情熱。
会場にはwifiがあり電源もあり自由に使えます。
→学校の大切な備品ですので、傷つけたり壊したりしないよう、取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
→一般的な電子部品はこちらである程度用意いたします。 ※部品のお持ち帰りはできません
【事前準備について】
・ Azure サブスクリプション(無料サービス期間で可)
→Azure サブスクリプション契約
→ サブスクリプション契約にはマイクロソフトアカウントが必要です。
■Neural Network Consoleクラウド版アカウント登録
当日はNeural Network Consoleクラウド版を利用してハンズオンを実施いたします。
Neural Network Consoleクラウド版アカウント作成及びサインイン方法
- https://dl.sony.com/ja/cloud/ の「今すぐはじめる」ボタンをクリックするとサインイン画面に遷移し、「新しいアカウントの作成」ボタンクリックします。
- 必要項目を入力して、進めてください。
- 入力したメールアドレス宛にメールが送信されているので、当該メールを受信してください。
- メールを開いて「確認する」をクリックしてください。
- WEB画面に戻り「確認済み」ボタンをクリックしてください。
- アカウントを作成後、サインイン画面に戻るのでサインインします。 詳細はこちらをご覧ください。
■Google Chrome / Arduino IDE 1.8.5以上がインストールされているPCの準備
Arduinoの開発環境(IDE)を利用して操作します。こちらを参照し、事前にセットアップをお願いいたします。
※ ArduinoIDEのボードマネージャより、Spresense Reference Board by Spresense Community のv1.4.0以降への事前にアップデートをお願いいたします。
※ USB シリアルドライバのインストールもお忘れなく!
【イメージ画像】
【前回の様子】
【タイムテーブル】
時 刻 | 進行内容( 2019年10月12日土曜日 ) 敬称略 |
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10:00〜10:20 受付 |
→時間遵守にご協力ください。 会場1階ロビー奥のエレベーターで6階に直接上がってください。 |
10:20〜 開始 |
【開演ご挨拶】 IoT ALGYAN理事長 小暮 【協力各社ご紹介】 |
10:30〜 | 【ハンズオン本番】 メイン講師:情報科学専門学校 先端ITシステム科 学科長 武藤幸一先生 ゲスト講師:ソニーセミコンダクターソリューションズ株式会社 小泉 貴義(または代役のかた) ①SPRESENSE と Neural Network Consoleの紹介 ②SPRESENSEへの電子回路作成(マイク・LED接続) ③音声録音プログラム(for SPRESENSE)の作成と録音作業(拍手、声) ④録音したデータのNeural Network Consoleへのアップロードとネットワークモデル作成と学習 ⑤学習済みモデルの検証とダウンロード ⑥推論プログラム(for SPRESENSE)の作成と動作確認 ⑦IoT Centralの準備(GPSの位置情報、デバイステンプレート・デバイスセット等の定義・SASトークン生成等) ⑧Azure Functionsの作成(IoT Centralへのデータアップロード中継・プロパティ更新用) ⑨推論プログラムへの通信機能とAzure Functions呼び出し機能の追加と動作確認 ⑩推論プログラムへのGPS機能の追加とAzure Functions経由のプロパティ更新機能 ⑪IoT CentralでのSMS通知機能などの実装 (お昼休み1時間、それ以外に約1時間ごとに5〜10分程度の休憩をはさむ予定です) 集合写真の撮影にご協力ください! |
〜 17:00 終了予定 |
レイアウトの原状回復とゴミの分別にご協力ください。 |
→時間の制約上、ハンズオンメニューの一部を運営側で用意したもので代用することがありたす。予めご了承ください。なお、ハンズオン終了後もご自宅で継続自習可能なようにコンテンツを作り込んでいます。ご期待ください。
→ハンズオンの性質上、時間が延びたり内容が変更になることがあります。予めご了承ください。
【注意事項】
※会場をご厚意でお借りしています。学校にご迷惑をおかけしないよう、また設備などの扱いについて、細心の注意を払ってください。
※運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
※メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。
* 前記の通り、無断欠席や悪質なキャンセルをしないでください。
※協賛企業からアンケート記入を依頼することがあります。
強制ではなく任意ですが、ご理解ご協力をお願いいたします。
※席でスライドなどを撮影する際は、無音シャッターを使うなど、隣席のかたに配慮をお願いいたします。
当イベント運営を温かく応援するスピリッツをどうかお持ちください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。一緒に運営する寛容なスピリッツを持ってご参加ください
お互いに教え合うような、和気藹々とした雰囲気で進めましょう!
SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください
【個人情報の扱いについて】
個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。
協力協賛各社様のアンケートに対する回答や、各社が紹介する商品やサービスをご利用なさる際は、自己責任で行ってください。
なお、協力協賛各社様のアンケートに対する皆様の回答内容について、ALGYANが照会・関与することは一切ありません。
【主催・協力・協賛】
主催 IoT ALGYAN(あるじゃん)運営委員会
協賛・協力
日本マイクロソフト株式会社様
ソニーセミコンダクターソリューションズ株式会社様
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社様
岩崎学園 情報科学専門学校様
SPRESENSE USER GROUP(ハッピー佐藤)
株式会社テクモード
全国あるじゃん有志の皆さん
当日参加者してくださる、あ・な・た!
【SPRESENSEハンズオン全国開催スケジュール調整状況】
(2019/8/15 現在)
横浜9/14【確定】
京都10/12【確定】←今回
沖縄11/9【確定】
埼玉 11/23(祝)【仮】
金沢12/7【確定】
札幌 調整中
島根 調整中
名古屋 調整中
熊本 調整中
香川 調整中
上記は変更することがございます。正式な開催日時は各募集ページをご覧ください。
順次公開いたします。
「SPRESENSE USER GROUPよりお知らせ」
SPRESENSEの開発者も参加しているFacebookコミュニティがあります!
もくもく会なども開催しておりますので、是非ご参加下さい。
コンテスト出品作品の途中経過や、質問などが集まると嬉しいなと思っております!
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。