サーバーワークス の技術ブログ

AWS re:invent2014 〜 ペタバイトクラスデータのRedshift移行事例

こんにちは、羽柴です。 今週はre:inventに参加してまして、その中の1つのトラックであるDelivering Results with Amazon Redshift, One Petabyte at a Timeをレポートしたいと思います。 re:inventはセッションにもよりますが日本語トラックも用意されています。やはり日本語は何も考えなくても頭に入ってくるのでいいすね。とはいえ普段あまりRedshiftを触らない私にとってはなかなか濃い内
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AWS re:Invent 2014 新サービス! Amazon Aurora

こんにちは。リージョナルインプリメンテーションの小林です。 re:Invent 2014も2日目に入り、早速、新サービスが発表されましたので、こちらでご紹介いたします。 Amazon Aurora
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Amazon RDS for Aurora の費用について

Zabbixおじさんこと、くりゅうです。 なにやらMySQL互換のすごいRDSが発表されたようですね。 【AWS発表】Amazon Aurora - Amazon RDSに費用対効果の高いMySQL互換のデータベースが登場!! 3つのAZを使い6多重のデータ書き込みストレージはSSDベースInnoDBでMySQL互換ストレージは64TBまで無停止で自動拡張99.99%の可用性1秒単位のポイントインタイムリカバリRDS for MySQLから数クリックでマ

AWS re:Invent2014~AWS本社見学編~

こんにちは。花嫁修業中セールスチームの中嶋(mnakajima18)です。昨日の永淵のポストに続き、re:Invent2014ツアー内で企画されましたAWS本社見学についてレポートします。
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WorkSpacesの利用料金について詳しく調べてみました

Amazon WorkSpacesに新しい「バリューバンドル」が追加されましたね。 スタンダードよりもさらに低性能低価格ですが、 それにあわせてスタンダードバンドルのスペックが底上げされました。 また、スタンダードバンドルを利用している既存のWorkSpacesは、2014年末までにすべて 1vCPUから2vCPUに、メモリが3.75GBから4GBにアップグレードされます。 さらに「Office2013」も選択可能と

Cloud Automatorに必要なサンプルIAMポリシーの適用

こんにちは、Cloud Automatorの柳瀬です。 先日、このブログでCloud Automatorに必要なIAMポリシーのサンプルを公開致しました。公開していたIAMポリシーはポリシードキュメントを1つのファイルとして定義していましたが、今回は必要なポリシードキュメントをAWSサービス毎に分割しました。 というのも、こちらのブログに記載されている通りIAMユーザーやグループに適用でき
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AWS re:Invent 2014参加ツアーがスタートしました

こんにちは。 何度も言うけど三度の飯よりビールが好きなセールス "ぎょり"こと永淵(@Nagafuchik)です。 皆さんは、3年前より開催されている年に1度のAWSのグローバル・カンファレンス「AWS re:Invent」をご存知ですか? ラスベガスで開催されるこのカンファレンスでは、実践ワークショップや技術セッション、事例セッションなど多岐にわたって全200ほどのセッションが開

SQSの Receive Message Wait Time について

みなさんこんにちは。 エンタープライズインプリメンテーションチームの山田です。 SQSには、 Receive Message Wait Time ( メッセージの受信を指定した時間待機する ) という、いわゆるロングポーリングを設定するためのパラメータが存在します。 SQSはリクエスト数に応じて課金されるため、ロングポーリングを利用することでメッセージの受信リクエスト回数を減らす = コス

CloudだけじゃないCloud Automator ~Zabbixによるオンプレミスとクラウド連携~

Zabbixがあればなんでもできる。 とおもっているくりゅうです。 2ヶ月ほど前になりますが Cloud Automator でRoute53書き換え機能がリリースされました。 また、Cloud Automator にはHTTPトリガー機能もあります。 さて、「クラウドで世界をもっとはたらきやすく」をモットーとする弊社ですが、 現実にはまだまだオンプレミスに本体があって少しずつクラウドに移行されるようなお

「WorkSpace Image」を利用したデプロイ(展開)を検証してみた

どうも、昨夜おでんを食べたのですが、がんもどきは入っていなかったなぁと思うがんも(佐竹)です。 「昨夜に引き続き」、WorkSpacesのゴールデンマスター(ゴールデンイメージ)こと、WorkSpace Imageを使った検証をします。 はじめに まずはデプロイ用のWorkSpace Imageを作ろう Bundleの確認とUpdateをしよう Rebuildする前にRebootしよう Rebuildしよう 確認してみよう 検証していて気

新機能「WorkSpace image」をさっそく検証してみた

こんばんは、秋になりおでんが美味しくなってきましたね、がんも(佐竹)です。 遂に!Amazon WorkSpacesでカスタムイメージが作成できるようになりましたね! というわけでさっそく検証してみました。 WorkSpace Imageを作成しよう Best Practices for Image Creation Imageから自分のBundleを作ろう カスタムBundleからWorkSpaceをLaunchしてみよう WorkSpacesに接続してみよう まとめ WorkSpace Imageを

乾燥肌に悩むIT女子の悩みを解決する今年のベストバイ

元化粧品販売員の丸山です。 秋から冬へと移り変わりゆく季節の中、日を追うごとに乾燥していくお肌。 もうこの勢いをとめることはできません。 加湿器 湿度が下がるのならば湿度を上げる機械を導入すればよいじゃない。 ということで会社で加湿器を導入してもらいました。 複数の加湿器を試しました。 だめです。この乾燥しきったオフィスの空気を何台かの加湿

プレイングマネージャーはダメ?正解?

プロジェクトマネジメントチームの丸山です。 タスクがオーバーフローしているプロジェクトでメンバーからタスクを引き取って作業をしていたところ 「それはプロジェクトマネージャーとしての作業なんですか?PMってプレイングマネージャーですか?」 と、言われました。 「PMはプロジェクトをマネジメントすることが仕事ではない。プロジェクトを成功に導くこと

【使途】1時間で自滅するインスタンスを作ってみた【不明】

こんにちは。クラウドインテグレーション本部 インプリメンテーション部 DB/APPプロフェッショナルチームの竹永です。 まだ部署名を覚えきれていません。 最近は真面目な文章ばかり書いていたので、息抜きにネタ成分50%のインスタンスを作ってみたいと思います。 概要 1時間くらいでTerminateされるインスタンスを作ります インスタンス単体で動作するようにします イ

元ヤンチャな人でも分かるAWS

みなさんこんにちは。 手元にあるブログの下書きを見たら最終更新が2013年12月で止まっていて「あれ?未来の日付だ」と思ったら今年は2014年だったのでいつの間にか時空の旅人になっていた舘岡です。 かなり久しぶりにブログを書くので何を書けば良いのか分からなくてストレスのあまりビールを飲んでネットカフェに逃げ込んだら懐かしい漫画を見つけたので読みふ
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