3D都市モデル PLATEAU LT 03
イベント内容
はじめに
Project PLATEAU (プラトー)は2020年度にスタートした国土交通省のプロジェクトです。人間中心の社会の実現に向け、スマートシティをはじめとしたまちづくりのデジタル・トランスフォーメーションを進めるため、その基盤となる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進しています。プロジェクト始動からおよそ2年経とうとする現在、3D都市モデルの活用は、個人・企業・自治体など、多様なプレイヤー・分野へと広がりを見せています。ご好評いただいたこれまでに続き、多様な方にLT(ライトニングトーク:短時間に集約して簡潔にプレゼンする形式)でご紹介いただく第3回目のオンラインイベントを開催いたします。
2022年度PLATEAU各種イベントの最新情報は下記の特設サイト「PLATEAU NEXT」をご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/
今回のテーマは『PLATEAU使ってみた』
登壇者のみなさんには、PLATEAUを利用した実体験などを語っていただきます。閲覧者には、PLATEAUをより親しんでいただく機会になればと思います。
LTの仕方
- 持ち時間は5分以内
- Zoomでの登壇を前提として、スライドや動画など、プレゼン形式は問いません
- 内容は、自己紹介のあと『PLATEAU使ってみた』をテーマに語ってください
- お名前はニックネーム可ですが、出来るだけ顔出しをお願いします
こんな方にお勧め
- 3D都市モデルに興味のある方
- 3D都市モデルの活用事例を紹介したい方/聞いてみたい方
- 3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい方
- 3D都市モデルで新しい商品・サービスを創ってみたい方
タイムスケジュール
Zoom URLは、お申し込み後にこのページ上段に表示されます。
time | content |
---|---|
18:50 | Zoom会場オープン |
19:00 | オープニング/概要説明 |
19:05 | LT (持ち時間5分) |
20:15 | クロージング |
PLATEAUとは
PLATEAUは、国土交通省が進めている、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。
3D都市モデルとは、実世界(フィジカル空間)の都市を、仮想的な世界(サイバー空間)に再現した三次元の都市空間情報プラットフォームです。建物や道路等の都市空間に存在する様々なオブジェクトの三次元形状と、それらのオブジェクトの意味情報(建築物の名称や用途、建設年などの属性情報)をパッケージでデータ化することにより、都市空間そのものを再現するデジタルツインを実現できます。
PLATEAUでは、全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できるようにしています。
実際の活用事例など、詳細はPLATEAUウェブサイトをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau/
3D都市モデルのデータをブラウザでプレビューができます
3D都市モデルのデータについては、「G空間情報センター」でオープンデータ化されているCityGML形式、3DTiles形式、FBX形式等のデータが利用可能です。
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau
主催者
国土交通省 (運営:角川アスキー総合研究所 ASCII STARTUP)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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