【Google Cloud】GDG Tokyo Monthly Online Tech Talks
イベント内容
GDG Tokyo Monthly Online Tech Talks
GDG Tokyoが毎月開催する「GDG Tokyo Monthly Online Tech Talks」は、Googleの技術に関心を持つ人々が集うオンラインMeetupです。このイベントは、Android、Google Cloud、Web、Firebase、Machine Learning(ML)、Flutter、Goなど、多様なGoogleの技術に焦点を当てています。参加者は、技術情報をキャッチアップし、エンジニア同士のコミュニケーションと交流の場としてご活用いただけます。
今回のテーマ: Google Cloud
毎月異なるテーマが設定されており、参加者は自身の興味や専門分野に応じて登壇や視聴を行うことができます。これにより、幅広い技術トピックについての理解を深め、最新のトレンドや技術的な洞察を得ることができます。
今月のテーマは「Google Cloud 」です。
Google Cloud とは、Google がクラウド上で提供するサービス群の総称です。 Google 社内で使われているものと同じテクノロジーやインフラを使用してインフラ環境をクラウド化できます。
https://cloud.google.com/docs/overview?hl=ja
発表について
当イベントでは、5分のLTまたは15分のShort Sessionを行うスピーカーを毎回募集しています。特定の技術トピックに関する知識や経験を共有する機会として、ぜひご活用いただけると嬉しいです。以下「発表者募集中!」の「応募方法」をご確認ください。
参加対象者
このイベントは、Googleの技術に興味があるすべての人に開かれています。新しい知識を身につけたい方、自分の技術的な見識を共有したい方、同じ興味を持つ他のエンジニアとつながりたい方は、ぜひご参加ください。
Googleテクノロジーに興味があれば、どなたでも参加可能です。
開催日時:2024年2月22日(木) 19:00-20:30
参加方法
当イベントはオンラインで開催いたします。どなたでもアクセスしやすく、自宅や職場から気軽に参加することができます。
開催場所:オンライン / YouTube Live
配信チャンネル:https://www.youtube.com/@gdgtokyo/
※ イベントページからお申し込みいただけましたら、開催当日に視聴URLをご案内いたします。
※ 上記YouTubeチャンネルにご登録の上、配信開始を待ちください。
タイムテーブル
時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
19:00-19:05 | オープニング | Shoco Sato / GDG Tokyo |
19:05-19:20 | Google CloudとAWSのコンテナ実行環境比較 | 徳田 真之介 |
19:20-19:35 | データ分析の民主化・脱コンサルを支えてくれる技術 | 大前 七奈 |
19:35-19:50 | 酸いも甘いもあるShared VPC(共有VPC) : GKEをShared VPCで構築する際の苦悩 |
横尾 杏之介 |
19:50-19:55 | 初心者でも分かるBigQuery ML入門 | 雪林檎 |
19:55-20:00 | Cloud Run に日々感謝 | 林 知範 |
20:00-20:05 | 君たちは VPC Service Controls を知っているか | 木村 健人 |
20:05-20:10 | Cloud Run で実装する非同期処理方式 | 間瀬 真 |
20:10-20:15 | Google Cloud -1.0 ...? | 五十嵐 透 |
20:15- | バッファ | |
20:30 | クロージング | 司会 |
※ 発表者の都合などで変更になる可能性があります。ご了承ください。
Short Session 登壇者情報
Google CloudとAWSのコンテナ実行環境比較
AWSからGoogle Cloudへシステムを載せ替える際にコンテナ実行環境を比較整理したのでそれを共有します。アプリケーションエンジニアのみのチームでなるべく運用コストを下げたい場合にどんなメリット・デメリットがあるか、Cloud Runを中心にお話します。
徳田 真之介 (@tokkuu) / 株式会社サイバーエージェント AI事業本部 ソフトウェアエンジニア
1991年1月生まれ福岡出身。九州大学理学部物理学科卒業後、都内SIerにてインフラエンジニアとして働いた後、ミロゴス株式会社でフロント・バックエンド・インフラをフルスタックにこなすエンジニアを経験。 現在はCyberAgentのAI事業本部でバックエンドエンジニアとして従事中。 好きな技術はFlutter/Next.js/AWS。現在娘の子育てに奮闘中。
データ分析の民主化・脱コンサルを支えてくれる技術
エネルギーなどインフラ企業でのITエンジニアの人材不足を背景に、現在お客さんと一緒に将来の自立・自律の運用体制を設計・妄想しつつ、データ基盤構築支援するにあたって、支えてくれるCloud 技術を比較してみます。
大前 七奈 (@nana_0207777) / フューチャー株式会社
村田製作所にてデータサイエンティスト、趣味+副業でGCPでIoTデータ分析基盤、異常検知アルゴリズム構築の経験を経て、ITコンサル業界にてエネルギ業界のお客さんと一緒にデータ分析基盤構築・運用の伴走支援
酸いも甘いもあるShared VPC(共有VPC) : GKEをShared VPCで構築する際の苦悩
横尾 杏之介 (@866mfs) / 株式会社スリーシェイク / SRE
前職では、AWSをメインとしたクラウドインフラ構築支援を実施する中で、2023 Japan AWS Jr.Championsも受賞。現在は、スリーシェイクのSREとして、Google Cloud / Kubernetesを中心としたアプリケーションインフラの構築・運用を通して、カルチャー変革を含むCloudNativeなSRE支援を実践中。
LT 登壇者情報
初心者でも分かるBigQuery ML入門
雪林檎 (@snow1752) / プロダクト・サービス開発エンジニア
新卒エンジニア。学生時代にクラウド/バック/フロント/デザインなど幅広く経験しつつ、現在は自社サービスのアジャイル開発で、企画〜開発に携わっています。将来の目標は大好きなエンタメ×ITで多くの人に感動を届けること!
Cloud Run に日々感謝
林 知範 (@pHaya72) / NTTコミュニケーションズ フロントエンジニア
NTT コミュニケーションズでノーコード時系列分析ツールの「Node-AI」 (https://nodeai.io/) の開発/運用に携わっています。Observability を高めるべく模索中。Google Cloud Partner Top Engineer 2024。
君たちは VPC Service Controls を知っているか
木村 健人 (@AoToLog_) / Datadog Japan 合同会社(セールスエンジニア)
Google Cloud 好きな Datadog のエンジニアです。最近はデータ分析や処理基盤に再入門しています。Google Cloud Partner Top Engineer 2023-2024。
Cloud Run で実装する非同期処理方式
Cloud Run を使って非同期的に処理をしていた際につまづいた点とその対策について簡単に紹介します。
間瀬 真 (@Makocchan_Re) / エンジニアリングマネージャー
2022年8月まで株式会社NTTデータでプロジェクトマネージャやソフトウェアアーキテクトとして自社サービスや政府系金融機関始め様々な業界でのオンプレミス、クラウドでの開発・運用を経験し、現在はクラウドエース株式会社にて、Google Cloudを中心とした顧客システムのモダナイズの提案や開発に従事している。 Google Cloud Top Engineer 2024
Google Cloud Champion Innovators Modern Architecture / Serverless App Development
Google Cloud -1.0 ...?
Google Cloud を自分たちで運用する際に一番大事で、でもよく忘れられているたった一つの重要なことをご紹介します
五十嵐 透 (@iganari_) / 献血エンジニア
Google Cloud のパートナー企業にて、お客様のサービスを Google Cloud 上で最適に動くように要件定義・設計・構築し、お客様自身がサービス運用出来るようになるまでを支援をする仕事をしています。 Infrastructure as Code やモニタリング・オブザーバビリティの話が好きです。 最近はサーバレスやマネージド K8s をテーマに活動しています。
[締め切りました]発表者募集中!
- Short Session 15分枠、LT 5分枠の発表者は公募によって先着順で決定させていただきます。
- どなたでもconnpassからぜひお気軽に参加登録ください。
- Q&AはDiscordでの実施を予定しています。
- 発表内容は、Googleの技術に関する内容 + 今回のテーマ「Google Cloud」であれば何でもOKです。
※ 発表はオンラインで実施させていただきます。
※ 自社製品や会社の紹介、採用案内がメインのお話はご遠慮ください。
※ 本イベントの主旨に反する、運営側が不適切と判断できる内容の場合、登壇をキャンセルさせていただく場合があります。
応募方法
- 本イベントページの「発表枠」より参加登録をお願いします。登録の時点でタイトル等は決まっていなくても構いません。
- 申込時の事前アンケートにて「X(旧Twitter) ID or メールアドレス」のご入力をお願いします。
- 運営よりX(旧Twitter) DM or メールにてご連絡させていただきます。
※ 運営からのご連絡に3営業日以内でご回答がない場合は、ご登壇をキャンセルとさせていただきます。
この機会にぜひ発表してみませんか?ご応募お待ちしております!
運営
GDG Tokyo
Google Developers Group (GDG) Tokyo は主にGoogleのテクノロジーに興味のある人たちで情報を共有しあう集いです。平日夜や週末に東京で勉強会等を行っています。ご興味のある方は気軽にご参加ください。
Google Developers Group (GDG) Tokyo is a group of people who are interested in Google technology mainly and share information. #GDGTokyo #GDG #DevFest
https://gdg-tokyo.connpass.com/
注意事項
- スケジュール、内容は変更となる場合があります。
- 本イベントの内容は後日、主催団体のブログ・YouTube等の媒体にて紹介する可能性があります。その際、ご参加者名やアイコン等が写った画像(キャプチャなど)も紹介されることがあります。予めご了承ください。
- 悪天候等により、運営事務局の判断にてイベントを中止する場合があります。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
- 本勉強会は、技術交流が目的です。 知識の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
- 事前・事後アンケート、その他、当イベントを通じて取得した個人情報等の取扱いは、GDG Tokyoのプライバシーポリシーに従って取り扱います。ご同意の上、ご参加ください。 GDG Tokyoのプライバシーポリシー https://docs.google.com/document/d/1tSlbgLBbxZC_Z3vGk_4wTmjIRhJnWXOLy_F5j8D5rx8/edit?usp=sharing
Code of Conduct / 行動指針
GDG Tokyoでは、皆さんが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。
すべての参加者は以下の行動規範を一読した上で、スムーズな進行にご協力ください。
https://docs.google.com/document/d/1CArqiNTgWI3bwLnkxdlpfxjISSkJnsJ_rykf8mu-dgI/edit?usp=sharing
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
- GDG Tokyoでは全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
- ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
- 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。
GDG Tokyoが運営するイベント会場(オフライン・オンライン)内だけでなく、イベントの内容や状況についてブログやSNSなどで公開、コメントなどいただく際にも、これらのハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが以下問い合わせより、GDG Tokyo運営までご一報ください。
イベントに関するお問い合わせ / Contact
gdg.tokyo.jp@gmail.com
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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