次世代の製造現場へ提案 NVIDIAディープラーニングセミナー<無料>
イベント内容
「製造業とディープラーニング」をテーマにしたセミナー
近い将来に日本の製造業が直面する、または既にその兆候が表れ始めている製造現場での人手不足問題やそれに伴う技術の伝承の問題を解決する手段として、製造業におけるディープラーニングの積極的な活用が急務となっています。
本セミナーではNVIDIAとパートナーが提供する製造業向けのディープラーニング ソリューションを紹介するとともに、そのようなソリューションを活用し始めている、日本を代表する製造業企業の導入事例を当事者から直接共有してもらうことにより、これから自らの製造現場にディープラーニング ソリューションの導入を検討している皆様の一助となるセミナーです。
今、PoCのフェーズを経て、ディープラーニングの実装を製造現場に浸透させる段階にきました。次世代の製造現場へ進化するためのご提案を、様々な事例とともにご紹介します。
イベントの見どころ
1. 日本を代表するAI・ディープラーニングの先進企業様 8社をお招きする豪華セッション
・日本ディープラーニング協会 理事 株式会社ABEJA 代表取締役CEO 岡田氏
・日本マイクロソフト株式会社 平井氏
・東京大学松尾研究室発のAIベンチャー 株式会社DeepX 那須野氏
など
2. 製造現場に特化したセッション内容
セッションの一例ではありますが、以下の内容をご紹介予定です。 今後、製造現場でのディープラーニング活用をご検討されている方や、他業種の方でも 製造業の導入例を参考にしていただける内容です。
・ディープラーニングを現場で活用する上で、有用な技術情報や活用事例
・開発事例や、ディープラーニングを活用した機械自動化技術開発の要点
・エッジ組込み画像処理システムの視点から、量産開発へ移行する際の課題と解決するためのソリューション
日時・場所
日時: 2019/10/21(月) 10:30-16:30 (受付10:00-)
場所: 東京国際フォーラム ホールB7
Mapはこちら : https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
主催
エヌビディア合同会社
共催
株式会社リンクス、株式会社リンクスアーツ、株式会社マクニカ
アジェンダ
時間 | 内容 |
---|---|
10:30 - 10:40 | 開会のご挨拶 エヌビディア 日本代表兼米国本社副社長 大崎 真孝氏 |
10:40 - 11:25 | 【基調講演】ABEJA Platformが提供する製造業のビジネスモデル変革とオペレーション変革 ABEJAは過去200社超の企業でAI導入を支援し、ビジネスモデルやオペレーション業務の変革で新たな付加価値創出・コスト削減を同時に実現し始めています。なぜABEJAは企業に変革をもたらすのか。ABEJA Platform の活用事例も踏まえ詳しく解説します。 日本ディープラーニング協会 理事 株式会社ABEJA 代表取締役CEO 岡田 陽介 氏 |
11:25 - 11:50 | Jetsonを利用した現場実装事業展開モデル 自動車部品メーカーである武蔵精密工業では、AIを活用した画像検査装置や自動搬送車など、ものづくり現場発のソリューションを開発しています。生産現場で価値を生むAIシステムの開発を、より加速する為にNVIDIA製 Jetsonを利用した現場実装事業展開を紹介します。 武蔵精密工業株式会社 上席執行役員 新規事業統括 伊作 猛 氏 |
11:50 - 12:10 | 昼食のお配り (お弁当とお茶をご用意しております) 休憩 |
12:10 - 13:00 | スマートファクトリーにおけるディープラーニング活用事例 ※ランチセッションとなりますのでご昼食を取っていただいて問題ございません。 マクニカでは「生産性の向上」「品質の安定」を目的とした、スマートファクトリー構築をサポートしています。本セッションでは、製造業におけるDXを推進していく為に意識すべき点をお伝えするとともに、実際に時系列/工程データを使用し、ディープラーニングを有効活用した事例をご紹介します。 株式会社マクニカ マクニカイノベーション戦略事業本部 データビジネス事業部AIリサーチセンター 楠 貴弘 氏 |
13:00 - 13:25 | 世界最先端画像処理ライブラリHALCONが提供するディープラーニング機能のご紹介 世界最先端画像処理ライブラリHALCONは世界中のお客様に活用され、ディープラーニング機能でも多くの実績を作ってきました。本セミナーでは、ディープラーニングを現場で活用する上で有用な技術情報を、活用事例とともに紹介します。 株式会社リンクス 画像システム事業部 HALCON プロダクトマネージャー 牛垣 雅人 氏 |
13:25 - 13:50 | 製造業におけるディープラーニング適用の拡大 株式会社フジクラでは、製造業でディープラーニングの活用を推進し、”単純な画像”から、より”複雑な画像”へ、さらに”数値・記号”へディープラーニングの適用を拡大中です。フジクラの取組み状況とAIシステム導入を足がかりに、製造業のIoT化を進めるアプローチを紹介します。 株式会社フジクラ 生産システム革新センター 副センター長 黒澤 公紀 氏 |
13:50 - 14:15 | ディープラーニングでロボットアームや建機を自動化 東京大学松尾研究室発のAIベンチャーであるDeepXは、現場への適用を見据えた幅広い産業の機械自動化技術を開発しており、食品のピッキングや土木建設重機操作の自動化を目指しています。開発事例やディープラーニングを活用した機械自動化技術開発の要点について解説します。 株式会社DeepX 代表取締役 那須野 薫 氏 |
14:15 - 14:30 | 休憩 (展示ブースをご覧いただけます) |
14:30 - 14:55 | Jetson Nano開発者キットからの移行~試作から量産へ~ AI用途を中心に注目を集めているJetson Nanoですが、SOMを使用した量産開発への移行には様々な悩みがつきものです。エッジ組込み画像処理システムの視点から量産開発へ移行する際の課題とリンクスアーツのソリューションについて紹介します。 株式会社リンクスアーツ 代表取締役 澤﨑 伸太郎 氏 |
14:55 - 15:20 | Azure IoT と NVIDIA DeepStream SDK で広がる可能性 DeepStream SDK が Azure IoT Edge 対応となったことで、エッジコンピューティングの可能性が更に広がりました。Azure IoT / Microsoft AI の概要とともに Deepstream SDK との組み合わせにおける最新情報をお伝えします。 日本マイクロソフト株式会社 コンシューマー&デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部 IoTデバイス本部 平井 健裕 氏 |
15:20 - 15:45 | 製造業におけるNVIDIAのGPUコンピューティングプラットフォームとディープラーニング活用事例のご紹介 製造業の現場でディープラーニングの活用が検討され、並行してNVIDIAGPUコンピューティングプラットフォームの導入が進んでいます。次世代の製造現場構築の基盤となるNVIDIAのソリューションのご紹介と、それをいち早く現場に取り込んだ、業界をリードする世界のパートナー企業の実例を紹介します。 エヌビディア合同会社 テクニカル マーケティング マネージャー 橘 幸彦 氏 |
15:45 - 15:50 | 閉会のご挨拶 |
※受講票と名刺2枚をご持参下さい。
※セッションの順番や数、内容は変更になる可能性があります。
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エヌビディア合同会社:https://www.nvidia.com/ja-jp/about-nvidia/privacy-policy/
株式会社リンクス:https://linx.jp/info/privacy.html
株式会社リンクスアーツ:https://www.arts.linx.jp/privacy.html
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お問合せ窓口 株式会社マクニカ クラビス カンパニー clvinfo@clv.macnica.co.jp
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