リーガルテック最前線。国内初GPTを使ったAI法律相談サービスの開発者が語るAIビジネスのポイント
イベント内容
AI法律相談サービスは24時間どこからでも相談ができる利便性がある一方で、AIの回答に法的な責任を負うことができず、現段階では人間の士業の補助的な位置づけであり、全ての法的問題を正確に解決するわけではありません。
そこで、今回は、士業の方はどのようにAIを使い、事業者はどのようなサービス設計をすればいいか?
また、そもそもどんなところにビジネスチャンスがあるのか?
ChatGPTのAI法律相談(AI士業ツール)を手掛けるLegal AIの渡部薫さんに、リーガルテックの最新事例を語っていただきます。
同氏はAIカメラ「ジャスティ」の創業者であり、AIビジネス全般についても知見がありますので、AIサービスをこれから開発していきたい方も、ぜひご参加ください。
【講義概要】
・現状の法務従事者が抱える問題
・法律相談者が抱える問題と市場ニーズ
・リーガルテック企業が抑えておくべきポイント
・GPTサービスを作る上で気をつけるべきポイント
・AIサービス全体の中でこれから狙うべきカテゴリーはどこ?
■AI士業ツール「リーガルAI」とは
法律業務に携わる弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士等の方々(事務所)向けに、自分にそっくりなAIアシスタントを提供。
「すべての国民に司法を開放する」をモットーに、革新的なリーガルテックプロダクトの開発を進めている。
https://legalai.co.jp/
■AIカメラ「ジャスティ」とは
AIによる顔のモザイク加⼯など、プライバシーにも配慮された⾼性能×安⼼プライバシー保護の、⽇本初次世代型カメラ。
https://justy.ai/
■講師紹介:渡部薫
Legal AI株式会社CEO、ジャスティ株式会社VEO、ジークラウド株式会社CEO
1995年のインターネット黎明期よりネット事業に携わり、多数のスタートアップ企業のCEOを歴任。
2010年の孫正義社長の新30年ビジョンの最初の素案を作り、制作委員として関わった。
ここ数年は、AI、IoT、リーガルテック、Web3に特化したスタートアップを多数立ち上げ、投資家兼起業家として若い起業家の育成に力を入れている。
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