VS Code Conference Japan 2022 - 2023

2023/01/21(土)10:00 〜 17:30 開催
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イベント内容

※本イベントは「ハイブリット開催」といたします。新型コロナウイルス感染症の流行状況に応じて対応いたします。

イベント概要

【日時・開催場所📆】

前夜ハンズオンイベント

  • 日時: 2023 年 1 月 20 日(金)19:00 〜 21:00 (※時刻は前後する可能性があります)
  • 開催場所:
    • オンライン: YouTube Live

※別途申し込みが必要です。こちらのページから詳細確認の上、お申し込みください。

https://vscode.connpass.com/event/269712/

メインイベント

  • 日時: 2023 年 1 月 21 日(土)10:30 〜 17:30 (※時刻は前後する可能性があります)
  • 開催場所:
    • オンライン: YouTube Live
    • 会場: Microsoft Base 代官山(建物横の階段を登った2階になります)
  • 公式サイト: https://vscodejp.github.io/conference/2022-2023/ja/

【タイムテーブル🕙】

時間 Sessions Speaker
10:30 ~ 11:00 会場受付開始
11:00 ~ 11:10 オープニング
📷アーカイブ動画
setoazu
11:10 ~ 11:40 基調講演: Mastering Python in VS Code
📷アーカイブ動画
Anthony Shaw
11:50 ~ 12:05 Azure Functionsをサクッと開発、サクッとデプロイ
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
馬場 浩乃
13:00 ~ 13:30 Dev Containersによるチーム開発環境の構築
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
Yuhei FUJITA
13:40 ~ 14:10 Dev Containers ことはじめ - 失敗から学ぶ開発環境運用法
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
かさいさん
14:20 ~ 14:35 楽々入門!VS Codeで『リファクタリング』
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
nikkie
14:35 ~ 14:50 Awakening Extension (拡張開発はじまるよ🔰)
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
nikkie
15:20 ~ 15:50 招待講演: GitHub Codespaces が拡げる開発環境、いつでもどこでも Visual Studio Code で!
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
岩永かづみ
16:00 ~ 16:30 Remote SSHで行うVS Codeリモートホスト開発とトラブルシューティング
📝講演スライド 📷アーカイブ動画
Makky12

※ オフライン会場ではイベントの後に、軽食付き懇親会も開催。

【参加方法💡】

当日は、オフライン・オンライン配信のハイブリッド開催です。本ページよりお申し込みください

前日のハンズオンは、オンライン配信で行います。詳細は下記ページから確認ください。 https://vscode.connpass.com/event/269712/

【スピーカー🎤】

Anthony Shaw / Mastering Python in VS Code

  • Level / 難易度: Medium / 中級

In this talk, you’ll see some more advanced steps and setup for master Python development in VS Code.
このトークでは、VS CodeでPython開発をマスターするための、より高度な手順とセットアップを紹介します。

We’ll cover terminal configuration, linting, formatting, testing and remote development.
ターミナルの設定、リント、フォーマット、テスト、リモート開発について説明します。

Profile

所属: Microsoft

Developer Advocate at Microsoft, and Fellow of the Python Software Foundation.
MicrosoftのDeveloper Advocateであり、Python Software FoundationのFellowでもあります。

HP: Anthony Shaw - home page

Twitter: https://twitter.com/anthonypjshaw

GitHub: https://github.com/tonybaloney

Yuhei FUJITA / Dev Containersによるチーム開発環境の構築

  • Level / 難易度: Beginner / 初級

システム開発において、開発環境の統一化や構築の容易性のために、Dockerを利用することは一般的になりました。そんなDockerを用いた開発環境の恩恵を、VS Codeで最大限発揮してくれるのがDev Containersです。今回はこのDev Containersによる環境構築の方法から、実際にチーム開発で利用する上で実際に便利だったと感じた設定などをコードや手順を交えながら紹介していきます。

Profile

所属: アララ株式会社

仕事ではAndroidアプリ開発やキャッシュレスサービスの決済システムやWebアプリの開発をしていたり、趣味ではカンファレンスの運営のお手伝いや最近ちょくちょく登壇に挑戦したりしています。何気にオフラインで人前で登壇するのは初なので地味に緊張してますが、生暖かい目で見守っていてください。

Blog: https://fujita.dev

Twitter: https://twitter.com/Yuhei_FUJITA

Facebook: https://www.facebook.com/YuheiFUJITA1213

GitHub: https://github.com/YuheiFUJITA

かさいさん / Dev Cointainers ことはじめ - 失敗から学ぶ開発環境運用法

  • Level / 難易度: Medium / 中級

VSCodeの開発環境としてコンテナを使うDev Containersについてその意義,実行環境としてビルドされたコンテナとの違いや注意すべきことについて登壇者の失敗談から見ていきます. この間のAdvent Calendarで書いた記事であげた例に加えて,実験的に行ってみたものの紹介や,失敗するまでに至った経緯などをざっくばらんに話せればと思います.

https://zenn.dev/streamwest1629/articles/vscode_wanderer-in-devcontainer

Profile

所属: 千葉工業大学機械電子創成工学科B3(24卒ゆめみ内定者)

ボカロ書いたり画像生成したりプログラム書いたり技術記事書いたりと色々なことをやっていますが,人に褒めてもらうのが好きなだけです.エンジニアとしてはクラウドインフラとバックエンドを軸にしています.

Blog: https://zenn.dev/streamwest1629

Twitter: https://twitter.com/streamwest1629

GitHub: https://github.com/streamwest-1629

nikkie / 楽々入門!VS Codeで『リファクタリング』

  • Level / 難易度: Beginner / 初級

このトークでは、書籍『リファクタリング https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274224546/ 』で紹介されたテクニックをVS Codeの操作と結び付けて理解するのを目的とします。 Martin Fowlerが著した『リファクタリング』ではたくさんのリファクタリングテクニックが取り上げられています。 そのテクニックをエディタの操作と結びつけることで、リファクタリングテクニックを体で覚えて使えるようになると、現在の私は考えています。

15分の中で、『リファクタリング』で紹介されるちょっとしたテクニックたち(以下参照)を「どんなときに使うのか」「VS Codeではどんな操作になるのか」を共有していきます。 題材とするコードはPythonですが、共有した知見は他の言語についても読み替えられると考えています。

  • 変数名の変更
  • 関数名の変更
  • 変数の抽出
  • 関数の抽出
  • 特性の移動に関する数テクニック

VS Codeにリファクタリングにまつわるどんな操作があるか興味がある方、リファクタリングを始めてみたい方向けに話します(逆に、普段VS Codeでバリバリ開発をされている方には物足りなく感じるのではないかと思われます)

Profile

所属: 株式会社ユーザベース

自然言語処理するデータサイエンティスト。
Python🐍大好き❤️ VS Codeを使って楽しく開発しています。
構造にもこだわったコードを書くことに興味あり。
アニメも大好き🤗、かがみの孤城がよい…

Blog: https://nikkie-ftnext.hatenablog.com/

Twitter: https://twitter.com/ftnext

GitHub: https://github.com/ftnext

nikkie / Awakening Extension (拡張開発はじまるよ🔰)

  • Level / 難易度: Beginner / 初級

このトークは、発表者が突然「VS Code拡張を作りたい!」と思い立ち、過去のVS Code Conferenceのハンズオンテキストの内容を改造し、その拡張機能を公開するまでのありのまま(成功も失敗も両方)の記録である。 経験のない拡張開発の様子の共有から、聴衆は拡張開発の流れを追体験できるだろう。 発表者はふだんはPythonを書いており、TypeScriptの経験はほとんどない状態で拡張開発に体当たりした(砕けてはいない)。

聴衆には、VS Code拡張開発の経験がなく、開発〜公開までの流れ・全体感を知りたい方を想定している。

大まかな内容は以下の通りだ:

  • VS Code Conference Japan 2021のハンズオンの紹介 + 改造
  • 拡張のテストコードを書こう
  • 拡張を公開しよう

なお、公開した拡張はこちらである🎀

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=everlasting-diary.tokimeki-editing

岩永かづみ / GitHub Codespaces が拡げる開発環境、いつでもどこでも Visual Studio Code で!

  • Level / 難易度: Beginner / 初級

コロナ禍を経て自宅やオフィスを行き来して作業をする方も増えてきたのではないでしょうか?作業途中のコードをリポジトリにコミットしておいたり、ノートPCを持ち歩く代わりに、いつでもどこでも同じ作業環境で作業を続けられるとしたら便利だと思いませんか?
GitHub Codespaces ならそれを叶えられます✨ GitHub 上に展開されるインスタンスにブラウザまたは VS Code を接続して作業することができ、ローカルにコンテナ環境を用意する必要はありません。また、Dev containers の仕組みが採用されており、プロジェクトメンバーの作業環境を統一することも容易です。セッションでは、その魅力をぎゅっと詰め込んでご紹介します。

Profile

所属: フリーランス/ZEN Architects

フリーランス/ZEN Architects 所属、GitHub公認トレーナー。Microsoft MVP for Azure 継続受賞。
業務では Microsoft Azure や GitHub を用いた開発や、技術アドバイザリに携わっており、中でも Infrastructure as Code や GitHub Actions を用いた自動化を得意としています。
また、女性エンジニアを応援するコミュニティ Code Polaris を立上げ運営しているほか、Hack Everything. などの運営や登壇を通して、技術コミュニティへのコミットを続けています。

Blog: https://zenn.dev/dzeyelid

Twitter: https://twitter.com/dz_

GitHub: https://github.com/dzeyelid

SUZUKI Masaki / Remote SSHで行うVS Codeリモートホスト開発とトラブルシューティング

  • Level / 難易度: Beginner / 初級

最近は(Covid-19の影響もあり)クラウドなどに仮想サーバーを立てて、そこにSSHでログインして開発を行う...というケースも増えてきたのではないかと思います。
今回はVS Codeの拡張機能である「Remote SSH」を使用し、そのような環境でSSHで仮想サーバーにログインし、VS Codeによる開発を行う...というのを紹介したいと思います。(可能であれば、簡単なデモをお見せできれば..と考えています)

また、簡単なトラブルシューティングとして、Remote SSHでSSH接続ができない際のよくある事例を紹介したいと思います。

Profile

所属: 株式会社DeNA

クラウドエンジニア。クラウド全般(主にバックエンド周りのアーキテクチャ構築や設計・開発・テスト&IaC)が大好きです。その他、好きなエディタはVS Code、好きな言語はJavaScript(Node.js)&TypeScriptです。(どれも最近、業務ではあまり携われていませんが...)

昨年8月まではフリーランスでしたが、昨年9月に株式会社DeNAにJoinし、現在はクラウドを含め、モバゲーのサーバー関連の業務に携わっています。

Blog: https://makky12.hatenablog.com/

Twitter: https://twitter.com/makky12

GitHub: https://github.com/smt7174

馬場ひろの / Azure Functionsをサクッと開発、サクッとデプロイ

  • Level / 難易度: Beginner / 初級

Azure Functionsの存在を知ってから、個人で小さなアプリを開発をするときはもっぱらAzure FunctionsとAzure Static Web Appsでミニマムに始めることが多くなりました。Dev Containersで開発環境を用意し、GitHub Actionsでデプロイまで完了。サクッと環境を整えてコードを書く時間に回しましょう。

Profile

所属: 株式会社オルターブース

福岡県在住、前職は歯科医師をしていました。
エンジニアに転職し2年が経ちました。現在は主にAzureでの開発業務に従事しています。
初登壇で緊張しています!よろしくお願いします。

Twitter: https://twitter.com/nina_sensei_27

GitHub: https://github.com/HironoBaba

【サポーターチケット】

今回もサポーターチケットを用意させていただいております。 VS Code Conference Japan の運営に、費用面でサポートいただける方を若干数募集しております。 サポーターチケットは、一般チケットと参加できる内容に差はありませんが、以下の特典があります。

  • 当日オフラインでの参加(任意)
  • 公式ホームページなどで、名前と SNS アイコン掲載
  • ノベルティーグッズ(T シャツとステッカーを予定)

【サポーター💪】

nishi (Freelance PM)

フリーランスでプロジェクトマネジメント・開発ディレクション・スクラムマスター・ビジネスコンサルティングを行っています。
技術系のコミュニティやカンファレンスに賛同し、活動に参加したり、(微力ながら)支援したりしています。

LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/yoshironishimura/?locale=en_US

Toru Igarashi( iganari )

Infrastructure as Code が好きで、関連するコミュニティも携わっています
Google Cloud 認定トレーナー
Visual Studio Code も愛用しています!

GitHub: https://github.com/iganari

kabukawa

長年SI/SESで金融系のシステム開発などを行ってきたエンジニアです。
現在はエメラダ株式会社でtoB向けSaaSサービスのインフラやその他諸々をやっている何でも屋ですが、 日々分からないことだらけで、全力疾走中です。
VS Codeは懐の深いエディタなので、上手く活用して楽しく仕事ができるようになると良いなと思っています

Twitter: https://twitter.com/kabukawa

RyoCa

都内のエンタメ系ベンチャー企業でフロントエンドエンジニアをしています。VSCodeとコミュニティの発展を応援しています。

Twitter: https://twitter.com/ryocacode

YuheiFUJITA

怠惰を極めようと思っていたらプログラミングに目覚めてIT企業に就職、怠惰を極める。
2年ほど前からPWA NightやVue Fes Japanなど、コミュニティやカンファレンスの運営活動も始めました。
気づけばVS Codeも使い始めて5年経過しており、自分にとって「これがないと始まらない」ツールになりました。

Twitter: https://twitter.com/Yuhei_FUJITA

Nori Suzuki

IT系出版社にて技術書籍の編集やWebメディアの運営、テックカンファレンスの企画など10年以上の編集経験を経て、畑違いの外資系企業に。
現在は日本マイクロソフト株式会社でMicrosoft Azureのマーケティングコミュニケーションを担当。
好きなオープンソースはRe:VIEW。VS Code Meetupをはじめ多くの技術コミュニティを運営している。

Twitter: https://twitter.com/szkn27

もっちゃん/Takashi Kawamoto

サポーター兼おやつスポンサーです❗

Twitter: https://twitter.com/kawamoto_LINER

【CfP について】

CfPは締め切らせていただきました、たくさんのご応募ありがとうございました。

【主催】

VS Code Meetup

【諸注意】

  • 登壇の内容やタイムスケジュールは変更となる場合がございます。
  • 当日は写真・動画を撮影し、後にイベントレポート等、メディアで公開させて頂く事がございます。
  • 採用・営業等の目的での参加は禁止致します。

コロナ対策

  • 手指の消毒、マスク着用をお願いします。
  • 当日の体温が37.5℃以上の方はご利用いただけません。
  • 激しい咳や喉の腫れ、筋肉痛や頭痛、吐き気や嘔吐、下痢の症状がある場合はご利用いただけません。

VS Code Meetup へようこそ!

【VS Code Meetup とは】

強力かつ軽量なオープンソースのコードエディター「Visual Studio Code」のミートアップです。
各回テーマを分けてセッションを開催します。最初は月 1 回開催でやっていきます!
今後は分科会や地方展開も検討しているので、興味あるかたは運営メンバーにお声がけください。
一緒にコミュニティを盛り上げていきましょう!

【はじめて申し込まれる方へ】

  • 申込者への全体アナウンスは基本的に connpass のメッセージ機能を使用しますのでチェックをお願いします。
  • Slack 開設しました! Twitter でのハッシュタグ(#vscodejp)の他に、情報共有用の Slack ワークスペースを作りました。こちらから参加してください。

【これまでの Meetup イベント】

https://vscode.connpass.com/event/

【行動規範】

※本イベントの行動規範を Microsoft Open Source Code of Conduct からその参照元であるコントリビューター行動規範に変更しました。(2021/10/15)

コントリビューター行動規範
Contributor Covenant

本 Meetup や Conference の行動規範として、上記コントリビューター行動規範を採用します。なお、連絡先は各イベントの問い合わせ先を参照ください。connpass の場合は「イベントへのお問い合わせ」からお願いします。

Contributor Covenant はオープンソースプロジェクトを対象とした行動規範ですが、コントリビューター以外のメンバー(イベント参加者、登壇者、スタッフ、スポンサーなど)もコミュニティの一員として広く適用されるものと考えています。また、行動規範上のコミュニティリーダーは Meetup や Conference のオーガナイザーとして読み替えてください。

上記の行動規範に加え、VS Code に関係せず、飲食や勧誘などを主目的とした参加は固くお断りします。その場でご退場いただく、ブラックリストとして登録し以降のイベントへの参加を一切お断りする、他のイベント主催者とも情報を共有するなど、厳しく対応します。また、無断キャンセルも極力控えていただくよう、皆さんのご協力をお願いします!

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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