水曜ワトソンカフェvol.34「RAGとはDiscovery + ChatGPTのコト!?」
イベント内容
\3/27【水曜ワトソンカフェ】オンライン開催!/
IBM Watson をじっさいにどう動かしていくか、どんなふうに新しいビジネスに活用できるか…などなど、多様な登壇者、参加者とともに、考え、議論する、サロンのようなイベント。Watson の初心者から、ベテランまで楽しめます!
日時
2024/3/27(水)
18:55 開場
19:00 開始
会場
オンライン(Zoom)での開催です。
※配信URLは開催日前に参加者の方にメールでご連絡いたします。
※参加者とのコミュニケーションができるようにする予定です。
会費
無料
ビアバッシュ(アルコール、飲み物)の準備をお願いします!
水曜ワトソンカフェは、最初に「乾杯!」からはじまり、アルコールや飲み物を片手に、登壇者との話を楽しむイベントです。オンラインでも、同じように、最初に「乾杯!」をいたしますので、アルコールや飲み物をお手元にご用意ください。
タイムテーブル
※敬称略
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
18:55 | 開場 | |
19:00 | 開演、開始の挨拶、乾杯 | |
19:10 | セッション なんでAzure完結したいの? RAGとはDiscovery + ChatGPTのコトだって知ってました? |
西原中也 株式会社アイアクト |
20:00 | フリーディスカッション(質疑応答) | |
20:15 | 次回予告・スタッフ募集 | |
20:20 | 懇親会 | |
21:00 | 完全撤収 |
セッション
「なんでAzure完結したいの? RAGとはDiscovery + ChatGPTのコトだって知ってました?」
【セッション概要】
もらっちゃいました。満足度94.4%。
業務ChatGPTとしてリリースした『Cogmo Search ChatGPT連携』。Watson Discoveryをベースにして、社内ドキュメント検索やWebサイト・FAQサイトの検索で評価を頂いている『Cogmo Search』に、ChatGPTの回答要約を付け23年初夏にリリースし、これまでやってきたトライアル・PoCは数十件。
えっ、ここまでできるの? Azure Cognitive Search、AI Searchでチャレンジした努力はなんだったの? そして頂いたChatGPT支援満足度94.4%。もちろん、ほとんどが本導入・実活用へフェーズ移行。
50分で話せるかはわかりませんが、RAGという言葉が流通する前から、Discoveryでドキュメント抽出&ChatGPT連携してきたアイアクトより、DiscoveryこそがRAGであるという熱いプレゼンと支援事例をお話します。もちろん、ChatGPT導入に存在する壁のうち、壊せた壁と乗り越えられてない壁も。そして、DiccoveryとIBMさんへの要求もお話します。
【登壇者】
西原中也
株式会社アイアクト
取締役CTO
人工知能・コグニティブソリューション部長
<プロフィール>
雑誌編集者を経て、2001年アイアクト入社。Web制作に15年従事した後、期末・期初の超絶忙しい2016年3月31日と4月1日に、IBM箱崎ビルに缶詰にされて、まだ基礎研の人も説明しきれないWatson NLCとDialogの研修を受け、ハウステンボス向け会話ロボットを2ヵ月で作る(Pepperいたのにね)。以降、AI事業を立ち上げ、Assistantを利用したAIチャットボット、R&R(Discovery)を利用したAIドキュメント検索・サイト内検索の製品を企画しリリース。企業のDX推進、業務効率化と生産性向上をPM、コンサルタントとして支援。
IBM Champion for 2022-2024(Data & AI部門)
人工知能学会会員。東京大学中退。
浄土真宗本願寺派僧侶(もしも、継いだら17代目)
水曜ワトソンカフェとは
水曜ワトソンカフェは、IBM Watson を中心としたサロンイベントです。
毎回、第一線で活躍する登壇者が、IBM Watson を使った事例のプレゼンをします。その後、参加者も加わったディスカッションの時間をもち、Watson への理解と多様な活用方法を共有していきます。
「いま Watson API を使って開発しているけど、他の人はどうしているのだろう?」「もっと良いやり方があるのではないか?」「そもそも Watson ってどうやって使えばいいの?」といった疑問を、みんなで共有して、大きな学びにしましょう。
Watson についてまだ深く知らない人、すでに使っているユーザー、これから事業に活用していきたい CEO や CTO、企業で Watson を導入したいリーダー。みんなにとって、Watson の使い方や事例、新しいアイデアのヒントを得るができるイベントになっています。
※当日は写真撮影(スクリーンショット)が入ります。また、イベント内容がメディアに掲載されることがあります。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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