関ジャバ'25 1月度
イベント内容
関西のJavaエンジニアのためのコミュニティです。
- 初参加者、Java初心者歓迎です。
- 内容は1回ごとに完結しています。
- 業務でJavaを使っている話が多くなりますが、そうでない方でも大丈夫です。気兼ねなくご参加ください。
- 途中参加/途中退場していただいても大丈夫です。
内容
新年なのでSpringの話をしようと思います。
時刻 | 内容 |
---|---|
18:45 | 開場 |
19:00 | 開始 |
- | 会場説明 |
- | 関ジャバについて。本日のお品書き。 |
- | 本編(セッションリスト参照、順不同) |
21:00 | 撤収 |
セッションリスト
SpringBoot3.4の構造化ログ / irof
SpringBoot3.4で標準搭載された構造化ログの話をします。 構造化ログとは何か、SpringBootでの設定方法、3.3以前の話、構造化ログの活用例、実装する際のノウハウをお届けします。
あわせてよみたい: https://speakerdeck.com/irof/yi-li-turokuniqu-rizu-mou
【朗報】Spring AIを使えばJavaエンジニアでも生成AIと遊べるぞ / うらがみ
「生成AIをシステムに組み込むにはPythonが必要なんでしょ……」
そう思い込んで諦めていたJavaエンジニアたち、何か見落としちゃいないか?
そう、オレたちにはSpringが、Spring AIがあるじゃないか!!
やってやろうぜ……Spring AIを使って、生成AIとシステムのインテグレーションってやつを……!!
※主な内容
- OpenAI APIを用いたテキスト生成の基本
- シンプルなAPIコールから始めます。
- Spring AIとOpenAI APIの組み合わせ方
- Spring AIを活用して生成AIをシステムに統合する方法を紹介します。
- (時間があれば)ベクトルデータベースとRAG(Retrieval-Augmented Generation)
- 一歩進んだ応用例として、ベクトルデータベースを使った情報検索と生成AIの組み合わせにも触れます。
- (さらに時間があれば)MCP(Model Context Protocol)で外部データソースを操作
- MCPという仕組みを利用して、自然言語でPostgreSQLを操作する例をお見せします。
当セッションを聴講するに当たって生成AIに関する知識は不要です。 (正直なところ、私もそれほど持ち合わせておりません)
日本語プログラミングとSpring Bootアプリケーション開発 / 山本ユースケ
クラス名や変数名、テーブル名など、プログラムを読み書きする上で日本語を使ったら楽になるかな?と思ったことは誰にもあると思いますが、習慣的に英語を使っている現場が多いのではないでしょうか。
このセッションではJavaプログラムで日本語を扱う上のテクニック等を紹介すると共に、Spring Bootアプリケーションで日本語を扱える箇所、扱えない箇所を紹介します。
プログラミングで日本語を使うメリットやデメリットを理解した上で、日頃のコーディングにお役に立てば幸いです。
参加枠について
セッションを募集します。 以下をお読みの上、選択ください。
共通
- 自身や所属している組織の製品やサービス紹介は節度を持ってお願いします。不安な場合は事前にご相談ください。
- プレゼンにインターネット接続が必要な場合は自身でご準備ください。
- 接続はHDMIです。コネクタが必要な場合はご準備ください。
- 不安のある方は事前にPDFやGoogleDocsなどで共有ください。代わりに投影します。
- 確認したいことがある方は「イベントへのお問い合わせ」からどうぞ。
セッション(15min - 30min)
- Springに関する何かしらの内容で話せる。
- テーマが決まっていなくても、話せる気がするなら登録してくれるとありがたいです。一緒に考えましょう。
- 連絡や内容調整のため、関ジャバのSlackに参加できる。
- アンケートにて連絡手段を教えてください。Slackは嫌だと言う方はごめんなさい。
LT(5min)
- LightningTalk、5分強制終了のショートセッションです。
- 特にテーマは絞りません。
- Springじゃなくてもいいですし、Javaでなくてもいいです。
- 技術的な内容でなくてもいいです。自己紹介と新年の決意表明とかでもいいんじゃないでしょうか。
注意事項
- 他の人の品位を傷つけたり、差別したり、嫌がらせとなる言動や行動は絶対におやめください
- 全館禁煙です
- オンライン配信は行いません
- 飲食の提供はありません。飲み物が必要な場合、蓋のついたものをご自身でご準備ください。
- 懇親会は予定していません。有志で声掛け合うことはあります。ご自由にどうぞ。
お問い合わせ
以下のいずれかでお願いします。
- https://x.com/irof or https://x.com/kan_java へのDMやメンション
- Connpass のメッセージ(返信が必要な場合は明記してください)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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