テストコースから自動運転車への試乗を生中継!研究者、起業家、Honda技術者と語り合う!はずれ値人材Meet Up Vol.4
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
オンライン枠
|
抽選制 | 無料 |
定員200人 |
現地参加枠
|
抽選制 | 無料 |
定員30人 |
イベント内容
はずれ値人材MeetUp! Vol.4
~未来のまちで、人と分かり合い共存する車とは自動運転車への試乗を通じて、はずれ値人材が徹底討論~
概要
テーマは、
「未来のまちで、人と分かり合い共存する車とは?」
当日はテストコースを開放して、人と分かり合う自動運転車に試乗していただきます。
「テストコース内」と「Web同時中継」で、自動運転を体感していただく、オフライン・オンライン同時開催のMeet Up。
AIが考える「運転」と、人間が体験する「運転」は何が違うのか?
AIはどれだけ、人と分かり合うことができるのか?
自動運転を体験して感じたことをフィードバックいただき、
「社会」「まち」「人」「車」の未来の共存について語り尽くします。
※「はずれ値人材」とは…
「他より著しく異なるため、一般的モノサシでは測りきれない人」のこと。
Hondaでは、統計学の概念に倣い、彼らへの敬意と親しみを込めて、そのような名称を用いています。
タイムスケジュール
オフライン(現地)参加の方
※集合時間を10:30→11:00に変更させていただきました。
時間 | 内容 |
---|---|
11:00 | 集合 @つくばエクスプレス 万博記念公園駅 テストコースへは送迎バスで移動します。 |
11:30-12:30 | 昼食ブリーフィング ※お弁当をご用意いたします。 |
12:30-15:00 | 自動運転 試乗体験(Web中継有り) Hondaの最先端技術を実装した自動運転車に試乗いただきます。 AIと人とのコミュニケーションをテストコースで体感ください! |
15:00-15:30 | トークセッション会場に移動 |
15:30-17:00 | トークセッション(Web中継有り) 当日の体験をベースに、ゲストやHondaの技術者とワイガヤを行います。オンラインでの参加者の意見も採り入れて、「人と分かり合い共存する車」について、ディスカッションします。 |
17:00 | イベント終了→駅までバスで送迎 |
オンライン(WEB)参加の方
時間 | 内容 |
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14:00-15:00 | 自動運転 試乗 生中継 テストコースでの試乗の模様を、車中からリアルタイムで中継します。 車の挙動、画像認識やハンドルの動きなど、画面越しに体感できます。 |
15:00-15:30 | Honda自動運転の取り組みMovie 今回の自動運転車だけではなく、HondaのAIに関する幅広い取り組みをご紹介いたします。 |
15:30-17:00 | 「人と分かり合い共存する車」について、ディスカッションを行います。 オンライン参加の皆さまもご意見いただける、インタラクティブな場です。未来について語り合いましょう! |
登壇者
青木 俊介
ロボットベンチャー、ユカイ工学 株式会社CEO。2015年よりグッドデザイン賞審査委員、2021年より武蔵野美術大学の教授も務める。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンの下、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキット」、赤ちゃんやペットに見られる“甘噛み”を再現したロボット「甘噛みハムハム」などを発表。
三重野 真代
東京大学公共政策大学院交通・観光政策研究ユニット特任准教授、一般財団法人運輸総合研究所客員研究員。大分県出身。京都大学経済学部卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)都市政策学修士。2003年国土交通省に入省し、公共交通、観光、地域政策担当を経て、2014年京都市産業観光局観光MICE推進室MICE戦略推進担当部長、2017年国土交通省総合政策局環境政策課課長補佐、2019年復興庁企画官を歴任。2021年より現職。著作として『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』がある。
岡田 美智男
豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授。専門分野は、コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン-ロボットインタラクションなど。自らはゴミを拾えないものの、子どもたちの手助けを上手に引き出しながら、ゴミを拾い集めてしまう「ゴミ箱ロボット」、モジモジしながらティッシュをくばろうとする「アイ・ボーンズ」、昔ばなしを語り聞かせるも、ときどき大切な言葉をもの忘れしてしまう「トーキング・ボーンズ」など、関係論的な行為方略を備える「弱いロボット」を研究。
安井 裕司
株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 知能化領域所属。エグゼクティブチーフエンジニア。1994年、「子供たちに青い空を」のスローガンに憧れ、本田技研工業株式会社へ入社。株式会社本田技術研究所にて、適応制御/ロバスト制御を用いた低公害エンジンの研究に携わり、世界初となるULEV(Ultra Low Emission Vehicle, 1997年)、SULEV (Super Ultra Low Emission Vehicle, 1999年)を実現、青い空を守ることに貢献。その後、ニューラルネットワークやモデルベース制御を用いて、HEV(ハイブリッド電気自動車)、クリーンディーゼル車、F-1用トラクションコントロール等の研究開発に従事した後、2016年より「世界の人々の自由・安心・安全な移動」の実現へ向け、自動運転/運転支援システムのためのAI(人工知能)と制御技術の研究に日々チャレンジし続けている。
対象となる方
「AIで社会をアップデートすること」
に興味・関心がある方。
以下の知識・実務経験がある方は特に歓迎
機械学習/ニューラルネットワーク
/画像認識/ビッグデータ解析/コンピュータビジョン 等
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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