「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」読書会 番外編

2023/08/14(月)20:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

お盆で参加者がいませんでしたので、内容を変えました。

「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」の読書会を進めてきたのですが、ここまでの中で値オブジェクトがよく登場してきました。同じコードをあちこちにコピペして散らばらせないようにするのに大変便利そうです。

じゃあ、普段自分が使っているRailsで導入するにはどうしたらいいんでしょう、うーむ。

…と思って探していたら、ちゃんと機能もドキュメントもありました。

うまくできるかはわかりませんが、今回はActiveRecord::Aggregations::ClassMethodsを見ながら、コードをパチパチ打って、動作をあれこれ見てみたいと思います。

事前準備

進め方

  • コンソールかエディタを共有して、ガヤガヤしながら、サンプルを打ち込んだり、コードの反応をみたりします。

タイムスケジュール

  • 多少はズレると思いますが、こんな感じ。
  • 遅れてきた方が到着したときにはキリのいいところで止めて、ごあいさつ。
時刻 内容
〜 20:05 はじめに
〜 20:10 自己紹介
〜 20:50 本編 早く終わったらそこでおしまいにします。
〜 20:55 終わってみて
〜 21:00 次回予告

本編のスケジュール

  • 毎月第2、4、5月曜 20:00〜21:00 に開催予定です。
  • 各回で3〜4セクションくらい読めるのではないかと思ってます。
    • 様子を見ながら調整します。
日付 # 内容 メモ
06/12 1 1章 悪しき構造の弊害を知覚する
06/26 2 2章 設計の初歩
07/10 3 3章 クラス設計 ―すべてにつながる設計の基盤―
07/24 4 4章 不変の活用 ―安定動作を構築する―
07/31 5 5章 低凝集 ―バラバラになったモノたち― 5.4まで
08/14 番外編 Railsと値オブジェクト
08/28 6 5章 低凝集 ―バラバラになったモノたち― Columnから
09/11 7 6章 条件分岐 ―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法― Columnまで
09/25 8 6章 条件分岐 ―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法― 6.3 条件分岐の重複とネストから
9 7章 コレクション ―ネストを解消する構造化技法―
10 8章 密結合 ―絡まって解きほぐせない構造―
11 9 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 9.4まで
12 9 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 9.8まで
13 9 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち 9.11まで
(つづく)

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