
【TECH PLAY】AI/ML Conference #2
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 574人 / 定員580人 |
イベント内容
概要
「TECH PLAY Conference」は、最前線の「TECH COMPANY」が集結し、最新のテクノロジー活用について学び、つながるオンラインカンファレンスです。
エンジニア同士が知見を共有し、新たな発見や学びを得る場として開催しています。
今回のテーマは 「AI/ML」。AIや機械学習の技術は、単なる研究開発の段階を超え、すでにさまざまな業界で実用化が進んでいます。しかし、実際の現場では、導入の課題やビジネスへの適用方法に悩むエンジニアや企業が多いのも事実です。
本カンファレンスでは、第一線で活躍するエンジニアが登壇し、「AI/MLをどう社会に活かすのか?」 という視点で、実際のプロジェクト事例、導入の課題と解決策、成功の秘訣 についてリアルに語ります。
<こんな方におすすめ!>
✔ AI/MLの最先端技術と社会実装の現状を知りたい方
✔ 実プロジェクトの課題と解決策を学び、現場で活かしたい方
✔ 最前線の「TECH COMPANY」の登壇を聞くことで、視野を広げたい方
「AI/MLの未来」を一緒に考え、新たな技術の可能性を探りましょう。
皆様のご参加をお待ちしています!
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:25 |
w/ Agent時代のソフトウェア開発トヨタ自動車株式会社 加藤 整
自動車業界では電動化・自動化と並行し、ソフトウェア・ディファインド・ビークル化が加速、ソフトウェアがクルマの価値を左右しつつある。他方、AI領域では生成AIからAIエージェントへの進化が進み、新たな可能性が拡がる。本講演はこれらを俯瞰し、ソフトウェア開発の試みを紹介する。(ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム発表内容「大規模言語モデルを用いたソースコード理解とドキュメント生成手法の検証」含む)
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19:25~19:45 |
ダイキンが進める生成AI業務活用最前線ダイキン工業株式会社 前川 博志
次世代の情報技術系人材の育成を目的として、社内にダイキン情報技術大学(DICT)を2017年に開設。
卒業メンバーを中心に、これまで積極的にAI技術の開発と業務での活用促進を行ってきました。 近年目覚ましい進化を続ける生成AI領域についても、基幹研究開発組織であるテクノロジー・イノベーションセンターを中心に積極的な業務活用を推進し、社内チャットを超えた活用事例が生まれ始めています。さらに、このような活用事例を生み出す基盤プラットフォームについても準備を進めております。 本発表ではそれらの活用事例や基盤開発の現状など、「現場最前線」での活用情報をお伝えします。 |
19:45~20:05 |
楽天流!AI導入の進め方、そして成功や課題から学ぶこと楽天グループ株式会社 河村 真
楽天グループでは「AI-nization」のスローガンの下、全社的なAI導入を推進しています。本講演ではまず社内のAI導入に向けた雰囲気や各種サービスへのAI活用事例、進行中のプロトタイプについて概要を紹介します。続けて「楽天市場」に実際に導入されたAI機能を取り上げ、その技術選定方法、レビュープロセス、実装方法、そして成功した点や課題から得た学びについて、具体的な事例を交えながらご紹介します。
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20:05〜20:20 | Q&Aセッション |
20:20〜20:25 | クロージング・退場 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者


テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進G/情報通信G
主任技師

コマース&マーケティングテクノロジー統括部
執行役員/ヴァイスディレクター
参加対象
どなたでもご参加いただけます!
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
