【イベント】【好評につき再開催‼︎】アクセンチュア流!セキュリティ課題解決に必要な分析力と技術力の活かし方を体験するワークショップ#02

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【イベント】【好評につき再開催‼︎】アクセンチュア流!セキュリティ課題解決に必要な分析力と技術力の活かし方を体験するワークショップ#02

Alt text 2017年3月5日(日)13時30分より「【好評につき再開催‼︎】アクセンチュア流!セキュリティ課題解決に必要な分析力と技術力の活かし方を体験するワークショップ#02」が開催されました。 Alt text

近年、企業に対するサイバー攻撃は増えており、セキュリティの重要性は社会的にも注目されているテーマです。

前回に続いて第2回目の開催となった本イベントでは、前半にセキュリティが直面している課題やセキュリティサービス市場の動向を紹介。後半は実際にワークショップ形式で企業が直面しているセキュリティ課題に対してどのように分析、アプローチをしていくかを学びます。

当日は、抽選によって当選した約30名の型が参加されました。

それでは、早速内容を紹介します!

ニーズが高まるセキュリティ市場を取り巻く実態は?

まず前半は、アクセンチュアでマネジング・ディレクターを務める藤井仁志さんの講演です。 Alt text

藤井仁志(ふじい・さとし)/アクセンチュア株式会社 セキュリティ マネジング・ディレクター。防衛大学校卒後、陸上自衛隊に入隊。その後、SIerやコンサルティングファームでの勤務を経て、2008年にアクセンチュアへ入社。

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現在、あらゆる業種がサイバー攻撃の脅威にさらされています。多くの企業は「うちの会社は大丈夫だ」と思っているかもしれません。

しかし、ある調査によると企業は年間平均93回のサイバー攻撃を受けています。つまり4日に1度もの頻度でなんらかの攻撃を受けており、その攻撃によって侵入まで許してしまう確率は3分の1にも及びます。

高度な攻撃へのセキュリティ対策は「やられるかやられないか」ではなく「いつやられるのか」の議論に移らねばならないのです。 Alt text

こうした状況を反映し、グローバルにおけるセキュリティ市場は、2015年に8.5兆円まで達し大きく成長しています。

そのなかで日本の市場は約10分の1である9,000億円。「日本経済の規模を考慮に入れると、もう少し国内市場は大きくなるべき」だと藤井さんは解説します。

企業のセキュリティへの投資も増加しています。グローバルの2000社を対象とした調査では、2年前はセキュリティ投資の増加を検討する企業は20%でしたが、現在は61%まで伸びています。

セキュリティの特性上、予算を増やしても企業の売上に直結するわけではありません。それにも関わらず、セキュリティへの投資が増加傾向にあることには、セキュリティ意識の高まりが見えると藤井さんは分析します。

特に投資のテーマとして注目されているのが下記の4点です。

・サンドボックスによるマルウェア対策
・EDRによるエンドポイント対策
・ネットワークトラフィック解析
・プライバシー保護対応(GDPR、MyNumber、個人情報保護法対応)

これまでのセキュリティ対策は、インターネットなどの外部とネットワークとの境界部分をいかに守るかということがポイントでした。しかし、上記の投資テーマからは「侵入されてからどのように被害の拡散を防ぐのか」に重点が移ってきていることが読み取れます。 Alt text

複雑で高度に進化するセキュリティによる脅威に対して、日本国内でもソリューションとなるツールやサービスは増えています。しかし、ツール・サービスの提供者側、事業会社側ともにセキュリティ人材が「全く足りていない」と藤井さん。

総務省の調査によれば、2016年度に必要とされるセキュリティ人材は41万人とされていましたが、その数値から13万人不足しているのが現状です。2020年度の東京五輪イヤーは、セキュリティ需要のひとつのピークだといわれていますが、19万の人材が不足すると予想されています。

最後に藤井さんは「アクセンチュアでは、お客様のセキュリティ対策に関して、全社的なセキュリティ戦略を、できる限りアーキテクチャの部分から打つことに取り組んでいます。セキュリティはエンジニアリングだけの問題でも、オペレーションだけの問題でもないのです」とまとめました。

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ワークショップのスタート!

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