クラウド技術最前線!高速移動通信する車のexabyte規模データをどうリアルタイム高速処理するか? ーNTT DATAが考える「世界で当たり前にコネクティッドカーが走る未来を想定した技術」ー
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
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先着順 | 無料 | 226人 / 定員230人 |
イベント内容
概要
ー exabyte級の大量なデータを受発信しながら走るコネクティッドカー ー
コネクティッドカーは様々な大量なデータをリアルタムに取得し、高速処理が必要です。
合わせて技術的なイシューの規模感、種類の幅広さだけでなく、人の生死を分けるためミッションクリティカル性も非常に高いです。
ー最高難易度の技術イシューー
コネクティッドカーを安定して走行させるためには、非常に難易度の高い技術課題が多数あります。
例えば
・走行量に合わせ、急速に増加するデータを処理するスケーラブルな基盤設計
・グローバルな環境下で一定の品質を保つためのクラウドアーキテクチャ
・コスト効率の高い画像収集、高速処理技術
・広域かつ大規模なリアルタイム時空間データ処理 など、、
ー最新のクラウド技術活用の取り組みー
今回は、大手自動車メーカーと協業しながら上記のようなイシューの解決に向き合うチームから
実際にどんな技術的イシューが発生しているのか、そのイシューをどんなアプローチで解決しているのかをお話いただきます。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:10 | オープニング |
19:10〜19:20 |
NTTデータのコネクティッドカーの取組みコネクティッド統括部 第一開発担当 部長 千葉 祐
ここ数年で、コネクティッドカーという言葉は、一般的にも浸透してきましたが、具体的なサービスとして発展途上の段階にあります。コネクティッドカーが、「どのような付加価値を生み出すか」、そのために「解かなければならない課題は何か」、当社が、大手自動車メーカーと連携して挑んでいるコネクティッドカー領域のチャレンジについて紹介します。
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19:20~19:40 |
ITエンジニアの腕が鳴る!インフラ技術の飽くなきベストプラクティスの探求コネクティッド統括部 第一開発担当 課長 竹内 一弓
車向けのシステム開発というと、特殊なシステム開発という印象を持たれる方が多いのではないでしょうか? もちろん車特有の事情を考慮した部分もありますが、使っている技術自体はIT業界で広く使われているものばかりです。コネクティッドカーの難易度の高い課題を、様々な技術の掛け合わせでどう解決しようとしているのか?並列分散処理、メッセージシリアライズ、分散メッセージングサービス、通信プロトコル、DWH等々の様々なソフトウェア領域と車をかけ合わせた世界観とそこでの苦労について語ります。
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19:40~20:00 |
クラウドが足りない!?ハンパないコネクティッド基盤の技術課題コネクティッド統括部 第一開発担当 課長 柿沼 基樹
コネクティッド基盤はIoT基盤の中でも最大規模と言われています。なにをもって最大規模なのか?ほかのIoT基盤や、業界で求められる技術とどう違うのか?そもそもどういった技術開発が必要なのか?について、長年コネクティッド基盤の研究開発および実開発に従事してきたアーキテクトの目線から語ります。
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20:00~20:25 |
パネルディスカッション&質疑応答 |
20:25〜20:30 | お知らせ |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
製造ITイノベーション事業本部
第五製造事業部 コネクティッド統括部
第一開発担当 部長
製造ITイノベーション事業本部
第五製造事業部 コネクティッド統括部
第一開発担当 課長
製造ITイノベーション事業本部
第五製造事業部 コネクティッド統括部
第一開発担当 課長
モデレーター
Retty Innovation Lab ラボ長
参加対象
- インフラエンジニア
- クラウド基盤エンジニア
- フロントエンジニア
- バックエンドエンジニア
- P2Pを含む大規模分散システム経験者 など
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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