プロジェクトの成否を左右する "時間を価値に変える"リソースマネジメント(アーカイブ配信)
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加費無料
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先着順 | 無料 | 1人 / 定員50人 |
イベント内容
■セミナー内容
大好評対談企画 第2弾 をアーカイブ配信!
NHK「新プロジェクトX」に出演した元シャープ株式会社の「現場のプロフェッショナル」と「マネジメントのプロフェッショナル」による特別対談です。
今までも、組織の目的を達成するためには、限られたリソース(人/設備など)をフル稼働せざるを得なかった。
そのうえ、さらに競争が激化し、今まで以上に良い商品を低コストで早くリリースすることが求められるようになった。
皆様の組織でも、このようなリソースに関する問題が発生していないでしょうか?
リソースも時間も余裕のない現場に更なるプレッシャーがかかることで、以下のような悩みをお聞きすることが多くなっています。
「メンバーが疲弊してしまって、これ以上は生産性を上げることができない」
「しかし、市場/営業からのプレッシャーは日に日に増加し続ける一方だ」
このような悩み・課題は現場で非常に多く発生していますが、従来通りのマネジメントのままでは、状況を改善することはできません。
本セミナーでは、問題解決の一例として、組織の成長に必須となる「時間創出」、そして、それを基にした「価値創造」について、組織とプロジェクトのリソースマネジメントの視点からアプローチします。
競争が激化する市場環境や新規事業参入に伴う社内キャパシティ創出に向け、いかにしてリソースマネジメントを実践するべきかを解説いたします。
■アジェンダ
- リソースマネジメントの課題
- リソースの負荷状況を客観的に捉える
- 時間を価値に変えるリソースマネジメント
- 既存リソースを疲弊させずに、未来を創る
■こんな方におすすめ
【企業の役員、経営層、部門長、課長など】
・組織の生産性が上がらない
・プロジェクトの長期化が経営を圧迫している
・品質担保のためにコストが増大している
・組織の変革事例が知りたい
・マネジメントの意識を改革したい
【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
・プロジェクトがいつも炎上する
・残業、休日出勤などが続いている(現場が疲弊している)
・プロジェクトのLT短縮、納期遵守率アップをしたい
・もっと楽にプロジェクト管理をやりたい
※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。
■講師
株式会社ビーイングコンサルティング 取締役社長 COO パートナー 後藤智博
<プロフィール>
2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会(JTA)代表理事。
書籍
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年
株式会社ビーイングコンサルティング シニアコンサルタント 宮内裕正
※元シャープ株式会社 通信事業本部 パーソナル通信事業部 副事業部長
<プロフィール>
シャープ株式会社パーソナル事業部の副事業部長として通信事業の戦略と戦術の立案に加えハードウエア開発責任者としてマネジメントを経験。部門長当時の2015年にTOCと出会い、会社の経営危機により混乱していた事業部を変革すべくTOCの適用を決意。2016年1月から一年強、ビーイングコンサルティングの支援を受けてハードウエア開発部門にTOC/CCPMを適用を開始。2021年までに上流から下流部門に適用範囲を随時拡大し、想像以上の経営効果の大きさを実感する。2023年末、定年を機にTOC/CCPMの実践者として経験と効果を広く伝えるためにコンサルタント転身を決意。NHK「新プロジェクトX~挑戦者たち~」に出演。
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