BPStudy#191〜エンジニアのためのWeb3の基本
イベント内容
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
Web3は、個人のプライバシーや所有権を尊重しながら、オープンで自由なインターネットを構築することを目的とした技術の総称です。
Web3の取り組みは、以前に比べて大々的に取り上げられる機会は少なくなった印象ですが、その一方で企業や研究機関などで着実に導入、実用、検証が進められています。
Web3については聞いたことはあるが、具体的に把握できていないという方も多いと思います。今回のBPStudyでは、Web3やNFTの基礎、応用事例について、阿部一也(@abenben)さんからお話いただきます。
阿部さんはNFTやブロックチェーン技術の活用に関わるデジタル人材育成・採用一体型のサービス「ONGAESHI(オンガエシ)」のプロジェクトに参画されるなど、さまざまな活動をされています。
※ONGAESHIプロジェクトには、コクヨ、三井住友信託銀行(SMTB)、SMBC日興証券、三菱UFJ銀行、慶應義塾大学経済学部附属経済研究所FinTEKセンター、東京理科大学インベストメント・マネジメント(TUSIM)、およびプロジェクトの運営主体としてInstitution for a Global Society(IGS)が参画しています。
ぜひとも一緒に最新のWeb3事情について学びましょう。
第1部 Web3とNFTの教科書:エンジニアのためのガイド
(19:30〜20:30)
Web3とNFTの基礎から一部の応用に至るまでを、直感的に理解できるように解説します。
初めてこれらの技術に接する方々のために、具体的な事例を通じて理解を深めることができます。Web3やNFTの実用を通して、エンジニアリングの新しい可能性を探求する道を提供したいと考えています。
自己紹介
阿部 一也 氏 (Twitter: @abenben)
Institution for a Global Society株式会社(IGS) 上席研究員
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、三菱UFJトラスト投資工学研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援やMUFGデジタルアクセラレータのメンターに従事し、現在はIGSにてブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
複数のコミュニティ運営、技術書の執筆、イベントの企画なども行う。
<コミュニティ運営>
- フィンテック養成コミュニティ
- Start Python Club
- Fin-JAWS
- Japan ICT DAO
- fin-py
- つくばビットコインミートアップ
- VUCA Labo
Twitter : @abenben
GitHub : abenben
note : フィンテック養成コミュニティ(abenben)
発表資料 : Speaker Deck
注意事項
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