国内vsオフショアAI開発会社を徹底比較~コストを抑えて品質高くAIを開発する方法~

2020/09/29(火)17:00 〜 18:00 開催
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先着順 無料 3人 / 定員50人

イベント内容

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現在、AI(人工知能)は世界のホットトレンドの一つで、利益拡大やコスト削減を目的に多くのビジネスに活用されています。世界的にみて、日本は積極にAIをビジネスおよび生活に導入する国と言われています。 しかし、AI開発では多くの企業が課題に直面していることも事実です。データ不足、AIを含む先端な技術の人材不足あるいは効果が不透明な施策に投資判断をすることが難しいといった声は少なくありません。

2018年に総務省から発行された「令和版 情報通信白書」第2部 第3章 ICT分野の基本データの中に、AI&IoTをまだ導入できない最大の理由はAI使いこなす人がいないこと(37.9%)と記載がありました。 上記の理由から、国内に限らず国外(オフショア)を人材調達の手段として検討、実行する企業は年々増加傾向にあります。オフショアは安価で高度な技術を持った人材を容易に獲得でき、スケーラビリティに対応できるメリットがあります。

特に注目を浴びているのはベトナムです。2015年に128ヵ国(Forbes)で世界経済フォーラムの調査によると、ベトナムはエンジニアリングの卒業生の数が最も多い上位10か国に入り、「世界のアウトソーシング対象国(オフショア市場)の魅力度ランキング」で5位にランクインしています(KEARNEY, 2019年)。

日本では実現できない費用感で、優秀なベトナム人エンジニアの人材を有効に活用することで、AIプロジェクトを成功させることができるのではないでしょうか。

本セミナーでは、HBLABのAIスペシャリスト:ファン・トゥック・フンが、国内とオフショアのAI開発会社を比較しながら、そののメリットとデメリットをご説明いたします。 AI開発の際にどのようにコストが最小限抑えるできるのもポイントとしてご紹介いたします。

■ アジェンダ


国内vsオフショアAI開発会社を徹底比較
〜コストを抑えて品質高くAIを開発する方法〜

1. 国内とベトナムのAI開発会社の概要 国内とベトナムのAI開発業者の分類と比較方法を紹介します
2. AIの精度はどこまで期待できるか 業界や評価指標によって異なるAIの精度の肌感を可能な限りお伝えします
3. オフショアAI開発の予算感 実際に開発したプロジェクトの事例を交えて価格差を解説します
4. 開発品質(クオリティー)はぶっちゃけどうなの?
5. パネルディスカッション ベトナムAI開発業者にプロダクトを依頼するときの注意点とその対策をお話します

■ 登壇者

登壇者:ファン・トゥック・フン

  • ITにおいてベトナムトップレベルのハノイ工科大学を卒業
  • 東京大学大学院の情報理工学系研究科にて修士号取得
  • Fintech系のベンチャー企業である株式会社ネットプロテクションズでデータサイエンスチームのチームリーダーを務める
  • AIスペシャリストとしてHBLABで多くのAI開発プロジェクトを担当

■ こんな方におすすめ!

  • AIの新規事業を担当している方または検討中の方
  • コストを抑えてAIの新規事業のPoCに取り組みたい方
  • AIを含む先端技術の分野で深刻な人材不足に直面している方
  • AI国内の開発会社に発注するコストを低減したいと考えている方
  • AI開発に関する情報収集をしたい方

■ 概要

開催日程 2020年9月29日(火)17:00~18:00
形式 Zoomオンラインセミナー 【リンクはこちら
参加費 無料 【お申込みはこちら
登壇者 株式会社HBLAB (公式サイト
AIスペシャリスト ファン・トゥック・フン


■ 開催者:株式会社HBLAB

株式会社HBLAB

HBLABは、ベトナムと日本に拠点を置くAI Techカンパニーです。これまでに数多くのAI新規事業を立ち上げました。また、AIに限らず、ウェブやスマホアプリ、ゲーム開発など、多岐に渡る分野で実績のあるオフショア開発会社です。


現在は、AIの研究・開発を新たな武器として、HBLABはオフショア開発の新時代、「ネクスト・オフショア開発」を切り拓いて、お客様と共に新しいアイデアや価値を生み出す役割を果たしております。


創業から5年間で200件以上のプロジェクトを実施し、多くの分野でお客様をサポートしました。2019年には、ベトナムIT業界トップ50社の1社として認められました。

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