Cloudflare × LINE勉強会 Vol.2 ~RAGの基礎をハンズオンで学ぶ~
イベント内容
イベント概要📝
Cloudflare × LINEにまつわる勉強会!第2回目です!
RAG(Retrieval-Augmented Generation )は外部ソースから取得した情報を用いて、生成 AI モデルの精度と信頼性を向上させる、LLM の機能の不足を補うテクノロジーです。追加のデータセットでモデルを再トレーニングするよりも高速かつ低コストで実装することも大きな利点ですが、では、なぜ簡単に精度が向上するのかその仕組みを説明することはできるでしょうか?
このハンズオンではそんなRAGの基礎を理解する手助けとなることを目標としています。
扱う可能性のある内容
- ベクトル検索アルゴリズムの基礎
- ユークリッド距離、コサイン類似度
- Cloudflare Vectorizeというデータベースにベクトルデータの保存
- LangChainを使ってVectorizeに対する文字列を用いた検索
参考:
Cloudflare Vectorize ベクトルデータの操作
LangChainを用いたVectorizeとの連携
こんな人におすすめ
- RAGを基礎から学びたい方
- 名前は聞いたことがあるけれどCloudflare Workersが何者か知らない方
- LINEとCloudflareの組み合わせに興味のある方
ハンズオン事前準備
- Cloudflare VectorizeにはPaidプランが必要ですが、今回のハンズオン用に有償環境を使わせていただけることになったので、事前のCloudflareアカウントの用意は不要です。
- LINE Developersアカウント
タイムテーブル🕒 (変更する可能性あり)
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
18:45 - | 開場 | |
19:00 - 19:10 | オープニング | 三浦さん |
19:10 - 19:50 | Clouflare Workers & AI を使ったLINE Botハンズオン | 三浦さん |
19:50 - 20:00 | 休憩 | |
20:00 - 20:50 | Cloudflare Vectorizeハンズオン | 亀田さん |
20:50 - | クロージング | 三浦さん |
※タイムテーブルは変更する可能性があります
スピーカー
三浦 耕生 さん
中学時代はFlashを使ってゲームを開発していたが、大学時代にロボット工学を専攻し、ハードよりの開発を始める。しかし、研究室配属をきっかけにプログラミングを始め、その後趣味でLINE bot開発を始めてWeb、クラウドの世界にのめり込み、ハッカソンで成果を残す。ゲームのサーバーエンジニア、スタートアップのエンジニアを経験。 LINE API Expert(2020~), AWS Community Builder(2024~)
亀田 治伸 さん
所属: Cloudflare Japan 株式会社
X (Twitter): @kameoncloud
エバンジェリスト1号機。呼ばれればどこにでも行くフットワークが日本一軽いエバンジェリスト
会場スポンサー
LY社認定Technology Partner(販促・OMO部門)。SNSマーケティングツール「Beluga」シリーズを中心にTwitter、LINEを利用したインスタントウィン、チャットボット、リマインダー、投稿管理、効果測定、リスニングなど各種マーケティングツールを提供しております。
アクセス
- 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目34-7 NX新宿ビル 2F
- JR「新宿駅」新南口より徒歩2分
- 東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」E7、E8出口より徒歩1分
- 新宿高島屋から明治通りを挟んで向かい側
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コミュニティ行動規範(Code of Conduct)について
本コミュニティは参加する全ての方が不快な思いをすることなく、楽しんでいただくことを目的としております。 そのために、以下のような行為は禁止されております。
- ヘイトスピーチ
- 性的な言葉や画像、性別に言及したり、性別により受け取り方の変わる言葉や画像の使用
- 侮辱や軽蔑的、中傷や他者を貶めるような発言
- 他者のプライバシーや私的な情報の無許可での公開
- その他多様性への配慮を著しく欠く発言や行動
- 食事のみを目的とした参加
運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方は、イベント中ご退席をお願いすることがございます。
ハラスメントを受けた、と感じた方は以下までご連絡下さい。
X @linedc_jp
E-mail
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