QUBOアニーリング「TYTAN」チュートリアル5
イベント内容
概要
TYTAN(タイタン)というSDKを使ったQUBOアニーリングを学ぶチュートリアルです。聞くだけなのでどなたでも参加できます。Pythonが使えれば自分で問題が解けるようになります。
毎週木曜日の夜、全6~7回のセットで、今回はシーズン2の第5回です。
今回の内容はおすすめコースから
1. 連立方程式を解く
2. 線形回帰
参加方法
discordチャンネル「TYTAN」のウェビナールームで画面を共有しながら行います。5分前~定刻にお入りください。
▼discordチャンネル「TYTAN」(どなたでも参加OK)
https://discord.gg/qT5etstPW8
▼教材トップ
https://github.com/tytansdk/tytan_tutorial
※本ページの参加登録は必須ではありませんが、前日に通知メールが届くのでおすすめです。
★見逃した方はこちら★
見逃した方向けに期間限定でオンデマンド配信中です。復習にお役立てください。
▼再生リスト「アニーリングチュートリアル」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQOGM0zeI92QXFHSjuyTh2qogH2iee2Zi
量子アニーリングとは?QUBOとは?
量子アニーリングは量子力学を用いた計算手法の一種であり、古典コンピュータでこれを模倣したものはシミュレーテッドアニーリング(SA)と呼ばれます。本チュートリアルではSAを利用します。
QUBO(Quadratic Unconstraited Binary Optimization)は、0と1の二値を使って組合せ最適化問題を解く仕組みです。アニーリングの共通の入力形式であり、問題をQUBO形式で記述することが第一歩となります。
TYTAN SDKとは?
無料で商用利用も可能なオープンソースのSDKです。QUBO定式化からソルバーまで一通りを搭載し「アニーリングはこれ1つで」を目指しています。Pythonベースです。
▼TYTAN SDK
https://github.com/tytansdk/tytan
Qubomasterとは?
QUBOアニーリング業界は人材不足です。QUBOを使いこなせるようになり、受託業務を請けられるレベルと認められた人には一般社団法人日本量子コンピューティング協会から「Qubomaster」の認定が与えられます。認定試験は実力テストを解く形で行われます。
主催者
一般社団法人日本量子コンピューティング協会が主催します。
▼主催:一般社団法人日本量子コンピューティング協会
https://www.jqca.org/
▼教材作成:ビネット&クラリティ
https://vigne-cla.com/
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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