NRIネットコム の技術ブログ

「対話」できていますか?

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 8日目の記事です。 🎁 7日目 ▶▶本記事 ▶▶ 9日目 🎄 こんにちは、林です。 早いもので今年も終わりですね。ということで、Advent Calendar 2022の8日目を担当します。 よろしくお願いします。 はじめに なぜ対話が必要なのか 問題解決モードではなく、対話モードになろう 同感できないときは、共感を示すだけでもよい 見える景色

AWS SAM(Python)でAthenaの操作を実行する

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 🎁 6日目 ▶▶本記事 ▶▶ 8日目 🎄 初めに 初めまして、基盤デザイン事業部の北野と申します。アドベントカレンダー7日目の記事を担当します。 私は昨年12月に中途入社しまして今月で1年が経ちました。 現在の業務ではクラウドサービス(AWS)を用いたアプリケーション実行基盤の構築、運用を主として行っ

【GA4】「ページのホスト名とパスの第 N 階層」ごとのデータを計測する

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 6日目の記事です。 🎁 5日目 ▶▶本記事 ▶▶ 7日目 🎄 こんにちは、神崎です。この記事では「ページのホスト名とパスの第 N 階層」ごとのデータを、Google アナリティクス 4(GA4)プロパティで計測する方法(例)について解説します。 特に無償版の GA4 プロパティを利用している場合は、下記のヘルプページを参考に、想定される

セキュリティとコンプライアンスを保ちつつアジャイルさを持つ組織の作り方(re:Inventセッション感想)

佐々木です。re:Inventの興奮冷めやらぬまま帰ってきて、積みあがった仕事の多さに急速に現実が見えてきました。また、今日はJapan AWS Partner Ambassadorのアドベントカレンダーの担当ということをすっかり忘れていました。ということで、参加したセッションの紹介の一つをしたいと思います。本日のテーマは、セキュリティと組織作りです。 セッション概要 ご紹介するの

カスタムイベントバスによるリージョン間のイベント集約

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 5日目の記事です。 🎁 4日目 ▶▶本記事 ▶▶ 6日目 🎄 はじめまして、ネットコムの松元です。 さっそくですがみなさん、EventBridgeは使っていますか? EventBridgeはAWS内外の様々な環境の変化(イベント)を送受信できるサーバレスなパイプラインサービスです。 例えば「EC2インスタンスが起動した」際にSNSから通知したい場合には
AWS

勝負の神様と分岐処理のおはなし

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 4日目の記事です。 🎁 3日目 ▶▶本記事 ▶▶ 5日目 🎄 はじめに 本題 おわりに はじめに はじめまして。NRIネットコム ITSデザイン事業部 マネージャーの山本です。 カラオケとサッカーが好きで、Jリーグの川崎フロンターレを応援しています。 フロンターレからは、谷口選手と山根選手がW杯サッカー日本代表に選ばれています。

最近のJDKで文字列操作をするときの最適解について検証してみる

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 3日目の記事です。 🎁 2日目 ▶▶本記事 ▶▶ 4日目 🎄 はじめに 検証環境 環境 計測時の共通事項 1. 大量の文字列連結 計測 見やすさ 検証結果 2. フォーマット形式の文字列 計測 見やすさ 検証結果 3. ログ出力 計測 見やすさ 検証結果 最後に 余談 検証で書いたコードの一部 はじめに 石橋です。2回目の投稿になります。 今回は、Ja

re:Invent参加レポート③セッションだけじゃない、re:Inventの楽しみ方

こんにちは、栗田です。 re:Invent会場のラスベガスからお送りするブログ記事も3本目になります。 これまでのレポートはこちら tech.nri-net.com tech.nri-net.com せっかくラスベガスに来たのですから、re:Invent満喫しないともったいない!というわけで今回は、セッション以外を取り上げます! 楽しむスポットいろいろ Expo ベネチアンにはとてつもなく広いスポンサーブース、Expo

re:Invent参加レポート②新サービスや新機能の発表が目白押し!

こんにちは、栗田です。 今回もre:Inventの会場からブログ記事をお送りします。 前回のレポートはこちら tech.nri-net.com Keynote re:Inventといえば、めちゃくちゃ広い会場で新サービスや新機能の発表が行われるKeynoteが一番の目玉イベントです。 reinvent.awsevents.com 現地時間11/29の朝に行われたKeynoteでは、AWSのCEOであるAdam Selipskyが登壇。 次々と新サービスや新機能の発表が行われ
AWS

SSMを使った踏み台サーバを作る のその後のお話

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 🎁 1日目 ▶▶本記事 ▶▶ 3日目 🎄 寒冷の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 ということで、10ヶ月ぶりにこの記事(SSM Session Managerを使った踏み台サーバ構築)のその後を書きたいと思っております小林です。 実は前回の記事、公開前後にこんなやり取りがありました。 最

【SwiftUI】Imageのサイズを変更する方法

概要 環境 前提 resizableでframeサイズを反映させる スケールやアスペクト比を調整する 元のアスペクト比を保ちつつ、frame内に収める まとめ 概要 SwiftUIでImageのサイズを変更する際にframeでwidth及びheightを指定するだけでは変更できません。resizableと言うmodifierを付与する事でframeで指定したサイズに変更する事ができます。 ただこれだけだとアスペクト比が自動的に調整さ

新サービス『AWS Clean Rooms』の概要とターゲットとされるユーザー

AWSのre:Inventに参加中の佐々木です。怒涛のような情報の濁流と、夜な夜な開催される情報交換という名の酒席でスタックオーバーフローを起こしています。 今回は、キーノートで発表された新サービス『AWS Clean Rooms』について紹介します。Clean Roomsは、発表時にデータを移動せずに安全に利用できるための仕組みと紹介されていました。これが何を実現するものか非常に
AWS

アドベントカレンダー風UIを作ってわかる!SwiftUI

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 🎁 本記事 ▶▶ 2日目 🎄 概要 環境 作成するUI アドベントカレンダーとは アドベントカレンダーアプリ アイコンの準備 UIを実装していく Stackを使用してアイコンを任意の位置に配置する overlayで枠線を実装する NavigationStackでタイトルを表示 DateFormatterを使用して整形した日付を表示 まとめ 概要 SwiftUIはiOSにおけ
iOS

re:Invent参加レポート①ラスベガス到着しました!&会場の様子

こんにちは、栗田です。いつもは運営として、ブログのイベント告知をしている人です。 今回は、現在ラスベガスで開催されている、re:Inventの会場からブログ記事をお届けします! NRIネットコムからは、AWS Japan APN Ambassadorである佐々木・上野を含めた、総勢10名でラスベガスに来ています。 ネットコムチーム イベント前日の夜に全員集合し、ステーキをいただきました

Advent Calendar 2022、始まります!

こんにちは、ブログ運営担当の栗田です。 2022年ももう残り1か月です。早いですね。来年は令和5年になるらしいですよ。気分はまだ令和元年ぐらいで止まっています...。 さて、残り1か月ということは...? クリスマス...大掃除...もありますが、アドベントカレンダーの季節です!!! Advent Calendar 2022 NRIネットコムBlogでは、昨年アドベントカレンダーを初開催しました。25