Azureの可能性を引き出せ！Terraform活用で変わるインフラ構築術

イベントの主旨・目的

「8a1(ハーイ)」は株式会社エーピーコミュニケーションズ（APC）が運営するIT勉強会です。

私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。 最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。

また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)～Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。

セッション概要

セッション1：俺とAzureとTerraform ～2024新春バージョン～　 [真壁 徹]

「AzureとTerraform、三日触らなければ刮目して見よ」とは、かのトール・マカベッチがのこした言葉です。このセッションでは、進化が著しいAzureとTerraformの組み合わせ、使いこなしについて、発表者のマイブームを交えて紹介します。
AzAPI Providerの活用やテスト手法など、現場の「困った」に効く話題を予定しています。
【対象者】AzureとTerraformの組み合わせ、活用に関心のある方

セッション2：Azure ユーザ向け Terraform Cloud 101 [埜下 太一]

Azure のリソース管理に Terraform を利用されている方は多いかと思いますが、Terraform の ステートファイルはどのように管理されているでしょうか。
今回はリモートステート管理を始めとした多くの機能を持つ Terraform Cloud について紹介し ます。
【対象者】Terraform Cloud を使ったことがない方

開催概要

タイムテーブル

＊イベント終了後、アンケートへのご回答にご協力ください
＊当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承ください

登壇者紹介

氏名：真壁 徹（マカベ トオル）
　日本マイクロソフト株式会社
　シニアクラウドソリューションアーキテクト
経歴：北陸先端科学技術大学院大学 修士（情報科学）
　株式会社大和総研、日本ヒューレット・パッカード株式会社を経て現職
X：@tmak_tw
Books：
・クラウドアプリケーション 10の設計原則　「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則（インプレス）
・Azureコンテナアプリケーション開発（技術評論社）
・Microsoft Azure実践ガイド（インプレス）
・Windowsコンテナー技術入門（インプレス）


氏名：埜下 太一（ノノシタ タイチ）
　株式会社エーピーコミュニケーションズ
　ACS事業部
　ソリューションアーキテクト
経歴：公共系SIerでシステム開発、製造業でインフラエンジニアを経験し APC に入社。
　現在は Azure をメインに担当。
X：@nnstt1

【お申込みの際は下記をご確認ください】

イベントの様子や参加者を撮影した写真（スクリーンショット）や動画は、今後（株）エーピーコミュニケーションズが制作するイベントレポート等で使用される場合があります。ご参加頂いたことにより同意を得たという前提で、写真（スクリーンショット）や動画の撮影が行われることをご了承ください。

運営会社

株式会社エーピーコミュニケーションズ