Data Platform Meetup 【vol.2】

2019/12/02(月)19:00 〜 22:00 開催
ブックマーク

イベント内容

Data Platform Meetupとは

自社のデータプラットフォームを設計/開発/利用している方(データエンジニア/データアナリスト/データサイエンティスト/機械学習エンジニア等)がノウハウを発表したりカジュアルに情報交換できるイベントです。

以下のような話がされるイベントです

  • DWHの設計〜活用(データレイク・データウェアハウス・データマート)
  • データ活用にに関わる組織・仕組みの設計(データアナリストとデータエンジニアの役割分担など)
  • BIツールの設計・利用方法
  • 分析に関する品質担保(ダッシュボードの品質・冪等性の担保など)
  • 運用を見据えた管理・統制(権限設定・マスキングなど)

今までの資料はこちらから -> https://data-platform-meetup.connpass.com/presentation/

参加対象

  • 事業会社でデータ分析・データ基盤業務に携わる方
  • データ基盤の運用もしくは開発への経験や興味がある方

タイムスケジュール

時間 スケジュール
19:00-19:30 開場
19:30-19:45 オープニング
19:45-20:00 発表1「プロダクト中心のデータ駆動を推進していくために大事なこと」
20:00-20:10 発表2「データを用意しただけだと使われないので、使ってもらえるようにした努力」
20:10-20:20 発表3「DWHを活用したクックパッドの機械学習プロジェクト」
20:20-20:30 休憩
20:30-20:40 発表4「アプリデータの分析を楽に効果的に!FirebaseAnalyticsとお友達になると良い3つの理由。(仮)」
20:40-20:50 発表5「DWH デザインパターン 〜 テーブル設計編 〜」
20:50-21:00 休憩
21:00-22:00 懇親会
22:00-22:05 クロージング

※参加者の方々は、22:30頃に完全撤収となります。予めのご配慮をお願いいたします。

登壇者

長部 和仁さん:「プロダクト中心のデータ駆動を推進していくために大事なこと」

プロフィール
ピクシブ株式会社のエンジニア。社内のデータカルチャーの促進を目的としたデータ駆動推進室の一員として、全社的なデータ基盤の設計・構築に携わっています。

登壇内容
プロダクト開発メンバー主導の民主的なデータ活用を目指すとどの企業でも直面することになるであろういくつかの課題と、それらに対するピクシブ株式会社データ駆動推進室の取り組みをご紹介します。

Hashimoto Yuki さん:「データを用意しただけだと使われないので、使ってもらえるようにした努力」

プロフィール
株式会社リブセンス・テクノロジカルマーケティング部データプラットフォームグループ・LivesenseAnalyticsチーム所属。所属の横文字が長すぎてプロフィール文が埋まりそう。万屋エンジニア。2児の父。お酒・バイク好き。

登壇内容
データ分析基盤を管理する立場のエンジニアチームが、ユーザーたる社内の皆様にデータをお使い頂けるよう日々努力している、非エンジニアリング業の話。

Inuzuka Shintaroさん:「DWHを活用したクックパッドの機械学習プロジェクト」

プロフィール
2016年にサーバーサイドエンジニアのアルバイトとして入社後,2019年にリサーチエンジニアとして新卒入社。現在はDWHチームとコミュニケーションを取りつつ,部署横断の機械学習プロジェクトを進めています。

登壇内容
大量のユーザーデータをDWHに格納しているクックパッドが,それらのデータをどのように機械学習に活かしてきたか,その際に発生した問題とそれらに対する取り組みについてご紹介します。

Kurimuraさん:「アプリデータの分析を楽に効果的に!FirebaseAnalyticsとお友達になると良い3つの理由。(仮)」

プロフィール
コミュケーションアプリの受託開発を経験後、株式会社エウレカに入社。
AndroidエンジニアとしてPairsを担当し、登録フローやメッセージ画面の新規開発・リファクタリングなどなど。その後、台湾・韓国版の分析に手を出しているうちにBIチームに。現在はデータフローの整理をかたわらに、機能分析を行っています。 休日はJリーグのデータ分析(みてるだけw)をしています。

登壇内容
アプリ系のサービスでのデータ分析には多くのツラミがあります。アプリエンジニアへ依頼するコミュニケーション、収集するデータの選定、収集したデータの加工。FirebaseAnalyticsを利用することで、より多様なデータをより簡単に利用することができます。アプリエンジニアとしての経験を元に、Pairsでの活用事例を交えて僕のお友達、FirebaseAnalyticsをご紹介します。

Takeno Shunsukeさん:「DWH デザインパターン 〜 テーブル設計編 〜」

プロフィール
Retty株式会社 データ分析チーム データアーキテクト Rettyではデータの価値を最大化する仕組みを実現することをコア価値として手広くやってます

登壇内容
アーキテクチャレベルの大域的な観点はお話はこれまでありましたが、実装のパターンについての説明はあまり触れてこられてきませんでした。 発表では、スノーフレークスキーマに始まり一般的な代表的なスキーマ構成にふれたのち、実践的なテーブル構成について触れたいと思います。 具体的なテーブル構成をどのように整理すると良いのか、の議論の発端となれば幸いです。

当日に関して

持ち物

入館管理のため名刺を1枚ご持参ください

開催概要及び会場

  • 場所:ピクシブ株式会社
  • 住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル 5F
  • 備考:途中退出も可能です

注意事項

  • 当選者以外の方はご来場いただいても、ご入場いただくことができませんのでご了承ください。
  • キャンセルされる場合はイベントの3日前までにお願い致します。
  • 対象外の方には参加をご遠慮いただく場合がございます。
  • 営業目的の方はお断りさせていただきます。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

関連するイベント