AI Engineering Decoded #4
イベント内容
AI Engineering Decodedについて
AI Engineering Decodedは、理論と実践の狭間で奮闘するエンジニアのための知識交換の場です。日々進化するAI技術を実際のプロジェクトに適用する過程で直面する課題、そしてその解決への道筋を、第一線で活躍する専門家たちが共有します。
ここでは、華々しい成功事例だけでなく、実装時の苦労や予期せぬ困難との格闘、そしてそれらを乗り越えた経験に焦点を当てます。プロジェクトに最適な技術の選定、効果的なシステムアーキテクチャの設計、AIモデルの評価手法、本番環境での運用課題やビジネス価値に結びつける方策など実践的な観点から議論を展開します。これらのテーマを通じて、AI技術の導入から活用までの一連のプロセスを包括的に探求していきます。
参加者同士の活発な対話を通じて、各自のスキルと視野を広げる機会を提供します。単なる情報提供に留まらず、互いの経験や知見を共有し、共に成長できる場を目指しています。共に学び、議論し、AI技術の未来を切り拓きましょう!
こんな方におすすめ
AIを活用しているエンジニア:業務への導入で実際にどのような課題や解決方法があるか関心がある方
登壇者紹介
落合 恵理香(株式会社ヒューマノーム研究所)
2012年 お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科博士前期課程を修了。卒業後、楽天株式会社に入社。ビッグデータ部に所属し、エンジニアとして勤務。その後、2021年2月に株式会社ヒューマノーム研究所に入社し、ノーコードAIツールの開発チームに所属。
吉海 将太(株式会社ManmaruAI 代表取締役) @yoshikai_man
一貫してソフトウェアエンジニアとしてシステムやアプリの開発業務に従事し、10年以上の経験を持つ。新規プロダクトの開発リーダーとして、開発実務だけでなくマネジメントも経験。2024年8月に株式会社ManmaruAIを設立し、PythonやGo、クラウドインフラの構築や生成AIの開発に注力。同年、「AI Radio Maker」でAiHUB賞を受賞。これまでの経験と技術を活かし、最先端のAI技術で人々の生活に寄り添うソリューションを提供することに尽力している。
恩田 壮恭(株式会社LayerX マネージャー) @cipepser
過去には大手証券会社で機関投資家および一般投資家向けの証券システムの開発や、暗号資産分野で新規事業の立ち上げに従事。LayerXではエンジニアとして秘密計算や差分プライバシーを用いたAnonifyの開発に貢献。AI・LLM事業部ではLLMプロダクトAi Workforceの基盤開発や導入支援を担当。
プログラム
(詳細は登壇者が決定次第変更する可能性がございます)
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
17:40-18:00 | 受付 | |
18:00-18:05 | オープニング | |
18:05-18:25 | (仮)ノーコードAIツール Humanome Eyes/CatData | 落合 恵理香(株式会社ヒューマノーム研究所) |
18:25-18:45 | AI Radio Maker開発秘話 | 吉海 将太(株式会社ManmaruAI) |
18:45-19:05 | LLM生成文章の精度評価自動化とプロンプトチューニングの効率化について | 恩田 壮恭(株式会社LayerX) |
19:05-19:10 | クロージング | |
19:10-20:00 | 懇親会 |
登壇希望の方
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注意事項
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