ネットワークプログラマビリティ勉強会 #17

2019/06/28(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

ネットワークプログラマビリティ勉強会とは?

SDN や NFV が普及するにつれ、ネットワークエンジニアにもソフトウェア開発やオープンソースソフトウェアに関するスキルセットが求められるようになってきています。ネットワークプログラマビリティ勉強会は、こういった時代の要請に応えるニュータイプなネットワークエンジニアを目指す人々に相互に情報および知見を交換し合い、切磋琢磨し合う場を提供します。

ガチ勢の方もこれから勉強していこうというゆるふわ初心者の方も、これらのスキルセットを延ばしていくことに熱意のある方の参加をお待ちしています!!

会場入館(重要!)

お借りする会場DEJIMAの入館者管理のため、イベント申し込み時のアンケートで、ご氏名、ご所属(会社、大学、個人など)、ご業種の記入をお願いします。 合わせて、入館時に、名刺1枚を提出いただくか、もしくは、DEJIMAが用意する用紙に記名いただきます。 ご了承のほど、よろしくお願いします。

受付(超重要!)

受付は18:45開始です。東五反田スクエア13Fへ直接お越しください。 *20時以降は一切入場できませんのでご了承ください。

タイムテーブル

時間 タイトル 発表者
18:45- 受付・開場
19:00-19:05 はじめに
19:05-19:35 ここまでできる! 設定ファイルからのネットワーク構成可視化

複雑化するシステムの全体像を把握し、「どこで何が起きているのか」をとらえるのはどんどん難しくなってきています。今回は、最近話題のBatfishというNW機器設定解析ツールと開発中のNW構成可視化ツールを使って、NW機器コンフィグから構成情報を抽出し、NW図として可視化する取り組みを紹介します。
TIS 戦略技術センター 萩原 学 さん
19:35-20:05 Datadog で作るネットワーク監視のメリットデメリット

SNMPを用いたネットワーク監視において、クラウドサービスであるDatadogを利用した場合の事例のご紹介と、そこで見えて来た活用方法をご紹介します。
サイバーエージェント 山本 孔明 さん
20:05-20:35 LagopusとShowNetとAzureとDPDK

Interop tokyo 2019 ShowNetで、LagopusRouterを用いて、ShowNetとAzureをIPsecトンネルでつないだ。このときのAzure内のNetworkingと、Azure(Hyper-V)上でLagopusを動かす際のポイントを共有する。
Lagopus Users Community hibitomo さん
日本マイクロソフト 宇田 さん
20:35-20:45 父さんな、パケットキャプチャで飯を食っていこうと思うんだ

パケットキャプチャで商売始めました。実際営業してみて分かったことを共有したいと思います。
黒ブラ さん
20:45-20:55 GNS3上の仮想アプライアンス+GitLabRunner+BDDによるテスト自動化

REST APIとNetconfを用いてGNS3上に仮想アプライアンスの設置と設定をおこない、OSPFv2の経路切替試験の自動化のデモを行います。またテストケースはBDDを用いて作成し、テストの実行はGitLab Runnerを用いて実施します。
坪田 繁 さん
20:55-21:05 ネットワークの自動化について(Ansibleとそれ以外の比較)

Cisco機器のネットワーク設定や確認を自動化するにあたってどんなツールがあります。今回はBatfishやAnsibleに加えてcisco liveで手に入れたばかりの新しい手段についてお話します。
勝男 さん

*各発表の時間配分は大まかな目安です(状況により前後する場合があります)

ショート枠発表者募集!!!

ショート枠(10分)での発表者を募集します! 発表枠が埋まり次第、募集は終了します。 採否が決まり次第、主催者から順次ご連絡させていただきます。

枠が埋まりましたため、募集を打ち切りました! 次回以降も是非よろしくお願いします!

注意事項

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