世界一わかりみの深いクラウドネイティブon Azure第23回〜Keycloak on Azure〜

2022/11/29(火)19:00 〜 20:00 開催
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イベント内容

世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure

〜第23回:Web App for ContainersとKeycloakで最速OpenID Connect〜

開催概要

  • 日時:2022年11月29日(火) 19:00〜20:00
  • 途中参加・退室OKです。
  • 会場:YouTubeでのオンライン配信(URLはこちら → https://youtu.be/AX1Fo9_8rUc)
  • 参加費: 無料

内容

昨今巷で話題の「クラウドネイティブ」。

本セッションでは、「Azureによるクラウドネイティブ」に焦点を当てて、クラウドネイティブとはどういうものか、今までの開発と何が違うのか、Azureでどのように実現するかといった内容を、複数回シリーズでお届けしています。

今回は、App Serviceでコンテナを動かすことができる「Web App for Containers」とKeycloakで、OpenID Connect準拠のIdPを世界最速で構築するデモをします。

コンテナを実行する基盤といえば、一番知名度が高いのはKubernetesでしょう。AzureにもマネージドなKubernetesサービスとして、Azure Kubernetes Serviceがあります。

Azureには、そんなAzure Kubernetes Service以外にも様々なコンテナ実行基盤があり、その一つが今回ご紹介する「Web App for Containers」です。

Web App for ContainersはWebアプリケーションを動かすことに特化したコンテナです。すでにロードバランサーなどの必要なリソースは用意されており、コンテナイメージをアップするだけで、すぐにWebアプリケーションを動かすことができます。Kubernetesのように、Ingressを用意したり、Podの配置ルールに頭を悩ますことはありません。(そのかわりKubernetesに比べてできることは限られますが)

またKeycloakは、シングルサインオンやAPIの認証・認可制御を実現するOSSです。OAuthやOpenID Connect、SAMLに対応しており、今、最もアツいOSSと言っても過言ではありません。

一般的にはそんなシングル環境を構築するのはとっても骨の折れる作業です。OSやロードバランサーなどの用意、Keycloak自体の設定作業などなど、考えることは色々あります。

でも、先に紹介した「Web App for Containers」を使えば、KeycloakでOpenID Connectできる環境を世界一速く構築出来ます。

是非ご覧くださいませ!!

スピーカー

シニアアーキテクト 武井 宜行(たけい のりゆき)
2020年 Microsoft MVP for Azure を受賞
スピーカー画像


イベント主催者



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