データサイエンティストの強力な味方 Snowpark for Python と一緒に沖縄を可視化してみた【Okinawa Developers Kaigi】
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 229人 / 定員240人 |
イベント内容
概要
今回はデータサイエンティストにとって手軽にデータ分析ができる手段のひとつとして、
『Snowpark for Python』を使用したデータ分析と分析結果の可視化に関する勉強会を開催します!
Snowflakeの開発フレームワークSnowparkは、Snowflake上でデータ操作が完結できる点が特徴で、
データの外出し作業などの手間をかけずにデータ分析ができます。
また、SQLのみならずJavaやScalaなど、ユーザーが使い慣れたプログラミング言語を使用して
データ操作ができる点も魅力のひとつです。
さらに、直近11月にSnowpark for Pythonが一般公開され、我々データサイエンティストが
使い慣れているPythonでSnowflake上のデータ操作ができるようになりました。
より手軽かつ効率的にデータ分析ができることに注目が集まっています。
本勉強会では、このSnowpark for Pythonを活用し、
沖縄を代表するデータ系企業ちゅらデータさんにデータの観点から
≪沖縄の再発見≫を試みてもらいます!
第三者が提供するデータ(サードパーティデータ)にアクセスできる
Snowflake Data Marketplaceから沖縄の統計オープンデータを抽出し、
Snowpark for Pythonとデータサイエンス領域のフレームワークStreamlitを使って可視化に挑戦。
具体的には、Prepper Open Data Bankの Japanese Street Dataを統計オープンデータとして活用し、
沖縄各地域ごとの市場ニーズ・特性の分析、需要予測などを分析していきます。
統計オープンデータは、コンビニの店舗出店計画の検討や、子供の数から保育環境を検討するなど、
私たちの身近な場面で活用されています。
オープンデータとして誰でも活用できるので、本イベント終了後にご自身で気になる地域の魅力を
分析してみるのも面白いかもしれません。
Snowflakeユーザーの方はもちろん、Snowflakeに聞き馴染みのない方も、
手軽にデータ分析ができる手段を知っていただける他、「数字で見る沖縄」を
データサイエンティストが実演する過程も楽しんで頂ける内容です!
※本イベントでは、このほか沖縄を代表する企業のデータサイエンティスト・エンジニアによる
LT会等も予定しています。お楽しみに!
沖縄の最新のIT事情やキャリア情報が分かる『沖縄IThub』のURLは【こちら】
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:45 |
データサイエンティストの強力な味方
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19:45〜20:00 |
クラスメソッド×沖縄
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20:00〜20:15 |
"現場で使える"画像処理・機械学習のススメLiLz株式会社 藤井 岳
西銘 大喜 LiLz Gaugeは"現場で使える"プロダクトととして、日本全国の様々な設備に導入されています。AIの技術は日々進化していますが、その技術を"現場で使える"プロダクトに落とし込むには様々な工夫が必要となります。LTではLiLz Gaugeの開発を通した、技術をプロダクトへ落とし込む工夫を紹介します。
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20:15~20:25 | Q&A |
20:25~20:30 | クロージング |
※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
データアナリティクス事業本部
データエンジニア
カスタマーサクセスマネージャー
参加対象
- データサイエンティストの方
- データの力を活用した沖縄/地方の魅力発見に興味がある方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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