【LIFF/ミニアプリ】LINE×kintone×Azureでテイクアウトアプリを作ってみよう!

2020/06/09(火)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

Take out kintone

イベントタイトル

LINE×kintone×Azureでテイクアウトアプリを作ってみよう!

イベント概要

LINEで〇〇を作ってみようシリーズ!

今回は新型コロナウイルスの影響により全国の飲食店で導入が進むテイクアウトソリューション。

既に以下のようなサービスが生まれています。ありがとうございます!

https://www.canaly-takeout.com/lp

https://choose-monster.com/chumonkun/

今回はLINEのAPI(LINE Messaging API、LIFF、LINE Pay API)に加えデータ活用にkintone、インバウンド対応&問い合わせの受付にAzure Cognitive Serviceを組み合わせた、盛り沢山の内容となっております。

LINE側はAPI Expertが2名、kintoneからは前回に引き続きテクニカルエバンジェリストのBBさん、Cognitive ServiceもAzure AI Engineer Associateの方と、豪華講師陣。withコロナ時代のサービス構築を体験して下さい。

「LIFFを制するものはミニアプリを制する!」

本イベントで学べること

  • LINEのAPIを利用したサービス開発の初歩
  • Messaging APIを利用したメニュー表等のリッチなコミュニケーション
  • LINE Pay APIを利用した事前決済
  • LIFFを利用した引換証の発行
  • kintoneの初歩
  • kintoneを利用した購買データ、問い合わせへの取り扱い
  • kintoneを利用したマーケティングへのデータの活用
  • Azure Cognitive Serviceの初歩
  • Azure Cognitive Serviceを活用した翻訳によるインバウンド対応
  • Azure Cognitive Serviceを活用したカスタマーサポートの仕組み

こんな人におすすめ

  • ミニアプリに興味のある方
  • LINE Pay APIに興味のある方
  • AIの活用の興味のある方
  • データの取得/活用に興味のある開発者
  • LINEのAPIと他社APIの組み合わせに興味のある方
  • 新型コロナウイルスで既存ビジネスに危機感をお持ちの方
  • 自分のアプリやサービスでLINEをもっと活用したいWeb開発者
  • LINE × kintoneでアンケートシステムを作ってみよう!に参加され、LINEやkintoneについて更に深く学びたい方

セッション内容

【LINE API編】

  • メニュー表や店舗住所等が確認できる公式アカウント(Bot)を作成する
  • LINE Pay APIを利用したオンライン決済の仕組みを実装する
  • 領収書/引換証をLIFFを使って表示する

【Azure Cognitive Service編】

  • Azure Cognitive Serviceの紹介
  • 問い合わせを利用言語によって翻訳する
  • 問い合わせをAIを利用して分類する

【kintone編】

  • データベース/テーブルを作成する
  • データの格納
  • データのグラフ表示
  • データの抽出
  • 複数回の回答内容の比較
  • kintone管理画面を利用したデータの活用応用編

タイムテーブル

時間 内容 スピーカー
19:00 イントロダクション LINE 立花翔
19:10 ハンズオン BBさん(サイボウズ株式会社)、金谷拓哉さん(LINE API Expert)、加川澄廣さん(LINE API Expert)
21:20 質疑応答
21:30 終了

スピーカー

BBさん(サイボウズ株式会社テクニカルエバンジェリスト)

主に kintone の DevRel 周り (プログラム作成/記事執筆/イベント登壇/ハンズオン講師) などを担当。 cybozu developer network や Qiita 等にも複数記事を掲載し、外部サービスとの連携に注力。

金谷拓哉さん(株式会社神戸デジタル・ラボ) ※ LINE API Expert

「作って試す」をモットーとするプロトタイプ思考エンジニア。LINE API Expert として、LINEを使ったアプリの企画・開発に取り組んでいる。Azure AI Engineer Associate。

加川澄廣さん(ピースミール・テクノロジー株式会社 シニア業務アナリスト) ※ LINE API Expert

ITコンサルタントとエンジニア、二足の草鞋を履きつつ個人活動を行う3児の父。 LINE Developer Group Kansai を中心にハンズオン講師などを担当。 LINE Smart City ハッカソンなど、ハッカソン・コンテストでの受賞も多数あり。

立花 翔(LINE株式会社Technical Evangelist)

個人として世界中で1000万近くのユーザーを抱えるネイティブ/Webアプリケーションの開発/運用を経て上京。GMOにて新規事業開発の後、LINE Technical Evangelistとしてイベントへの登壇やハンズオン/ハッカソンにて開発者のサポートを行う他、コミュニティと共にBot、Pay、Clova、Things等の利用啓発を担当。

技術のこと、お金儲けのこと、キャリアのこと等何でもご相談下さい!

事前準備

  • 開発にご自身のLINEアカウント(メールアドレス・パスワード)が必要になりますので、こちらのサイトでログインできるかどうかを確認ください
  • Katacodaへの登録を終わらせておいて下さい。
  • Herokuのアカウントを作成し、ログインできるようにしておいてください(https://jp.heroku.com/free)
  • kintone 開発者ライセンス
  • Azureのアカウントを作成し、ログインできるようにしておいてください(https://portal.azure.com/)
    • ただし、Azure アカウントを作成するには、有効なクレジットカードが必要となるため、ハンズオンで開発するアプリはAzureとの連携をスキップした場合でも他の機能は動作するようにしております。
    • Azure を初めてご利用になる場合は、Azure 無料アカウントにサインアップし、まずは $200 米国ドルの無料クレジットと無料サービスでお試しいただけます。
    • 詳しくはMicrosoft Learn の以下のモジュールでアカウントの作成方法が紹介されています。
    • Azure アカウントを作成する

参加に当たってのお願い

配信はZoomを予定しております。 URLは、お申込した皆様に当日メールにてご案内するほか、 Twitterアカウント https://twitter.com/linedc_jp でもご案内します。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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